好奇心旺盛で自分の興味のあるところに、まっしぐら。
成功するまで何回でもトライ & エラーを繰り返す。
語学は、何語で、あろうともマスターする。
短期記憶、長期記憶、学力、発想力、反応力、知覚力、直感力などのずば抜けた能力を持つ。
その人物とは・・誰?
それは・・赤ちゃん!
「赤ちゃんの脳波」のまま大人になれたらいいですよね。
人間の細胞は、約60兆です。
生れたばかりの赤ちゃんの細胞は、約20兆です。
20兆(赤ちゃん)→ 60兆(大人)= 約三倍に増えます。
しかも、細胞は、約2ヶ月で全交換されます。
人間の細胞は、とても短い寿命でした。
デリケートな赤ちゃんのお世話をする上では、注意が必要です。
とくに安全面など、重要だと思われることを集めました。
赤ちゃんの命にかかわることも含まれています。
過去に育児をしてきた先輩ママやパパたちの教えです。
始めて育児をされるご両親方が、一度は目を通しておきたい内容です。
<赤ちゃん編>
1.紙おむつではなく自然素材100%の布おむつを使用する
紙おむつのほとんどは、化学繊維です。
臭わない、漏れない、という事は、通氣性0ということです。
通気性を確かめる方法としては、おむつに息を吹きかけてみて下さい。
息が通れば通氣性がある事になります。
赤ちゃんが泣いている原因が分からない場合は、かゆいのに、かけなくて泣いている可能性があります。
赤ちゃんのおしりは、蒸れ、かぶれ、しっしん、などはありませんか?
最新のおむつは、どこまで進化しているのかは分かりません。
しかし、あなたは、一年中通氣性ゼロのビニールパンツをはいて暮らせるでしょうか。
赤ちゃんの脳細胞の発達スピードは、一秒間に約10本と言われています。
ということは、一時間に 3万6000本、一日に 86万4000本にも及ぶことになります。
赤ちゃんの脳は、一ヶ月で大人の約10年分も成長するのです。
赤ちゃんの大事な時期に、ムレムレの「紙おむつ児」と氣分爽快の「布おむつ児」では、人生の明暗が分かれます。
<紙おむつ児 vs 布おむつ児>
⑴ 紙おむつ児:
「ママかゆいよ 〜」× 3年
= どんな脳神経細胞になるでしょうか?
⑵ 布おむつ児:
「集中力バツグンで、興味のあることにまっしぐら」× 3年 = 天才児確定!?
育児文化研究所は、紙おむつを大人がはいて、どんな氣持ちなのかを確かめる実験を行っています。
検証メンバーは、理事長1名、職員15名、女子大生150名、育児中のママ50名、育児中のパパ7名の計223名が、赤ちゃんの身になって紙おむつの着用感を肌で感じました。
そのほとんどの大人たちは言いました。
おむつ着用実験参加者:
「テレビで紙おむつのCMが流れるたびに腹が立つ!」
もし、最新式の紙おむつの実力を検証したいのでしたら、「布おむつ」と「紙おむつ」で赤ちゃんの泣く時間の総統計を取ってみればハッキリします。
赤ちゃんの泣く時間が多ければ、多いほど、頭の悪い子どもに育つ要因が増します。
赤ちゃんは、自分で、かゆい所をかくことができません。
紙おむつを付けている間は、ずっと、その苦しみに耐えていると性格がゆがんでしまいます。
紙おむつには、高分子吸収体が入っているものがあります。
おしっこを固めたゼリー状の物質は、さらに通氣性を遮断します。
かゆみ、不快感を解消してもらえない → 反抗心!?
