電卓ってホントにいろいろあるんですけど、
いざ、簿記の勉強をするから電卓を買ってきてといわれても、
さっぱりわからないんですよね。

アスクルの「電卓＆計算機特集」をみてみたんですが、
すごくいろんなジャンルでわけてあってかなり選びやすいと思いました。
種類で選べるというのはもちろん便利だし当然の分け方なんですけど、
電卓に関してはメーカーで分けているのもけっこう重要だったりするんですよね。

カシオ系とシャープ系では実は、キーの並びが根本的に違うんですよね。
カシオは０が左にポコンと出ててその上にクリア？のキーがあるんだけど、
シャープ系は、パソコンのテンキーと同じく０のキーは１の下にあったりして、 どちらかの電卓に打ちなれていたら、もう一方はかなり打ちにくいと思われます。
どちらがいいかというのは、人それぞれだと思いますけど、
一般に多いのがカシオの形だそうですが、わたしはパソコンのテンキーと同じ並びのシャープ系を購入しました。

簿記に使う電卓としては、１２桁まで表示できるものがいいと思います。
そこそこ大き目のほうがミスが少なくていいともいいますが、
わたしはあまり早打ちは出来ないので関係ありませんでした。
あとは、見た目のこのみでしょうか。
電卓特集にはいろいろな電卓がありますので、
おもしろいですよ
電卓のよしあしで仕事の効率も変わってきたりしますので、
一度とことん気に入る電卓を探してみるのもいいですね。