2009年03月30日
自費出版でベストセラー目指せ。
2001年の発表以来、一大ブームを巻き起こし、ミリオンセラーとなった『リアル鬼ごっこ』。
08年に映画化もされたこの作品がって自費出版の作品だったそうですね。
すごくブームになってたみたいなので、てっきりどっかの出版社から出たものだと思っていました。
著者・山田悠介さんは「リアル鬼ごっこ」を世に送り出すの自費出版を選び、
それでも注目を集め瞬く間にベストセラー作家の仲間入りを果たされたそうです。
その自費出版最大手の出版社は、文芸社。
プロの編集スタッフらが、まだ無名の作家志望者を、執筆から製本、配本までフォローしてくれるのだそうだ。
リアル鬼ごっこっていろいろ噂を聞いたりもするが、内容はあまりしらない。
が、なにやら佐藤さんを減らすという目的の鬼ごっこで、
パラレルワールドがからんでいるらしい、なんだかちょっと興味を引く内容だ。
こういうぶっ飛んだ内容の本は、深く入り込まなくても読めていいかもしれない。
また、この著者である山田悠介の最新作「ニホンブンレツ」が3月5日に発売されたようで。
内容ははこんな感じ。
東西に分裂した近未来日本、横浜で教諭をしていた博文は、生き別れになった彼女を救うため、独り西日本に潜入する。しかしそこに待っていたのは、身分によって住む場所も特定され、特権階級がすべてを支配する驚きの独裁社会だった。博文は彼女を見つけ出し幸せを掴むことができるのか?
そして最後の切り札とは? 国内紛争に巻き込まれた人々のドラマを描く、戦慄のパニックノベル!
・・・独裁社会やら、絶対権力みたいなものが好きなんでしょうか、著者さん。
それはさておき。
もはや誰でもが情報発信を気軽に出来て、本を作るのだって簡単に出来てしまう時代、世の中にはホントにピンきりでいろーんな本がでているのだが。
それでも自費出版を選ぶメリットというのは、プロの編集スタッフがそこそこ関わってくれるということなんだろうと思う。
チャレンジ要素の多い文章を書くなら、自費出版で出してみたりするのも、意外とブームへの近道なんじゃないだろうかと思ったりしました。
08年に映画化もされたこの作品がって自費出版の作品だったそうですね。
すごくブームになってたみたいなので、てっきりどっかの出版社から出たものだと思っていました。
著者・山田悠介さんは「リアル鬼ごっこ」を世に送り出すの自費出版を選び、
それでも注目を集め瞬く間にベストセラー作家の仲間入りを果たされたそうです。
その自費出版最大手の出版社は、文芸社。
プロの編集スタッフらが、まだ無名の作家志望者を、執筆から製本、配本までフォローしてくれるのだそうだ。
リアル鬼ごっこっていろいろ噂を聞いたりもするが、内容はあまりしらない。
が、なにやら佐藤さんを減らすという目的の鬼ごっこで、
パラレルワールドがからんでいるらしい、なんだかちょっと興味を引く内容だ。
こういうぶっ飛んだ内容の本は、深く入り込まなくても読めていいかもしれない。
また、この著者である山田悠介の最新作「ニホンブンレツ」が3月5日に発売されたようで。
内容ははこんな感じ。
東西に分裂した近未来日本、横浜で教諭をしていた博文は、生き別れになった彼女を救うため、独り西日本に潜入する。しかしそこに待っていたのは、身分によって住む場所も特定され、特権階級がすべてを支配する驚きの独裁社会だった。博文は彼女を見つけ出し幸せを掴むことができるのか?
そして最後の切り札とは? 国内紛争に巻き込まれた人々のドラマを描く、戦慄のパニックノベル!
・・・独裁社会やら、絶対権力みたいなものが好きなんでしょうか、著者さん。
それはさておき。
もはや誰でもが情報発信を気軽に出来て、本を作るのだって簡単に出来てしまう時代、世の中にはホントにピンきりでいろーんな本がでているのだが。
それでも自費出版を選ぶメリットというのは、プロの編集スタッフがそこそこ関わってくれるということなんだろうと思う。
チャレンジ要素の多い文章を書くなら、自費出版で出してみたりするのも、意外とブームへの近道なんじゃないだろうかと思ったりしました。
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