夜泣き、などの原因が分からず泣き止まない時は、紙おむつを嫌がっている可能性があります。
とくに外出時などは、普通は喜ぶはずですからね。
少しでもおかしいと思ったら、一回試しに布おむつにして見てください。
ママ
「あっ、おむつかも!」
を、これからの赤ちゃんの対応に入れてあげて下さい。
天才児育成のためには、赤ちゃんの泣く時間、不快な時間を最大限に無くさなければなりません。
しかし、ママとしては、うんち、おしっこ、の付いたおむつを毎回洗うのは大変です。
「布おむつを使って捨てる」
か
「天才児を諦(あきら)める」
そこで、育児文化研究所が、24時間で赤ちゃんのおしりが、どれくらい濡れているのかを計測しました。
実験に参加したのは、約1500人のママです。
ママたちは、毎日、おむつ交換10分後に、毎回おむつに手を入れて、濡れているかを6ヶ月間確かめました。
その結果は、一日24時間の内で、11時間36分間も赤ちゃんのお尻が濡れていることが分かりました。
実験では、10分後に、お尻濡れをチェックをした理由がありました。
なぜならば、赤ちゃんは、おむつ交換後に氣持ち良くなって、おしっこをしてしまうことが多いからです。
日本では、一日のおむつの交換回数が約12回という統計があります。
ということは、おむつを付けている間のほとんどが濡れていることになります。
天才児育成の対策では、怠(おこた)りたくないママ専用に一つ考えられることがあります。
最低限は、おむつ交換10分後にチェックをして、濡れていたらおむつを交換、濡れていたらおむつを交換を繰り返してあげてください。
赤ちゃんは、おしっこを一日に20〜30回します。
便の回数は、授乳回数に比例します。
新生児は、2時間おきに授乳すると仮定して便の回数が一日12回です。
「おしっこ 30回」+「便 12回」= 42回
紙おむつを使用した場合は、一日約42回も、おしっこ、便をして、通気性0ということになります。
ということは、汗をかいたりすることも考慮にいれると、24時間のほとんどがビショビショになっていることになります。
このような状況だったとしたら、おむつの中は菌が繁殖して、かぶれるのは当たり前です。
ちなみに、かぶれのもう一つの原因は、合成繊維の正の静電氣によるものです。
合成繊維でも、テビロンは、唯一の負の静電氣なので、かぶれません。
何か、ママが楽になるオムツ解決方法は、ないものでしょうか?
じつは、あります。
赤ちゃんの一番機嫌の良いときは「お風呂上り」と「おむつ交換時」です。
解決策は、裸(はだか)育児です。
おむつを付けないで育てる裸育児は、赤ちゃんの脳の発達の為には一番良い方法です。
なぜかと申しますと、裸育児をすると、約一歳でトイレにいく子が多いのです。
おむつ児と比べて、約2年も早いといった事実が、おむつを付けないことが、いかに知能が高くなるかを証明しています!
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また、外出などで、どうしても紙おむつを使用しなければいけない時があります。
その時には、おむつが、濡れてジュクジュクになった瞬間に、iPhoneや、スマートフォンのアプリで知らせてくれる「おむつセンサー」という製品があります。
「おむつセンサー」があれば、おむつ交換一日平均42回をアプリのアラームで氣が付いてあげられます。
赤ちゃんの不快感を、ほぼゼロにできます。
これを最大約2歳半まで続けたとします。
赤ちゃんは、一日中二コニコ興味のある事にまっしぐらで過ごすことが出来ます。
「おむつ」をつけている期間を2歳半と過程して計算します。
24時間 × 365日 × 2.5年 = 2万1900時間
赤ちゃんの「おむつ」が濡れた瞬時に交換してあげることで 、2万1900時間も氣分爽快な環境を与えてあげられます。
「おむつ」は、幼児教育で脳神経細胞を育てるための最大の盲点です。
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育児文化研究所は、育児指導をしている機関である全国の保健所、市役所、国公立病院などの約3000カ所に、紙おむつについてのアンケートをしました。
その中で回答のあったのは、1035通でした。
<育児指導機関の「おむつ」テスト実施率>
⑴「紙おむつの使用テストはされましたか?」
→ 「しました。」 23.2%
⑵「紙おむつの実験はしていますか?」
→ 「しました。」 5.2%
「紙おむつ」の使用テストをしている機関が、23.2%もあるということは、いかに重要度が高いことなのかを意味しています。
赤ちゃんは、最大で3年間も、おむつを付けるわけです。
おむつ選びの基準は、通気性が命です。
おむつの「自らの使用テスト」と、「赤ちゃんの反応実験」は、天才児育成のカギを握っています。
でも、忙しいママにとっての「布おむつ」の洗濯は大変です。
そこで、2歳半までの育児を真剣に考えているママの為のサービスがあります。
現在は、布おむつレンタルサービスが登場しています。
使用済みの「おむつ」は、そのまま袋にいれて集配は週一回、毎回新品の布おむつが届けられるサービスです。
このサービスを利用すれば、布おむつの洗濯がありません。
おむつがとれるまでの2歳半完走を楽に目指せます!
