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2016年12月04日

I.W.ハーパーは数々の賞を受賞した、安くてうまいコスパバーボン!

今日はこいつを飲みます!
attachment00.jpg


I.W.ハーパー ゴールドメダル。

かなり飲んだけど改めて味を見るいい機会なので。

IW ハーパー ゴールド メダル 700ml

価格:1,696円
(2016/12/4 22:30時点)



I.W.ハーパーの由来


由来からいきましょう。
I.W.とは、ハーパーを生み出した、アイザック・ウォルフ・バーンハイムのイニシャル。

ハーパーとは、彼の親友であるフランク・ハーパーのこと。

当時質の悪いバーボンが出回っていた時代。
質にこだわった証として、名前をいれたのだろう。
生み出した者だけでなく、直接的には関係ない親友の名前をいれたのは、
このバーボンが粗悪品として叩かれれば、友人にも被害が及ぶ。


つまり完全なる自信の象徴としたんでしょう。

でもフランク・ハーパーからすれば本当にそのバーボンの質がいいのかは不明。
なのに名前を冠することを認めた、、。

うーん。熱い友情を感じますな。。

そして、その自信と質が功を奏し、1885年にニューオーリンズの万国博覧会で金賞を受賞。
他にも数々の賞を受賞し、ゴールドメダルと名付けられました。

12年熟成しデキャンタのようなボトルに入った12年ものもリリース。

IWハーパー 12年 43度 正規 箱付 750ml あす楽

価格:4,098円
(2016/12/4 22:40時点)
感想(19件)




ちなみに当時、バーボンは熟成数年が主流

その中12年熟成を打ち出したのは、ハーパーが初だったはず。たぶん。


ちなみにこのデキャンタ型ボトル、最初はクリスマスギフトとして、中身は普通のハーパーだったそう。

毎年形が変わり、コレクターが出るほどのブームになったそうな。

そのブームの中で、おそらく次なるイメージができあがったのだろう。

これほどの人気。都会の人も飲んでるはず。
いや。都会の人は、田舎なケンタッキーの酒は飲んでいないのか?


で、できたのがみんな知ってるこのマーク。

img03.jpg

この籐のステッキを持ったシルクハットの紳士のマークで、
都会的で洗練されたイメージを作り上げたのですな。


さあ、飲もう!

今回は水と半々で割った、トワイスアップという飲み方にします。

この飲み方、蒸溜所でブレンダーが味を見るときにするそうな。


attachment01.jpg




もう色は省略。琥珀色です、はい。

香りはカラメル、バニラ、、
バーボンならではの甘い香り。

コーン比率が高いのか、スムースな甘さ。
後味が若干辛いかな?

複雑さは一切なく、いたってシンプル。



なぜ今ハーパーか。

実は、NHK連続テレビドラマ小説「まっさん」を受けたジャパニーズウイスキーブーム、
このあとにくるのは、バーボンだと言われています。

事実、今回のハーパーを使ったハーパーソーダジャックダニエルを使ったジャックソーダなども飲食店のメニューに載り始め(結局ハイボールなのに)、ワイルドターキーは鳥専用バーボン、ローラがCMに出演しているジムビームを使ったハイボールは、ジムハイという名で親しまれています。

つまり、今、バーボンソーダがキテル

若者よ。このハーパーはバーボン入門にうってつけ。
友達がソーダ割りを楽しむ中、1人だけロックやストレートで飲んで、
周りと差をつけろ!!

IW ハーパー ゴールドメダル 700ml 正規品_[リカーズベスト]

価格:1,499円
(2016/12/4 23:01時点)
感想(8件)




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posted by KSK at 22:23| Comment(0) | TrackBack(0) | バーボン
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