アフィリエイト広告を利用しています

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2015年08月24日

『細い赤い糸』第15回 日本探偵作家クラブ賞(現 日本推理作家協会賞)受賞(1962年)著者 飛鳥 高(あすか たかし)





細い赤い糸 日本推理作家協会賞受賞作全集 (15)


21NNJS2397L__BO1,204,203,200_.jpg

汚職の火の粉を防ぐため上司を殺害しようとする男。

恋愛を邪魔する要因を排除しようとする女性。

院長のポスト争いに関わる副院長。

強盗を企てた青年。

4人の何のつながりもない人間が次々に殺される。そして殺害現場に細い赤い糸が残されている。

犯人はなぜこの4人を殺したのか、どうして細い赤い糸を残すのか…。

異なるそれぞれの事件が最後にひとつにまとまります。ラスト20ページに注目!

著者 飛鳥 高
1921年、山口県生まれ。東京帝国大学工学部卒。建築技師を務めるかたわら「宝石」の第一回懸賞募集に「犯罪の場」を投じてデビュー。62年、『細い赤い糸』で第15回日本探偵作家クラブ賞を受賞 。




<< 2015年08月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
検索
カテゴリアーカイブ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。