2017年05月11日
50代女性の気になるお悩み、 『代謝の低下』の原因6つの冷え性
50代女性の気になるお悩み。『代謝の低下』
50代を目前とする私。
気になることは山積みです(-_-;)
ほおっておけば、悪化する一方ですよね〜
老化を完全に止めることは、無理とわかっていても
「何とか、したい!」と思うのは、誰でも同じです。
「20歳の頃に戻りたい!」
ぴちぴちした、「お肌」
たるみのない、「からだ」
ピン!とはった、「顔」
何を食べても、翌日に持ちこなさない元気な、「胃腸」
睡眠時間が短くても、活発な「脳」
あっっっっ・・・・・・・・
やめましょう!
こんなこと言っててもきりがないですよね〜(´;ω;`)
出来るだけ、『きれい』を維持する、
いえ、気になる部位を改善するべきこと
に目を向け全力を注ぐことが大切です。
落ち込んでる時間がもったいない
そんなお悩みをお持ちの方へ、老化防止(アンチエイジング)の
情報を盛りだくさんを伝えします!
今回は、『代謝の低下』の原因を探る!
をテーマにお話します。
▼代謝の低下って?
代謝の低下といわれても、ピン!とこないのではないでしょうか?
代謝の低下は、目で見てわかるものではなく、
あらゆるカラダの部位に不具合となって、影響するので
「私、代謝が低下しているなあ〜」気づき、そこにたどり着くことが難しいかもしれません。
それと、代謝の低下は広範囲に大きな影響を与えるため
特定した体の不具合だけではないので、決定しづらいかもしれません。
ですが、年齢的なことを考えると
やはり、カラダ全ての不調や不具合がこの代謝の低下が原因になっていると
考えていただいてよいのではないでしょうか。
▼代謝の低下を見極める方法@
では、どのように代謝の低下を見極めるか?
の話していきます。
代謝の見極めは、とても簡単です!
まず一つ目は、ご自分のカラダの「基礎体温」です。
基礎体温は、36度台が理想です。
最近では、若くても35度台の葉とが増えてきていますが、
これが続くと、代謝は下がり、カラダには不具合が出やすく
さらには、大きな病気を招くことにもなりかねません。
例えば、婦人科疾患がその代表的な体の不調ではないでしょうか。
早速、ご自身の基礎体温をチェックしてみましょう!
50歳目前の私。
基礎体温は36度以上、35度台になったことは一度もありません。
なのに、老化を感じます。
そこで、次にチェックしてほしいこと、お話します。
▼代謝の低下を見極める方法A
基礎体温に異常がなければ、
次にチェックできることが、「皮膚の温度チェック」です。
これもとっても簡単です!
まずは、直接肌の上からお腹に手を当ててみてください。
冷たいないですか?
次に、お尻・太もも・ふくらはぎ・足先にも手を当ててみましょう。
さらに、二の腕、手の指先にもチェックします。
そして、首の後ろ側・顔もチェックします。
いかがでしょうか?
「冷たい!」
「意識はなかったけど… 冷えてるな〜」
と感じた人、これが代謝の低下です。
これに関しては、もう少し詳しくお話した方がよいと思いますが
今回は、これが代謝の低下チェック法として試してみてください。
代謝低下セルフチェック
基礎体温チェック 皮膚の温度チェック
- お尻・太もも・ふくらはぎ・足先
- 二の腕・指先
- 首の後ろ
- 顔(おでこ・ほっぺた・鼻)
▼50代女性が気になる体の不調。6つ『冷え症』
『冷え症』@
人は、食べ物から得た糖質や脂質を燃やして熱を作り、
血液が全身を巡ることで体を温め、体温を保っています。
その血行が悪くなると起こるのが冷え症です。
『冷え症』A
女性は男性と比べて熱を作る筋肉量が少なく、
逆に皮下脂肪が多いので一旦冷えると温まりにくい傾向にあり、
冷え症になりやすいのです。
特に筋肉量の少ない末梢の手足が冷えやすくなります。
『冷え症』B
近年、特に若い女性は「やせ」願望が強く、
極端にごはんや油脂を抜くようなダイエットを続けると、
熱を作るだけの栄養素が足りずに冷え症になることもあります。
『冷え症』C
皮下脂肪を締め付けすぎる下着や衣服をつけているだけでも、
血行が悪くなる原因となります。
矯正下着をつけたり、
ファッション性重視で薄着をしたりしがちな女性は要注意です。
『冷え症』D
肩凝りや腰痛、便秘、下痢、生理不順や頭痛、
膀胱炎などにもつながりますし、
風邪をひきやすくなったり、
喘息、アレルギーなどの症状が
ひどくなってしまったりする場合もあります。
『冷え症』E
冷え症という症状が、
実は体の異常を示す信号であることもあります。
体温調節は、
脳の自律神経がコントロールしているのですが、
不規則な生活リズムや過剰なストレス、
ダイエットで女性ホルモンのバランスが崩れると、
自律神経の働きが低下しうまく機能しなくなる場合があります。
他にも、
血液量が少ない状態の貧血などの場合も、
冷え症の原因となります。
いかがでしたか?
思い当たることが、あれば早速改善に全力を尽くし
綺麗をキープ…回復させていきましょう!
次回は、冷え症別対策をお話したいと思います!
私の老化の原因は、AとDとEなのかなあ〜と反省中です!
最後に、私の代謝アップ対策グッズをご紹介しておきますね〜
『プチ断食ダイエット』
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女性が喜ぶ食材、それは『大豆』です!の記事はこちらから
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