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2024年06月02日

殺人の場合、被害者の人権も認めるべき


殺された人は戻ってこない。

特に悲惨なのは何の落ち度もない、例えば通り魔殺人のような場合や

強姦致死などのような悪質な場合の殺人など

そのような場合、死んだ人は浮かばれまい。

それどころか、人権屋が殺人犯を精神喪失や精神耗弱状態だったなどと無罪や減刑を主張要求する理不尽さ。

そのような場合、亡くなった被害者にも人権が存続するとすべきだと考える。

被害者の人権の存続期間は

1、加害者が生きている間まで

2、被害者遺族が生きている間まで

以上のどちらか長い期間とし、

被害者の名誉やプライバシーの侵害に対して加害者に損害賠償させるべきだ。

そして悲しみと怒りに震える被害者家族や被害者の人権を守るべきだと思う。

被害者は死んでいるから何も主張できないことをよいことにマスコミは被害者の写真や経歴を暴露し

被害者の名誉をけがすことはいけないと思う。

また、加害者は生きているから弁護されるのはおかしいと思う。



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