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2018年04月23日
【休職実況】うだつのあがらねぇ平民出にやっと巡って来た幸運か、それとも破滅の罠か
さあさあ、いろいろ頑張ってみたが
頑張りすぎなのか
頑張ることを忘れたのか。
あっというまに、うつ病がグレートに再発ですよ。
こうならないように、気をつけていたんだけどね。
周りがそれを許さないのだからしょうがない。
どうしてこうなるんだろうね。
考えすぎなんだろうな。
月一で心療内科は通っているのだけれど、ついこの間
診断書を書くよと主治医から言われた。
いやいや、それはちょっといきなりなので
ちょっと待ってください。
と、いったばかりなのだが、やむにやまれず、本日再受診。
さくっと診断書を書かれてしまいました。
上司とは接触を断つように指示。
明日は人事に電話します。
ということで、6月末まで覚悟の休職となりましたわ。
7月以降はどうなるかわからんですね。
まあ、今の部署や今の会社では限界かもしれないな。
20年も同じ部署にいるとやっぱり解消しがたい歪が生じてくる。
それが心地よいと感じる人もいるかもしれないが、
心地よくない人にはたまったものではない。
異動を要求したところで、それが現実になることもないわけで
期待されている訳ではないが、どう考えても人手が足りない状況では
異動できるわけもない。
こういう形でフェイドアウトになるとは思ってなかったが
これもまたしょうがないこと。
明日からの生活をちょい本気で考えていこう。
2回目だから、今の部署の敷居はもう二度とまたがないだろう。
会社の敷居もまたがないだろう。
キズがいえたら、就職活動でもしないとね。
マイナビエージェント
2018年04月22日
5円から【おつりで運用】投資家魂
ちょっと面白い投資案件を発見。
このトラノコは毎日の買い物データを収集して
「おつり分」を自動的に運用するという面白い投資方法。
データが収集されるのはクレジットカードや電子マネーでの買い物
現金決済の場合は提携家計簿アプリにレシートをアップロード
トラノコ
投資に回る「おつり」は設定次第で5円から可能。
最低だいたい、1,000円とか10,000円からの投資が多い中
トラノコは、買い物のおつり5円からの投資が可能という新しい投資方法。
投資額も5円から1円単位刻みで、100円単位や500円単位と細かく設定できる。
運用自体はプロにお任せとなるいわゆる、いわゆる投資信託の部類。
投資ファンドはおおまかに以下の3つ。
1.国内外の株式
2.債権
3.不動産
3つを組み合わせて、リスク分散も当然可能なので、
大口小口の違いこそあれ、れっきとした投資信託。
大口投資でリスクが怖いという人には
お勉強として実際に運用をしてみるのは大いにありだと思う。
5円からの投資と言いつつ、設定は大口まで設定かのうなので
慣れてくることで設定額を増やしていくことで、リターンも期待できる。
タイミングとしても、1月の世界株安からの復調が本格化する前に
仕込んでおくには時流として良タイミング。
投資を身近なものとして考える機会として良ですな。
トラノコ
2018年04月21日
【ベンチャー】投資家魂
株式投資型クラウドファンディング
ベンチャーへのクラウドファンドも視野に入れて
エメラダさんに口座開設の申し込み。
審査も無事通って、口座開設も完了。
あとは案件選んで取引開始。
審査があるから、お給料をもらえる人のほうが
審査は通りやすいかもしれない。
年収を書く項目があるので、無職では審査が通らないとおもう。
そもそも投資する資金が無ければ、話にならないし。
あと、信用という面では、お笑いの一発屋よりも
毎月決まった収入があるサラリーマンの方が、信用力は高いので
だいたいの人は問題なく審査は通るんじゃないかな。
さてさて
こちらで紹介したクラウドクレジットは利息で食ってく
エメラダは未上場のベンチャー企業に投資して
上場後に新株を割り当てられるので、株を売って利益を得る
という違いがあるが、ベンチャー企業と途上国といった
これからの可能性に投資する点では共通している。
こういうコンセプトは嫌いじゃない。
というか、好きだ。
なので、エメラダで、ちょい案件を思案。
