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昔のパチンコは面白かったなぁ〜

今のパチンコは確率変動が当たり前ですが、昔は違っていました。
私が始めてパチンコを遊技(よく遊戯と書いてありますがそれは間違いです)
したのは約30年前。

どこのお店も羽根物と呼ばれる台ばかりでした。
1のチャッカーに入ると1回羽根が開き、そのときに玉が羽根に乗ってその中の
Vゾーンと呼ばれるところに玉が入ると大当たり発生です!
まあ出玉は多くて5百発程度でしょうか。
この頃はほんと娯楽の殿堂と呼ばれる世界だったと思います。

それから数年たち、パチンコ黄金時代がきます。
それはデジタルを搭載したセブン機と呼ばれるものが出てきたからです。
出玉は1回の大当たりで2500発に増え、ギャンブル性が高くなりました。
それに伴いお客も増えました。

そして禁断の連荘機と呼ばれるものが現れました。
今では連荘という言葉は一般的になりましたが、業界ではタブーともされていた言葉です。
なぜなら射幸心をあおってはいけない!とお達しが出ているので、地域によっては罰せられます。
で、話は戻りますが、麻雀物語というのが大ヒットしました。

昔の連荘といえば保留玉連荘!
これが熱かった!!

大当たりの後、保留玉でデジタルが回転しますが、4つの中で大当たりする確率が非常に高くなっています。
それなので大当たりが次から次へとやってくる感じです。
今の確率変動機の方が実際には大量に玉が出ますが、次回の大当たりまでは時間がかかるものが多いと思います。
なのでこの興奮は昔の機械でないと味わえないものです。

で、更にこの後権利物の連荘機、アレパチと一気に大量出玉を獲得できる機械が多く出ました。
ゲーム性は単純ですが、とにかく出るときは出ます!

今まで一番熱かった思い出がある台はラプソディーという台です。
この台は一発台と呼ばれる台で、その名の通り1発当たりの穴に玉が入れば大当たりします。
もちろんそんなに簡単には入りませんが・・・
で、この台の凄い所はデジタルもついているのです。
デジタルに77がそろうと・・・
なんと25000発もの玉が出る事が確定するのです!!!
しかも、そのデジタルは77の時だけ大当たりの最後に回ります。
そしてまた77が出ると・・・
更に追加で25000発!!!!

とまあかなりはしょっていますが、私のパチンコ暦はかなり長いもので、この他にも色々ありますがこの辺にしておきます。

ああ・・・昔に戻ってパチンコしたい!


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