2024年04月21日
仙台で顕微鏡ナノテラスで経済効果大
世界最先端の次世代放射光施設ナノテラスの稼働が2024年4月1日に始まった。
東北大学青葉山新キャンパスに整備され、太陽光の10億倍明るい放射光を発生させることで、
物質をナノレベルで観察することができる顕微鏡で、食品や材料の開発、病気の原因解明などの分野への
活用が期待されている世界トップクラスの研究施設。
10年間の経済効果はおよそ1兆9000億円とも試算されてる。
posted by 土木技師 at 00:00| 科学技術と日本の発展