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口蹄疫の対応。。。

巷で大騒ぎの口蹄疫ですが、
その対応に疑問を感じてきました。

鳥インフルエンザなどもそうですが、
確かに放置すれば被害拡大
して大変な事になります。。。

しかし、その対応は殺処分です。
口蹄疫は治らない病気なのでしょうか?

調べてもそこら辺よくわかりませんが、
もし人間なら?と思いませんか?

ではこの口蹄疫が人間にうつってしまったら?
殺処分となるんでしょうか?!

答えはNOですよね。

どうにかして治そうとするでしょう。

それをどうして動物、家畜と言うだけで
簡単にやってしまうのか?

人間だけが生き残ればそれでいいのでしょうか?

人間を含めて動物は生き物を食べないと
生きてはいけません。

そういう中で、殺してしまう事には
仕方ないとは思います。
それが生き物としての定めですから。

感染が広がるからどんどん殺処分しましょうって
結果的に考えれば、どんどん食べ物を減らしましょう、
と全く一緒だと思います。

食べ物が減ったらどうなるでしょうね。。。
結局人間も生きる事が出来ないですね。


なので、口蹄疫の感染を防ぐための殺処分
というのは違うのでは、と思いました。

医学的に口蹄疫にかかった牛などを食べても
人にうつらないなら、自然淘汰されることを
待つのもありだと思います。

産業がどうとか言うのは根本が間違っている
のでは無いでしょうか?

私は畜産農家ではないので、実際現場の
人の気持ちはわかりませんが、同じ動物
としてどうなのか?

もう一度人間が考え直さなければならない
時期に来ているのでは無いでしょうか?


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