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2018年08月12日

洗濯漕のカビを徹底的にとる

 洗濯物を干そうとしたらポツポツと黒い汚れがついてます。
 そういえばもう半年以上洗濯槽のカビ取りをやっていません。
DSC_1480.JPG

 この汚れ、カビ、水あか、石鹸カス。
 洗濯漕の見えない裏側にビッシリついています。
 そのままだとせっかく洗った洗濯物に汚れがつくだけでなく、臭いやアレルギーの原因に

 市販の塩素系洗濯漕クリーナーでもある程度落とせますが、いまいち落ちていないと思ったら一度酸素系漂白剤で洗濯漕クリーニングをやってみましょう。

 時間と手間はかかりますが塩素系洗濯槽クリーナーとは比べものにならないくらいごっそり汚れが落ちますよ。

【所要時間】
 12時間くらいかかります
 時間があるときにやりましょう。
 つけ置き時間が長いので付き切りでなくても大丈夫です。
 お湯を使うので冷めづらい暖かい日がいいです。

【必用なもの】
・酸素系漂白剤(過炭酸ナトリウム)
 水 10Lに対して100g 我が家の洗濯機は60Lなので600g必用。

・金魚すくいネット
 100均のもので十分です。

・40〜50度のお湯
 お風呂の残り湯でOK。
DSC_1494.JPG

【やり方】
・お湯を用意
 お風呂の残り湯を40〜50度で沸かします。

・ごみネットなどを外す
 ごみネット、洗剤の投入口などはずせる部分は外して洗います。

・お湯を注ぐ
 お風呂で沸かしたお湯を洗濯漕の満水位まで入れます。
※洗濯機に残り湯モードがあればそれで入れると楽ですね。

・酸素系漂白剤を投入
 10Lあたり100gの酸素系漂白剤を投入して3分くらい回します。
DSC_1511.JPG
・1時間くらい放置
 1時間くらい放置し、その後10分くらい回します。

・ごみをすくう
 金魚すくいネットで浮いてきたゴミをすくいます。
DSC_1497.JPG
※一回でこんなにたくさんのゴミが!

・繰り返す
 放置、撹拌、ゴミをすくう、を7〜8回繰り返します
 1回につき1時間くらいつけおくので、その間に買い物など色々な用事を済ませれば効率がいいですね。
DSC_1512.JPG
※このくらいまでゴミが少なくなればOK。

・すすぐ
 流水すすぎを2回して、最後に底についたゴミを拭き取って完了!

 翌日の洗濯は汚れもつかず臭いもスッキリ!
 どうしてもカビや水あかはついてしまうので半年に一度くらいはカビ取りをやりましょう。

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感想(491件)


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 2004年から糖尿病対策で自転車通勤を始め、その楽しさにはまりました。 雨の日の電車賃、メンテナンス費用を、会社からの通勤費でまかなっていますが、収支はプラスにできています。
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