スイカは、「赤スイカと」と小玉スイカ「ネオブラックボンバー」をつくっています。
6月1日、スイカの雌花2輪に人工授粉をしましたが、写真のとおり2輪とも受粉せずに実は茶色になっていました。
温度が低い早い時期の授粉は、難しく成功率が低いです。しかし、同じ株に小さな果実が2つありました。きれいな色で肥大しているので、受粉していると思います。
今日(6月14日)見ると少し大きくなっていました。
「ネオブラックボンバー」にも、3輪開花していましたので人工授粉しました。ラベルに人工授粉した日付を書きますが埋もれて見えなくなるので、竹にラベルをつけ繁茂しても見えるようにしました。林立しています。
「ネオブラックボンバー」は、隣の赤スイカと交雑しないように、すべて人工授粉をします。
受粉した日から35日〜40日経過すると収穫適期になりますので、7月10日過ぎには食べられると期待しています。
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