いくつか申し込もうと思っている。
投資って面白い。
面白いものをやらないのは、もったいないので
余裕がある人は、少額でいいからやってみるといいよ。
おっと、借金してまではやらなくていいからね。
お金は貸すほうに回るのが、投資の鉄則です。
【海外ファンド】投資家魂
以前こちらで、怪しい商売として考えてみたクラウドクレジット
投資の理屈はこう。
業者(クラウドクレジット)を通して、海外のベンチャーや
途上国にマイクロローン※として融資をするもの。
融資額をクラウドクレジットが集める。
融資額を投資するのが自分。
融資なので、利息がもらえる。
利息が利益となる。
※マイクロローンとは、途上国や貧困な国に対して、個人で小口の融資をする事。
とりあえず、物は試し。
口座を開設しました。
実際に中を見てみると、怪しくありませんでした。
自分が働いているところよりも
よっぽど現実的で、社会への貢献度としては高いww
やっていることは金貸しなので、日本人の感情からすると
なんとなく、けんえんしてしまう。そして、後ろめたい気持ちになる。
でもそれって、気持ちの問題。
商売としては、当たり前のことなんですよね。
これを否定したら、エリートさんが集まってる
銀行だって後ろめたい。
クラウドクレジットみたいに
途上国や貧困国への融資の方がよっぽど社会貢献してるわい。
おっと話を戻して
ロシアやバルト三国など経済的には問題のない企業への出資は
ある程度硬い。利息はそこそこ。
でも、貧困国となると、貸し倒れのリスクは高いが利回りも高い。
投資先が軌道にのればかなりのハイリターンが期待できる。
ここは、個々人の投資家魂でどちらを取るかだよね。
とはいうものの、投資案件も豊富にあるから、
複数案件にリスク分散をすることで
年利として6%〜8%のリターンが期待できる。
クラウドクレジットは、手数料で儲ける。
てことで、投資先が上手くいけば、win-win-winの図式。
国内の銀行みたいな利息で
長期保有しているよりは、よっぽど面白いと思った。
ちょっと投資案件をじっくり見て、いくつか申し込みしようと思う。
あと、蛇足だけど
海外の定額預金はかなり利息がつくので
これもまた、国内の銀行の定期預金なんかよりもよっぽどいいわい。
【クラウドクレジット】
2018年04月18日
【雑記】消費税て意味わからなくね
消費税って、消費したときに課税される税金。
普通は買ったときに、消費したとみなして
税金を課すんだよね。
まだ消費してないのにね。おかしいね。
利息は非課税。
そのほか、人の生き死にかかる費用は非課税です。
死にかけの人がいい部屋つかってたら、差額ベッド代は課税です。
もうね、ぐちゃぐちゃですよ。
消費税。
とりあえず、人生の還付金が欲しいです。
国税庁さんなんとかなんないの。
【リッチマン介護】介護士の求人件数日本最大級。高給与で安心のお仕事探し!
普通は買ったときに、消費したとみなして
税金を課すんだよね。
まだ消費してないのにね。おかしいね。
利息は非課税。
そのほか、人の生き死にかかる費用は非課税です。
死にかけの人がいい部屋つかってたら、差額ベッド代は課税です。
もうね、ぐちゃぐちゃですよ。
消費税。
とりあえず、人生の還付金が欲しいです。
国税庁さんなんとかなんないの。
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【研修に行ってきた】基本は大事です
まあ、あれよ、
忙しいとは言いたくなないが
時間がない時に研修に行けと言われて
無理やり気味に、研修に行ってきた。
notesという化石みたいなシステムの研修です。
僕はプログラムを組んだり、組まなかったり。
本当は運用要員なので、作ったりするのはどうなのかなーと思うけど。
社畜の僕としては、やれと言われればやりますけど。
でも、今回の研修、参加してみて基礎を知るのは必要だなと思いました。
理屈を知ってるのと知らないでは全然違いますな。
なんとなくやってたことが、結構大事だったり。
ちょっとしたキーの打ち間違えが、言語によっては致命的だったり。
そんなことを感じた研修でしたわ。
投資も同じだね。
これからはちょっと基礎を研究しようと思う。
これなんかいいかも。
↓
え、エンジェル税制?!
