やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば人は動かじ。

わたしの好きな言葉です。山本五十六さんの言葉です。
アスペルガー傾向の自分自身がこうされないと動かない・・・
というよりも動けないなぁって納得しているので、
子どもと関わるときも常に頭において行動するようにしています。

さて、これが出来ないのが今の上司でして。
この言葉を知らない？のかは知りませんが、
来月提出用の月報の隅っこに目に付くように今書き込んじゃいました。
いやみっぽいねぇ、わたし

アスペルガーや発達障害の脳にとっては、言って聞かされる前に、
やって見せてもらう、もしくは全容がわかるようにビジュアルで見せてもらう、
というのが欠かせないんです。

「褒めてやらねば人は動かじ」なんてホントに納得。
人を使う立場にいる人間は絶対に必要なポイントです。
うちの上司はこれをしてくれません
褒めるのがもちろん最善だとは思いますが、
ここでの真意はおそらく相手を受容するってことではないかと思います。
褒めるのがプライドが邪魔をしてできないのであれば、
あなたはこういうことをしてくれたんやね、ここまで出来たんやね、
と行動を言葉にして認めるだけでも十分な効果だと思います。
それに対してどう思っているかの評価は別になくても十分満足できると思います。

まぁそういうことが出来ない上司に文句たれてても仕方がないし、
言っても出来ない人ならこれ以上腹をたてていてもこっちが疲れるので、
わたしはわたしなりにアルバイトさんや子どもたちに、
この方法で接していこうと思います。
（誰かに認めてもらいたがりのわたしの一部をさっさと受容しなきゃ）

今日も一日ハッピーでぃ。
みなさま、ありがとうございます