「布おむつ」で育った子供の脳は、どれほど成長していることでしょうか?
紙おむつ全盛の時代に、日本全国で「布おむつ」の需要があるわけです。
赤ちゃんの氣持ちを分かっているサービスですね。
ざっとネットで調べて見ますと、3社の布おむつレンタルのサービスがありました。
<レンタルおむつ会社へのリンク先3社>
@ nu.norm (ヌノーム)
A kobe baby(コーベ ベビー)
B ベビーツーワン
布おむつレンタルは、環境にもやさしく、ママの家事にもやさしく、赤ちゃんの肌にもやさしい。
プラスおむつアラームなどで、赤ちゃんの興味を阻害しない育児24時間体制を目指しましょう。
2.アルミニュウムの調理器具を使用しないようにする
アルミニュウムを摂取することで認知機能が低下するという検証報告が沢山でています。
アルミ缶飲料や缶詰は、蓋(ふた)を開けるときにアルミの粉が飛び散るので購入しないようにします。
3.畳の部屋で赤ちゃんを育てる
赤ちゃんを育てる部屋は、フローリングよりは畳(たたみ)です。
畳の部屋で赤ちゃんを育て運動能力向上の手助けをしてあげます。
4.赤ちゃんのチャイルドシートやベビーカーなどの拘束時間をなるべく短くする
・移動以外は抱っこなどをして、自由度を増やしてあげ、認知発達の知覚学習能力の発達の機会を増やしてあげる
5.2歳過ぎまで赤ちゃんの身体を毎日撫でてあげるベビーマッサージ、ベビー体操をしてあげる
・インドでは伝統的な習慣です。(IQ -アップ)
6.母乳育児を長期間行う
・妊娠期間中はDHAなど脳の栄養になる物を進んで食べます。(WHOやユニセフは、2歳過ぎまでを推奨)
※ 母乳が詰まってしまう乳腺炎のときには、経験豊富な助産師さんにアドバイスを求めます。
風邪薬の葛根湯が良いという情報もあります。
7.授乳中は、ママのスマホを厳禁にする
・赤ちゃんの目を、しっかりと見て、赤ちゃんと向き合います。
8.赤ちゃんの泣く総時間を減らす
(IQ−脳の体積アップ)
・通常の乳児は、一日中で欲求や不快感を示す20分程度以外は泣かないとも言われている
赤ちゃんの頃は、脳神経が発達中な訳ですが、その期間中の泣いている時間は、泣いている脳神経シナプスが発達してしまいます。
9.子どもが抱っこをせがんで来たら、素直に抱っこをしてあげる
・少し待たせてから抱っこすると、脳の発達に効果あります。定期的にママと離れる時間を作ると前頭葉脳が発達しストレスに強くなりやすい
10.子どもがぐずってきたら二つの選択肢を与えてあげる
・どちらかを自分で選んで貰い行動できるようにしてあげる
11.子どもが2歳くらいからお手伝いをしたそうにしていたら、じっと見守ってやらせてあげる
12.密着育児をする
・3歳までに赤ちゃんとママが密着している時間が長ければ長いほどIQが上がりやすいので、ママと赤ちゃんの密着度を限界まで長くしてあげる
移動する時は、必ず「おんぶ」 or 「前に抱き抱え」て、寝る時は抱っこして椅子に座って寝たりして、総一緒に触れている時間を稼ぎます。(DNAの実験で、知能指数アップの確認が証明済み)
13.赤ちゃんのファーストシューズは、人生最大の成長期だからこそ良い靴を選ぶ
・歩行中に疲労を緩和させてくれる靴は、何時間歩いても疲れない
赤ちゃんの能力を発現させるチャンスです。
