2016年02月07日
「速読術」効率的すぎる能力|チャレンジしてみよう
始めて図書館を利用しました。タダでしたよ、タダ。日ごろ利用されている方には当たり前かもしれませんが、いまさら知った自分が損した気分でした。
先日、取締役との食事会をして以来、なんか学習でもして組織の為に(その先にはお客様がいるんですが)役立てないかとやる気に満ち溢れていました。
図書館へはまぁ何を探しにという事もなかったのですが、フラッっと歩き回って一冊の本を手に取りました。「超速読術」。20年くらい前の本でした。初版が平成9年。パラパラっと目を通してみたんですが、良いかもしれない!
なんとなく本の印象として、最初の方で筆者の速読に目覚めた経緯とそれによってどのようなメリットがあったのか?を紹介して読者の「速読術」へのやる気を後押ししているんだなぁって。
中盤では具体的な方法、著名人の速読エピソード・事例を紹介。ここまで読めば「やっぱり仕事のできる人は速読術を身につけているんだぁ」って思いこむ。
終盤にはトレーニングの実践ページとかがあったので、「やり方や効果はすべて伝えた!後はこれでトレーニングして、自分で身につけなさい」そんな構成なのかと思います。
かなり興味はそそられましたね。体一つで経験できる事は限られていますし、本を読んだり、話を聞いたりして実経験に近い形で自分のものにしていかないと先輩方には「経験値」と言う点で劣ってしまいます。その中でも「読書」となると、自分の苦手としている事でしたからかなり憧れます。
速読!となると、知識を得る時間として効率的ですしなんだか格好いい(笑)筆者は本屋さんの立ち読み30分で一冊読み切るそうです。しかも、内容を理解したうえで。
ズルすぎる!
その能力身につけたい!今丁度、読んでいるところです。本なんて借りずともネットでたくさん書かれているでしょうけど、図書館デビューもできたし、たまには読書も悪くないでしょう。
ちょっとだけ知った部分。「速読術」ってなにもすべての文字を読んでいるわけじゃない。と言う事。そりゃ早いわ。自分も実感できるような効果が出てきたら紹介しますね。がんばります。
タグ:速読力
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