2019年08月05日
交渉上手になろう|意識して自分を創る
仕事柄、価格交渉などを行う場面が多いのですが、この職種になりたてのころは「交渉術セミナー」とかそんなの探したりしてましたね。
なんでもセミナーを受ければ身につくかってそういうもんじゃないんですけど、話聞くだけでなんだか出来るようになったきがするもんですから。自己満足ですね。
それじゃいけないってことで、自分なりに交渉に勝てる人・そうでない人を分析してみました。一概に言えないのかもしれませんが、今まで面と向かって仕事したり隣で仕事したりして、「この人まねしてみよう」って思ったポイントを改めてまとめてみました。
『自分まとめ』
交渉上手な人
腰が低い
交渉・商談時は「まず相手の要求を聞いてから」というスタンスが往々としてあると思います。物腰が柔らかいので、なんとなく侮られることもありそうですが、自信に裏打ちされた余裕の表れ何だと思います。がっついてない所がそう思うところです。それでも思うように事を運ばせられる姿はあこがれますね。
雰囲気作りに長けている
交渉上手って我が強かったり、身振り手振りの大袈裟なパフォーマンスをしていそうですが、実はいたって穏やかだったりします。その場の雰囲気作りに長けているのだと思います。空気を読む力ですかね。
信念を貫く
交渉上手は、柔和な人が多いと思います。しかし、やさしいだけでなくて「頑固」といってもいいほど、相手に譲歩するような流れを作りながら自分の利益は必ず生み出す力を持っていると思います。それは、信念を曲げないからこそどんな流れになろうとも着地点を見誤らないのだと思います。
仕切りがうまい
なんといっても交渉事はタイミングが重要です。間合いが悪いと、上手くまとまるものもまとまらなかったりします。切り出し方から逃げ出し方まで、どこで何をいうべきかプランニングしてその場を仕切っているように感じます。しかもそれが押し付けがましくない場を作っていますね。
一方・・・・
そうでない人
交渉ごとの着地しか頭にあらず「せっかち」な姿勢が見える人は「そうでない人」なんじゃないかと思います。また、先ほどの交渉上手の外見ソフトで中身はハードという感じと逆に、外も中もソフトだと物事を自分の思い通りに運べていないように思います。「八方美人」とも言うのでしょうか。人と対立することに自身がない場合、常に調子のいい事を言いたくなるものですからね。
なんといっても「空気が読めない」事には、いくつものチャンスを逃してしまいますよね。自分のペースに巻き込もうとすることに夢中になってしまうと、相手に考える余地を全く与えることすら出来ず、譲歩を引き出すことが出来ません。
こんな感じで、自分の考える「交渉力」に差が出るポイントをまとめてみました。どうやら「そうでない人」の特徴をいくつか自分も持ち合わせているように感じます
日々努力ですね。
ちょっとした小言でした。
なんでもセミナーを受ければ身につくかってそういうもんじゃないんですけど、話聞くだけでなんだか出来るようになったきがするもんですから。自己満足ですね。
それじゃいけないってことで、自分なりに交渉に勝てる人・そうでない人を分析してみました。一概に言えないのかもしれませんが、今まで面と向かって仕事したり隣で仕事したりして、「この人まねしてみよう」って思ったポイントを改めてまとめてみました。
『自分まとめ』
交渉上手な人
腰が低い
交渉・商談時は「まず相手の要求を聞いてから」というスタンスが往々としてあると思います。物腰が柔らかいので、なんとなく侮られることもありそうですが、自信に裏打ちされた余裕の表れ何だと思います。がっついてない所がそう思うところです。それでも思うように事を運ばせられる姿はあこがれますね。
雰囲気作りに長けている
交渉上手って我が強かったり、身振り手振りの大袈裟なパフォーマンスをしていそうですが、実はいたって穏やかだったりします。その場の雰囲気作りに長けているのだと思います。空気を読む力ですかね。
信念を貫く
交渉上手は、柔和な人が多いと思います。しかし、やさしいだけでなくて「頑固」といってもいいほど、相手に譲歩するような流れを作りながら自分の利益は必ず生み出す力を持っていると思います。それは、信念を曲げないからこそどんな流れになろうとも着地点を見誤らないのだと思います。
仕切りがうまい
なんといっても交渉事はタイミングが重要です。間合いが悪いと、上手くまとまるものもまとまらなかったりします。切り出し方から逃げ出し方まで、どこで何をいうべきかプランニングしてその場を仕切っているように感じます。しかもそれが押し付けがましくない場を作っていますね。
一方・・・・
そうでない人
交渉ごとの着地しか頭にあらず「せっかち」な姿勢が見える人は「そうでない人」なんじゃないかと思います。また、先ほどの交渉上手の外見ソフトで中身はハードという感じと逆に、外も中もソフトだと物事を自分の思い通りに運べていないように思います。「八方美人」とも言うのでしょうか。人と対立することに自身がない場合、常に調子のいい事を言いたくなるものですからね。
なんといっても「空気が読めない」事には、いくつものチャンスを逃してしまいますよね。自分のペースに巻き込もうとすることに夢中になってしまうと、相手に考える余地を全く与えることすら出来ず、譲歩を引き出すことが出来ません。
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日々努力ですね。
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