長期レビューで実績のある靴ですと、newbarance 576 encapの靴底のクッションが台形にカットされたモデルです。一日中歩き回っても全く疲れませんでした。
あまりにもすごかったので、後で調べて見たところ、お医者さんが勧める靴と言われていたので納得しました。
つま先が幅広の靴ですと、指の自由が効いて踏ん張れます。
また座っている時と、立っている時では足のサイズが約5ミリ違うそうですので、足に合った靴を選んであげて下さい。
とくに、3歳までの、お子さんの足の成長による靴の買い替え時期サイクルには氣を配ってあげましょう。
基準の最低ラインは、1歳〜2歳で年に三回、2歳〜3歳で年に二回です。もっと回数が多い場合もあります。
14.子どもが3歳になるまでは特に、宅配や通販などネットで済ませられる物は全てそちらに切り替えて時間を捻出します。その時間を全て子どもに使ってあげます。
15.3歳までママは、赤ちゃんと何処へ行くにも一緒に行動を共にし、言葉とスキンシップを持って愛情を与え続けてあげる
・赤ちゃんの脳が急成長している時期を最大限に活用する
出来るだけ沢山の種類を見て、聞いて、嗅ぎ、触り、味わい、心技体の脳回路を育ててあげます。
16.2人以上子どもを生まれたママさんたちで、上の子どもが産まれた時に赤ちゃんに嫉妬することがある
・赤ちゃんをたたいたり、つねったりした場合は、ママが上のお子さんをしっかり抱いてあげる。
「あなたが一番よ」と言ってあげる。
「あなたも」ではなく「あなたが」です。
比較ではなくて、今だけに焦点をあてた真実を伝えてあげます。
「みんな大事です」だと愛が分散されて伝わってしまうからです。
愛を表現するときは、瞬間、瞬間に100%向き合います。
どの子にも対応するときには、その瞬間は「あなたが、一番よ」です。
下の子に授乳するときには、まず上の子を抱っこして「あなたが、一番よ」と心を満足させてあげます。
その後、下の子を授乳しながら「あなたが、一番よ」と言ってあげましょう。
17.乳幼児の安全対策を万全にする
⑴ ハチミツ、黒糖、黒砂糖は絶対に与えない
(猛毒を出すボツリヌス菌の繁殖を抑える菌が腸にない為)
⑵ ナッツ類は、窒息する可能性あるので買わない or 処分する
⑶ つまようじを処分する
⑷ ナイフや包丁は、流しの棚や引き出しから安全な場所に移動する
⑸ 片手鍋やフライパンなど、持ち手があるものは処分する
⑹ 湯沸かしポット、ケトルなど、沸かし中に必要な電源コード等は、子どもの手の届かない所で管理し使用する
⑺ ホットプレートは処分、アイロンかけ中は途中で場所を離れない
⑻ 風呂の残り湯は、毎回全部流す
・5pの水位でも赤ちゃんは窒息してしまうことがある
⑼ 衣服のひも類は、全てカットする
⑽ 乾電池やボタン電池を家から総処分する
(懐中電灯、リモコン類はテープで開かないよう厳重に封印して使用する時以外は金庫に保管)
⑽ - 1 ドラム式洗濯機は処分する
(液体・粉末洗剤は赤ちゃんの手の届かない場所に保管)
⑽ - 2 赤ちゃんが歯ブラシをくわえたまま歩いてしまうと、転倒した時に飲みこんでしまう危険がある
・棒についたお菓子やアイスなどは購入しない
⑽ - 3 窒息防止対策
赤ちゃんは、首がすわっていないときには自分で頭を動かすことができません。
自分で顔の向きを変えることもできません。
赤ちゃんは、嘔吐(おうと)することがあります。
その時には、速やかに吐いたもので口や鼻がふさがらないようにしなければなりません。
