2021年03月06日
【ストレスの感じ方に男女差はあるのでしょうか】
ごきげんよう!
今日はスピーチコンテストの審査員長の大役を果たし充足感で満たされているしぃです。
すべてボランティアです。いやむしろ手弁当というのでしょうか?
さまざまな持ち出しが多いです。
でも自分の存在が誰かの役に立つって精神的にとっても充足します。
その時、職場の社長から緊急の仕事が入り、休日の在宅勤務となり
審査員長の兼任しました。
これも私の存在意の賜物と思い、ありがたく頑張りました。
私は現在の仕事に関する資格は特にありません。
資格が必要でないこともありますが、通常の仕事に関連するExcel操作ができればOKです。
ま、その話はま後日として
とにかく、アラカンでも必要とされているのは、嬉しいモノです。
さて、本題です。
ストレス反応に性差、つまり男女差はあるのでしょうか?
下記の表は「国民生活基礎調査」(2019)を参考にExcelで作成しました。
12歳以上の「性・年齢階級別にみた悩みやストレスがある者の割合」です。
この表を見る限り、どの年齢階級においても
女性の方が男性よりストレスを感じやすいということがわかります。
女性の方が一般的に細かいことに気が付きやすいことが関係しているようです。
その他、女性はライフイベントも多いことも影響しているからでしょうか?
例えば、妊娠、出産、休みなく続く育児、子供の教育、育児しながらの勤務、食事の支度
また、月々の生理など日常的に体も心も使う細かいイベントが多いですね。
それらが原因なのでしょうか?
また、ご近所付き合い、子供の親同士の付き合い、職場のコミュニケーションなど
女性の方が人間関係にバリエーションがありますね。
これらも踏まえ、次回以降、また深堀したいと思います。
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