2017年02月08日
子育てが辛くなったときは…
こんにちは、靴下にゃんこママです
突然ですが、みなさん子育ては楽しいですか?
もしここで、一点の曇りもなく「はい!」と言える方には
この話題は必要ないかもしれません。
でも、少なからず今悩んでいる方や不安を抱いている方がいらっしゃったら、
読んでいただければ嬉しいです。

私は子どもを授かってからというもの、悩みが尽きたことがありません。
赤ちゃん期は人見知りや夜泣き、後追い。成長曲線。
幼児期は離乳食や好き嫌い。イヤイヤ期に病気。おっぱいトラブル。歯磨き。
2人目が生まれると赤ちゃん返りやイヤイヤのエスカレート。
トイレトレーニング。
自分の時間はほとんどなく、常日頃のワンオペ育児。
いろいろ書き連ねましたが、きっとこのブログを読んでくださっている方の多くが体験されてきた(または今している)ことと思います。
そんな中で、時にはストレスやうっぷんがたまり、
急に涙が出てきたり
不安でどうしようもなかったり、
子育てという重圧に押しつぶされそうになったりしました。
自分のイライラをつい子どもに向けて、ちょっとしたことでガミガミ叱ってしまうこともありました。
でも必ずそのあと思うのが
「なんでこんな他愛もないことで叱っちゃうんだろう」
「あんなに怒る必要なかったのに」
「私はなんてダメな母親なんだろう」
「私のことなんて嫌いになっても仕方ないな」
という自己嫌悪感です。
子育てが辛くて仕方なく、子どもの顔を見るのも辛い時もありました。
虐待は絶対に良くありませんし
虐待のニュースが流れるたびに、心が刺されるような思いがします。
自分は絶対わが子にはするまいと固く誓っています。
しかし恐ろしいことに、虐待してしまいそうになる悪魔の瞬間も今まで何度かありました。
今思うとニュースになっている(なっていなくても)虐待した親の中には、
普段はわが子が可愛くて大切なのに、子育てに行き詰った上に誰にも助けを求められなかった
育児に一生懸命すぎた方もいるのではないかと思います。(もちろん虐待を肯定しているのではありません)
でも私は、ある本と出会ってから、
自分の中の子育てに対する苦しい思いや悩みがかなり軽くなりました。
もちろん子育ての悩みは今でも尽きません。
一時は鬱一歩手前まで行きましたし、実家の母に泣きながら電話したこともあります。
でも、今は以前より楽しく笑えるようになりましたし、
なによりこうして育児関係のブログを立ち上げて、情報発信するようになりました。
自分でもすごく大きな成長だと思っています。
そんな風に私の育児に対する考え方を大きく変え、肩の荷を下ろしてくれたのが
以前も別記事(2/6更新 親が知っておくべき病気の子どもへのホームケアバイブル)で紹介した
精神科医兼スクールカウンセラーの明橋大二先生の
『子育てハッピーアドバイス』です。

本の目次の引用です。
私はこの本を読んで思わず涙が流れました。
そしてこの本のシリーズ全て買い、読み漁りました。
少しずつ違う内容なのですが、一様に先生が述べているのは
「自己肯定感」を持つ大切さ
それも、子どもだけでなく親自身も持つ必要があるというのです。
一生懸命やってるんだけど、どうしても上手くいかない時、子育てが辛いと感じた時、
私はいつもこの本を読んでは心を落ち着かせ、子どもをハグしています。
きっとこの本を読めば、みなさんもお子さんを抱きしめたくなります。
そして、今一度子育てを楽しもうと思えるはずです。
この本は、明橋先生の解説や事例が、
太田知子さんというマンガ家さんの可愛らしい絵とともに紹介されています。
とっても読みやすいですが、内容はとても充実しています。
子育てに関わる全ての方に自信をもっておすすめします。
ぜひご覧になってみてください。
以下シリーズの紹介です。