嘔吐した場合には、すぐに赤ちゃんの体制を立ててあげ、もしくは横向きにしてあげます。
落ち着いてきたときに鼻や口に詰まったものを吸って取り除いてあげます。
赤ちゃんが、うつ伏せになっている時には絶対に目を離さないようにします。
赤ちゃんが寝がえりをうつこともあります。
布団やタオルに顔をうずめてしまう事の無いように周りを整理します。
⑽ - 4 ママが赤ちゃんを前に抱っこしているときに歩行するときは転倒しないように氣をつける
⑽ - 5 子どもだけを車において離れたりはしない
⑽ - 6 コンセントをいたずらできないようにコンセントキャップを装着する
18. 加熱殺菌していないソフトタイプのナチュラルチーズは、酸度が低く水分を多量に含んでいるために
・食中毒の原因とされているリステリア菌が繁殖しやすい
19. 野菜のパテも含めてパテは、食中毒を起こすリステリア菌を含んでいる可能性がある
20.生卵、生卵を使用した製品もリステリア菌を含んでいる可能性がある
(自家製マヨネーズ、オランデーズソース、ベアネーズソース、シーザーサラダドレッシング、など)
21. 生肉、レア―肉(加熱不十分)、サラミ、パルマハム、ペパロニ、はトキソプラズマ症のリスクがある
22.海の食物連鎖で上位にいる長生きする魚は、水銀が体内に蓄積している
・水銀は、胎児の脳神経系の発達阻害へのリスクがある
厚労省の「これからママになるあなたへ」から
【妊娠中に注意する魚】
@ 一週間に刺身一人前 〜 切り身一切れ(約80g)までにするべき魚
種類:キンメダイ、めかじき、クロマグロ(本マグロ)、メバチマグロ、など
A 一週間に刺身 二人前 〜 切り身一切れまでにするべき魚
種類:メダイ、マカジキ、ミナミマグロ(インドマグロ)、クロムツ、など
B とくに注意は必要ない魚
種類:キハダ、ビンナガ、メジマグロ、サケ、アジ、サバ、イワシ、サンマ、タイ、ブリ、カツオ、など
23.生カキ、生の貝類は、有害な細菌やウィルスに汚染されているリスクがある
24.妊娠中はカフェイン飲料を飲まない
・カフェインが100mg増すごとに流産、死産、早産、のリスクがあり、低体重児が在胎月齢に対して小さくなるリスクがある
25.妊活中は「アルコールを飲まない」&「タバコを吸わない」&「コーヒー・ココアは飲まない」
・二人目を生もうとしているママなど、とくに妊娠初期が危険です、妊婦さんが妊娠に気がつくときは胎生十週目を過ぎてからです、そのときに毎日飲酒している手遅れになります、なぜなら胎児は、もう人間の形をしています、胎児がアルコールで酔うと、流産、死産、知恵おくれ、頭部奇形(頭が小さい)、耳の位置が低い、胎児性アルコール症候群のリスクがある
・アルコールは、なんなく胎盤を通過して胎児に届けられる
・アルコールに酔った胎児は、異常な状態で発育するので障害がでやすい
※ウィスキーなどの強いお酒は、60ccが限度
おなじく妊活中のママがタバコを吸っていると、万が一妊娠していた場合が大変です、なぜならば、タバコには揮発性ニコチンや一酸化炭素が血液に溶け出します、ママの血液は胎盤を通過して胎児へと流れこんでいます、胎児の血液は血液中のヘモグロビンが酸素と結びつくことを阻害されて、酸素濃度が低下すると一種の酸欠状態になります、発達中の胎児の細胞は爆発的増殖している最中で大量の酸素を必要としています、しかし、タバコを吸ったママの血液は酸素濃度が低いので発育不全に繋がります。
