2018年08月02日
万が一のパソコン故障に備える
先日、糖尿病の定期診察のあとに薬局に行ったらいつもより長い行列になっていました。
業務用システムがうまく起動しないらしく、薬剤師さんたちが3人がかりでシステムを再起動したり、どこかに電話で問合せたりと悪戦苦闘。
薬剤師さんは薬のプロでもパソコンはおそらく素人・・
お客さんが行列になってしまっているのでプレッシャーで辛そうです。
私はパソコン関係の知識は多少はがあるので手を貸してあげたいところですが、そもそも医療システムなんて見たこともないし、どんな構成になっているかは環境によって千差万別なのでうかつに手を出せません。
このときは15分くらいしたらうまく動き出し事なきを得ていましたが、もし治らなかったらプロを呼ばなりません。
そうなるとたとえ24時間駆けつけ契約をしていても駆けつけるだけでどんなに早くても1~2時間、修理をするのに早くて1時間、手間取れば半日以上かかるのでその日は営業停止・・行列をつくっていた患者さんたちは薬をもらえず大迷惑です。
最近は何でもパソコンで管理されているのでひとたびパソコンが使えなくなると仕事が止まってしまいますね。
こういうときの対策として、
・複数のパソコンを使い、
・データを共有のサーバーに保管する
という対策をするかと思います。
1台のパソコンで業務をまわしていると、そのパソコンが故障したときに取り返しがつかなくなってしまいます。
そのため、複数のパソコンを使うのですが、バラバラに運用すると片方のパソコンで入力したデータがもう片方のパソコンには反映されなくなってしまいます。
そこで、ネットワークで接続してひとつのハードディスクにデータを保存するのが普通ですが、今度はそのハードディスクが壊れた場合またシステムが止まってしまうことに・・
その対策として、ハードディスクを2個用意して常にバックアップを取っておくということをします。
お金がかかりますね・・
でも業務で使うのであればここまでやるのが普通。
そうしておかないとお客様の大事なデータなどが一瞬にして消えてしまう恐れがあります。
(今回の薬局の場合、たくさんのお客さんのカルテが消えることに・・)
でもここまでやっても、途中のネットワークが故障したら結局使えません。
そこで、
・ネットワークを2重にする
・データセンタにサーバを置く
・データセンタを2重化する
また、停電になっては元も子もないので
・UPS(無停電電源装置)を導入する
などなど・・どんどんお金がかかります・・
そもそも、こんなに大掛かりになると個人の知識では手に負えないのでSE(システムエンジニア)を雇わなければなりません。
とても個人経営では手が出ません。
なので、そこまでできない個人の場合は、必ずデータのバックアップをしておくことにより被害を最小限に食い止めましょう。
バックアップは自分のパソコンの中ではパソコンが壊れたときにどうにもならないので、必ず外部のハードディスクかCD/DVDなどに取ります。
バックアップは最低でも1日一回、できれば数回取った方が万が一の時の被害は少ないですね。
もちろん、パソコンも2台以上あった方がいいでしょう。
最近はネットワークのストレージサービスもあるのでこういうサービスを利用るのも安心ですね。
業務用システムがうまく起動しないらしく、薬剤師さんたちが3人がかりでシステムを再起動したり、どこかに電話で問合せたりと悪戦苦闘。
薬剤師さんは薬のプロでもパソコンはおそらく素人・・
お客さんが行列になってしまっているのでプレッシャーで辛そうです。
私はパソコン関係の知識は多少はがあるので手を貸してあげたいところですが、そもそも医療システムなんて見たこともないし、どんな構成になっているかは環境によって千差万別なのでうかつに手を出せません。
このときは15分くらいしたらうまく動き出し事なきを得ていましたが、もし治らなかったらプロを呼ばなりません。
そうなるとたとえ24時間駆けつけ契約をしていても駆けつけるだけでどんなに早くても1~2時間、修理をするのに早くて1時間、手間取れば半日以上かかるのでその日は営業停止・・行列をつくっていた患者さんたちは薬をもらえず大迷惑です。
最近は何でもパソコンで管理されているのでひとたびパソコンが使えなくなると仕事が止まってしまいますね。
こういうときの対策として、
・複数のパソコンを使い、
・データを共有のサーバーに保管する
という対策をするかと思います。
1台のパソコンで業務をまわしていると、そのパソコンが故障したときに取り返しがつかなくなってしまいます。
そのため、複数のパソコンを使うのですが、バラバラに運用すると片方のパソコンで入力したデータがもう片方のパソコンには反映されなくなってしまいます。
そこで、ネットワークで接続してひとつのハードディスクにデータを保存するのが普通ですが、今度はそのハードディスクが壊れた場合またシステムが止まってしまうことに・・
その対策として、ハードディスクを2個用意して常にバックアップを取っておくということをします。
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お金がかかりますね・・
でも業務で使うのであればここまでやるのが普通。
そうしておかないとお客様の大事なデータなどが一瞬にして消えてしまう恐れがあります。
(今回の薬局の場合、たくさんのお客さんのカルテが消えることに・・)
でもここまでやっても、途中のネットワークが故障したら結局使えません。
そこで、
・ネットワークを2重にする
・データセンタにサーバを置く
・データセンタを2重化する
また、停電になっては元も子もないので
・UPS(無停電電源装置)を導入する
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などなど・・どんどんお金がかかります・・
そもそも、こんなに大掛かりになると個人の知識では手に負えないのでSE(システムエンジニア)を雇わなければなりません。
とても個人経営では手が出ません。
なので、そこまでできない個人の場合は、必ずデータのバックアップをしておくことにより被害を最小限に食い止めましょう。
バックアップは自分のパソコンの中ではパソコンが壊れたときにどうにもならないので、必ず外部のハードディスクかCD/DVDなどに取ります。
価格:10,980円 |
バックアップは最低でも1日一回、できれば数回取った方が万が一の時の被害は少ないですね。
もちろん、パソコンも2台以上あった方がいいでしょう。
最近はネットワークのストレージサービスもあるのでこういうサービスを利用るのも安心ですね。
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