今日も読んでくださり、ありがとうございました
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突然ですが、みなさん子育ては楽しいですか?
もしここで、一点の曇りもなく「はい!」と言える方には
この話題は必要ないかもしれません。
でも、少なからず今悩んでいる方や不安を抱いている方がいらっしゃったら、
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赤ちゃん期は人見知りや夜泣き、後追い。成長曲線。
幼児期は離乳食や好き嫌い。イヤイヤ期に病気。おっぱいトラブル。歯磨き。
2人目が生まれると赤ちゃん返りやイヤイヤのエスカレート。
トイレトレーニング。
自分の時間はほとんどなく、常日頃のワンオペ育児。
いろいろ書き連ねましたが、きっとこのブログを読んでくださっている方の多くが体験されてきた(または今している)ことと思います。
そんな中で、時にはストレスやうっぷんがたまり、
急に涙が出てきたり
不安でどうしようもなかったり、
子育てという重圧に押しつぶされそうになったりしました。
自分のイライラをつい子どもに向けて、ちょっとしたことでガミガミ叱ってしまうこともありました。
でも必ずそのあと思うのが
「なんでこんな他愛もないことで叱っちゃうんだろう」
「あんなに怒る必要なかったのに」
「私はなんてダメな母親なんだろう」
「私のことなんて嫌いになっても仕方ないな」
という自己嫌悪感です。
子育てが辛くて仕方なく、子どもの顔を見るのも辛い時もありました。
虐待は絶対に良くありませんし
虐待のニュースが流れるたびに、心が刺されるような思いがします。
自分は絶対わが子にはするまいと固く誓っています。
しかし恐ろしいことに、虐待してしまいそうになる悪魔の瞬間も今まで何度かありました。
今思うとニュースになっている(なっていなくても)虐待した親の中には、
普段はわが子が可愛くて大切なのに、子育てに行き詰った上に誰にも助けを求められなかった
育児に一生懸命すぎた方もいるのではないかと思います。(もちろん虐待を肯定しているのではありません)
でも私は、ある本と出会ってから、
自分の中の子育てに対する苦しい思いや悩みがかなり軽くなりました。
もちろん子育ての悩みは今でも尽きません。
一時は鬱一歩手前まで行きましたし、実家の母に泣きながら電話したこともあります。
でも、今は以前より楽しく笑えるようになりましたし、
なによりこうして育児関係のブログを立ち上げて、情報発信するようになりました。
自分でもすごく大きな成長だと思っています。
そんな風に私の育児に対する考え方を大きく変え、肩の荷を下ろしてくれたのが
以前も別記事(2/6更新 親が知っておくべき病気の子どもへのホームケアバイブル)で紹介した
精神科医兼スクールカウンセラーの明橋大二先生の
『子育てハッピーアドバイス』です。
![]() | 価格:1,007円 |

本の目次の引用です。
子どもに心配な症状が出るのは、しつけがなされていないからでも、わがままに育てたからでもない/赤ちゃんならば、スキンシップ/話を聞く/「がんばれ」より、「がんばってるね」と認めるほうがいい/「ありがとう」という言葉を、どんどん使おう/子どもの心は、甘えと反抗を繰り返して大きくなる/甘えない人が自立するのでなく、甘えていいときに、じゅうぶん甘えた人が自立するのです/10歳までは徹底的に甘えさせる。そうすることで、子どもはいい子に育つ/「甘やかす」と「甘えさせる」は、どう違うのか/10歳以下の子どもが、あまり甘えてこないときは、接する時間を増やしたり、スキンシップを増やしたりしたほうがいい〔ほか〕
私はこの本を読んで思わず涙が流れました。
そしてこの本のシリーズ全て買い、読み漁りました。
少しずつ違う内容なのですが、一様に先生が述べているのは
「自己肯定感」を持つ大切さ
それも、子どもだけでなく親自身も持つ必要があるというのです。
一生懸命やってるんだけど、どうしても上手くいかない時、子育てが辛いと感じた時、
私はいつもこの本を読んでは心を落ち着かせ、子どもをハグしています。
きっとこの本を読めば、みなさんもお子さんを抱きしめたくなります。
そして、今一度子育てを楽しもうと思えるはずです。
この本は、明橋先生の解説や事例が、
太田知子さんというマンガ家さんの可愛らしい絵とともに紹介されています。
とっても読みやすいですが、内容はとても充実しています。
子育てに関わる全ての方に自信をもっておすすめします。
ぜひご覧になってみてください。
以下シリーズの紹介です。
![]() | 価格:905円 |

![]() | 価格:905円 |

![]() | >子育てハッピーアドバイス大好き!が伝わるほめ方・叱り方 [ 明橋大二 ] 価格:1,007円 |

![]() | >子育てハッピーアドバイス大好き!が伝わるほめ方・叱り方(2) [ 明橋大二 ] 価格:1,007円 |

今日も読んでくださり、ありがとうございました

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