※一日40本以上のタバコを吸う母親から生まれた子ともは、体が小さく、集中力がない傾向にある
コーヒーやココアには、カフェインが含まれています。
カフェインは、万が一妊娠していた場合の胎児に良い影響は与えません。
とくに妊娠初期は、発育不全に考慮してカフェイン飲料は控えましょう。
26.生ハムやレアー肉には、トキソプラズマという原虫がいることがあるので加熱してから食べさせてあげる
・犬、猫、小鳥などから移る事もあるので注意する
27.ママの多彩な食べ物で母乳の味を変えてあげて、胎児の味覚から脳を育てる
・赤ちゃんは、意外とニンニクの味が好きである
28.未熟児などが入る保育器で、酸素の分量が多いと盲目状態を起こす事が言われている
・脳障害については、まだ研究中である
ちなみに、保育器での世界記録は、280gだった赤ちゃんが元氣に成長しています。
29. 赤ちゃんの抱き方や、おむつの付け方で股関節脱臼になることがある
・おむつの付け方は、足が常時、M字に開いて締め付けないようにしてあげる
・抱き方は、両足を開かせるなどして、股を抱えるようにしてあげる
30. 赤ちゃんがおむつかぶれになったときには、浴槽に重曹を入れてつからせてあげる
・温泉の重曹泉は、慢性皮膚炎、切り傷、疲労回復などのサポートをしてくれる
31. ベビーサークルの広さは、大きいものを選ぶ
・ベビーサークルという赤ちゃんを囲う安全地帯は、一辺の長さが、3〜4メートルと、もう一遍が、60センチくらいあると、赤ちゃんが這(は)ったり、四つん這いで歩いたりして運動ができる
脳神経細胞の発達が目覚ましい時期に、視覚、手の器用さ、手と目をいっしょに使う協応、その他の発達を促す機会を制限しないようにする
32.赤ちゃんや子どもにプレゼントを渡すときには、リボン、包装紙、箱、おもちゃ、と中を見るまでのワクワクする過程を楽しませる
・人生でプレゼントをするチャンスは限られている
その絶好の幼児教育の機会を最大限に活用します。
ワクワクする氣持ちは、人間が成長する力です。
「プレゼントよ」→「やったー」
リボンをほどき→ワクワク
包装紙を破き→ワクワク
おもちゃの箱を見てワクワク
箱を開けて玩具を見た瞬間に「やったー!」
玩具を取り出すワクワク
玩具を手に取ってワクワク
いきなり玩具を見て喜ぶのはもったえないですよね。
33.興味のある欲しい玩具を全て買ってある
物事には臨界期があります。
子どものころにリカちゃん人形があんなに欲しかったのに、今は興味がないのはなぜでしょうか。
その時に興味のあるものは、その時しか出会うチャンスがありません。
「勉強と遊びは同じです」と東大生のアンケート結果が物語っています。
・天体望遠鏡→天文学者
・半田ごて→電子工学博士
・虫取りかご→生物学者
赤ちゃんが社会に出て働くまでに、どれだけワクワクの財産を貯金できるかです。
34. 2歳半までの赤ちゃんに第二言語を教える時に文法は全く関係ない
赤ちゃんに簡単な言語とか難しい言語というものはありません。
耳から入った音を脳が勝手に勉強してくれます。
35. 赤ちゃんの質問には全て詳細に答える
知能指数が急激に発達するのは脳が爆発的に活動している 2歳半までの赤ちゃんです。
勉強ができる理由は、文字が読めるから、言葉の意味が分かるからでです。
36. 子どもが胎教期間から2歳半になるまで本の読み聞かせをする
