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2020年10月21日
健康診断の日でした。褒められた、、、
いつもこの時期に健康診断です。
事務所の前に、検診用のバス2台を横付けして行います。
いや、、、またバリウム飲むんです。飲みました。
その後にもらう下剤を飲んでもなかなか出てこないんですよ。白い奴が。昨年もでしたね。
だんだん怖くなってくるんですよ。このままお腹で固まって滞留していたりしないだろうか?って。
尿で少しずつ出ていくって事あるんですかね?まぁ今年も当日は出てこないパターンのような気がします。
で、診察の時に血圧やら身長やらを見ながら先生に褒められました。始めてですね。
「身長と体重のバランスがいいですよ。少し細みですが、いいですね」
って。褒めて健康にするタイプの先生でしょうか。仕事でもなかなか褒められる事が少なかっただけに、素直にうれしいものです。
でも、、、、簡易的な本日の健康診断結果を最後にもらったのですが、
身長 176.1cm
体重 56.7kg
腹囲 74.3cm
やせてる方だよねぇ、、、、自分の認識では、バランス悪い方じゃないかと思うんですよね。
この体重ならば、身長をあと10cm縮ませないとバランスが良いと言えないという認識だったのに。
体重に110を足した数値が理想の身長だと聞いた事があるので。
身長は縮ませられないから、体重を増やす方が早いか。
「痩せの大食い」と言われた事もあるほど、食べるの好きなんですけどなかなか肉にならない。
どんな仕事にせよ、体が資本ですから食生活を見直す良いきっかけにして頑張ってみます。
だって褒められましたから
事務所の前に、検診用のバス2台を横付けして行います。
いや、、、またバリウム飲むんです。飲みました。
その後にもらう下剤を飲んでもなかなか出てこないんですよ。白い奴が。昨年もでしたね。
だんだん怖くなってくるんですよ。このままお腹で固まって滞留していたりしないだろうか?って。
尿で少しずつ出ていくって事あるんですかね?まぁ今年も当日は出てこないパターンのような気がします。
で、診察の時に血圧やら身長やらを見ながら先生に褒められました。始めてですね。
「身長と体重のバランスがいいですよ。少し細みですが、いいですね」
って。褒めて健康にするタイプの先生でしょうか。仕事でもなかなか褒められる事が少なかっただけに、素直にうれしいものです。
でも、、、、簡易的な本日の健康診断結果を最後にもらったのですが、
身長 176.1cm
体重 56.7kg
腹囲 74.3cm
やせてる方だよねぇ、、、、自分の認識では、バランス悪い方じゃないかと思うんですよね。
この体重ならば、身長をあと10cm縮ませないとバランスが良いと言えないという認識だったのに。
体重に110を足した数値が理想の身長だと聞いた事があるので。
身長は縮ませられないから、体重を増やす方が早いか。
「痩せの大食い」と言われた事もあるほど、食べるの好きなんですけどなかなか肉にならない。
どんな仕事にせよ、体が資本ですから食生活を見直す良いきっかけにして頑張ってみます。
だって褒められましたから
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2020年09月20日
自分自身への問いかけの難しさ
毎日忙しい日々をお過ごしかと思いますが、マネジャーに関わらず「自分を見つめる」という時間について感じたこと。
まるで悟ったかのような事を申し上げますが、
「反省」とは言うけれど、自分はどうあるべきかを真剣に自問自答するのは難しいと思います。
昔々のお話で、徳川家康が若かりし頃、隣国の武田信玄が天下を取る為に上洛の軍を興し、家康の領国「遠江(とおとうみ)」に侵攻してきました。
ところが信玄は、家康のこもる浜松城を攻めようとはせずに、そのまま領土を素通りしようとしました。
えっ?ってなりますよね。家康は悩みました。
軍の規模、戦力の違いは明白で、戦えばまず負けてしまう、しかし「戦わぬは武士の名折れ」そう思った家康は出陣します。
家康は完膚なきまでに敗れました。
敗走した家康がまず命じたのは、自分の肖像画を書かせる事だったそうです。
えッ?って今度は家康に対して思いましたよね。
しかめっ面に左手を頬にあてて、左足をおり右足の上に乗せるという滑稽な姿。こんな絵を書かせて家康は何を考えたのでしょう。
「勝つことばかり知りて負けくることを知らざれば害その身に至る」
後年、家康が遺した人生訓の一節と重ね合わせれば、負けた己が姿を素直に見つめ、足らざるところや志を問い直すためにあの肖像画を書かせたのではないかと考えられます。
自分は何者か、何がしたいのか、他でもないおのれ自身にしっかり問いかける時間も必要ではないでしょうか。
まるで悟ったかのような事を申し上げますが、
「反省」とは言うけれど、自分はどうあるべきかを真剣に自問自答するのは難しいと思います。
昔々のお話で、徳川家康が若かりし頃、隣国の武田信玄が天下を取る為に上洛の軍を興し、家康の領国「遠江(とおとうみ)」に侵攻してきました。
ところが信玄は、家康のこもる浜松城を攻めようとはせずに、そのまま領土を素通りしようとしました。
えっ?ってなりますよね。家康は悩みました。
軍の規模、戦力の違いは明白で、戦えばまず負けてしまう、しかし「戦わぬは武士の名折れ」そう思った家康は出陣します。
家康は完膚なきまでに敗れました。
敗走した家康がまず命じたのは、自分の肖像画を書かせる事だったそうです。
えッ?って今度は家康に対して思いましたよね。
しかめっ面に左手を頬にあてて、左足をおり右足の上に乗せるという滑稽な姿。こんな絵を書かせて家康は何を考えたのでしょう。
「勝つことばかり知りて負けくることを知らざれば害その身に至る」
後年、家康が遺した人生訓の一節と重ね合わせれば、負けた己が姿を素直に見つめ、足らざるところや志を問い直すためにあの肖像画を書かせたのではないかと考えられます。
自分は何者か、何がしたいのか、他でもないおのれ自身にしっかり問いかける時間も必要ではないでしょうか。