赤ちゃんといっしょに図書館に通ったりして本好きの子どもにしてあげます。
文章力があると知識の吸収力が違ってきます。
ということは、学問の基本、ビジネスの根本です。
とにかく早く一人で本が読める状態を作ってあげます。
5歳で高校に進学している子どもがいます。
赤ちゃんは本を読みたがっています。
ご両親が情報を与えてあげたか、情報を与えてあげなかったかの違いです。
赤ちゃんに「まだ、赤ちゃんだから」という言葉かけは存在しません。
37. 赤ちゃんはママの心の中を見通している
グレン・ドーマン博士が、二グループに別れたママたちの赤ちゃん教育を観察しました。
「高学歴な知性派ママグループ」と「熱血派のママグループ」です。
どちらのママグループの赤ちゃんが、より知能が伸びたでしょうか。
高学歴の知性派ママ
「おじょうずでしたね、では○○ちゃん、次の言葉は何と読むの?」
熱中派ママ
「わあっ、すてき!さすが○○ちゃんは、えらいわねえ」
上辺だけでつくろった言葉と、本心から喜んでいる言葉は違います。
赤ちゃんには、知能差が生じます。
赤ちゃんは、全てを見通しています。
実験結果では、熱中派ママグループの赤ちゃんの方が知能が高くなりました。
赤ちゃん教育で注意することがあります。
ママが赤ちゃんに勉強を教える理由です。
同級生の競争に勝とうとしたり、エゴによる○○大学に合格するための目的であっては赤ちゃんの学習意欲が低下します。
38. 離乳食は一歳をすぎてから
39. ハイハイを十分にさせてあげる
40. いろんな物を舌でなめさせる
・人間の舌は脳に繋がっています
41. 寝るときは仰向け
42. 冷たい飲み物は与えない
・冷えた麦茶×、冷えたジュース×、アイスクリーム×・・・。
・赤ちゃんには人肌に温めた(36.5度前後)体に優しい飲み物を与える
・36.5度前後は、健康を維持するのに最適な温度
43. 三歳までは歩かせすぎない
・子どもが疲れたと気がついたら、すぐに休憩(休ませる)、抱っこ、キャリーでおんぶ、ベビーカーへ。
・子どもが疲れると免疫が低下して病気の原因になります。
44. 生ジュースを赤ちゃんに与えてはならない
・生ジュースのタンパク質が腸壁を通過した際に抗体をつくってアレルギー物質へと変換されます。
45. 母親の食生活改善
母親は、妊娠中、へその緒で胎児と繋がっています。
出産後は、母乳育児で赤ちゃんに毒素が流れていきます。
<妊娠中〜授乳期の母親が注意する食事>
⑴ 抗原性のある食品をさける(抗原性とは乳幼児の腸壁(免疫システム)をオールスルーする物質)
・摂氏4度以下の食べ物(アイスクリーム、冷えたジュースなど)
・牛乳、卵(一歳未満の子どもがアトピーの原因になるアレルギー物質)
46. 鼻呼吸をさせてあげる
・鼻が詰まって口呼吸になっていると、口から肺に細菌やウイルスが入っていきます。
鼻呼吸は、ホコリ、細菌、ウイルスからのガードするフィルター役です。
口呼吸だと小児喘息のリスクが高くなります。
47. 指しゃぶりは、歯並びを悪くする
・指の骨が硬いので噛めないから
48. 10歳までの子どもに激しいスポーツを強要しない
・理由は、口呼吸の癖(クセ)がつくからです。
・酸素不足は、様々な病気の原因です。
49. 良く噛んで食べるように指導する
・両方の奥歯で交互に噛まないと、左右非対称の顔になります。
50.