初めて知りました。
エンジェル税制。
エメラダさんのhpを徘徊してたら、Q&Aに見慣れない文字。
エンジェル税制
なんぞや。とおもって調べたら。
”エンジェル税制とは、ベンチャー企業への投資を促進するためにベンチャー企業へ投資を行った個人投資家に対して税制上の優遇措置を行う制度です。
ベンチャー企業に対して、個人投資家が投資を行った場合、投資時点と、売却時点のいずれの時点でも税制上の優遇措置を受けることができます。
また、民法組合・投資事業有限責任組合経由の投資についても、直接投資と同様に本税制の対象となります。”
〜経済通産省より〜
だそうです。
漢字が多くて、読みにくいですが。一言で言って
ベンチャー企業に投資した個人投資家に、税金を優遇するよ
ってことみたい。
Q様とかの問題で出したらおもしろそうだ、とおもった。
とりあえず、東大生はしってるのかな。
知らないことを知るのはワクワクするね。
株式投資型クラウドファンディング
可能性を探る
株式投資型クラウドファンディング
投資信託をメインでやっていますが、リスク分散の視点で考えると
他の投資方法も考える時期に来ているかもしれない。
今まで手をつけなかった分野に対しても考えてみようと思う。
ただし、借り入れをしてまで投資はしたくないので、
現物物件は厳しそうだな。
いまいち利益が出る仕組みがわからない。
一方、エメラダのようなクラウドファンディングはちょっと面白そう。
仕組みをまだ理解していないので、もう少し研究する必要がありそうだが、
大手企業が投資している先に個人で参加できるの、うまみを取れる可能性が高い。
その分、上場するまで株式売買は当面できなさそうなので、長期の運用となる様子。
0か100のリスクはあるけど、50万までの小口なので、
勉強代として考えてみてもいいかも。
まあ出来れば、倍ぐらいになってほしいけど、これはわからんからな。
ただ、今勢いのあるクラウドファンディング。
チョット乗っかってみようかな。
株式投資型クラウドファンディング
投資信託をメインでやっていますが、リスク分散の視点で考えると
他の投資方法も考える時期に来ているかもしれない。
今まで手をつけなかった分野に対しても考えてみようと思う。
ただし、借り入れをしてまで投資はしたくないので、
現物物件は厳しそうだな。
いまいち利益が出る仕組みがわからない。
一方、エメラダのようなクラウドファンディングはちょっと面白そう。
仕組みをまだ理解していないので、もう少し研究する必要がありそうだが、
大手企業が投資している先に個人で参加できるの、うまみを取れる可能性が高い。
その分、上場するまで株式売買は当面できなさそうなので、長期の運用となる様子。
0か100のリスクはあるけど、50万までの小口なので、
勉強代として考えてみてもいいかも。
まあ出来れば、倍ぐらいになってほしいけど、これはわからんからな。
ただ、今勢いのあるクラウドファンディング。
チョット乗っかってみようかな。
株式投資型クラウドファンディング
2018年04月15日
【雑記】今の20代は将来的に年収700万がMAX
ネットニュースでみたので、ちょっと雑記的に。
経済アナリスト森永卓郎さんがラジオで、
今の20代は将来的に年収1000万はいかず、
700〜良くて800万がマックスという話をされたという記事。
年収1000万が一応の成功としての目安というのは、経済成長期〜現在の景気からみた額。
今から将来に向かっての日本の成長からは、なかなか上がらない。
今を基準とすると、せいぜい700万だろうということ。
確かに今の日本は先進国と言えど、人々の生活の満足度が低い。
これは景気もそうだが、購買意欲を下げる要因だよね。
購買意欲が下がり続けるということは、消費が減ることだから
当然企業の収益も頭打ちとなるでしょうな。
車や旅行といったレジャー趣味に費やすお金というのが減っているという
ニュースはここ数年何度も聞いている話。
お酒を飲む人もタバコ吸う人も減ってるし、
嗜好品は軒並み税金上げられるうえ、健康志向からも蹴られてる。
まったく生きにくい世の中だよな。
森卓さんのコメントは、まんざら外れてないんじゃないし、
会社員としてやっていく上では、寂しい限りだねえぃ。
てことで、やっぱり自分で稼ぎ出すしかねえじゃんよ。
という思いを改めて感じた日でした。
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株式投資型クラウドファンディング
2018年04月10日
【QOL】休職夜話 39歳の夏休み 第八夜
前回までの「39歳の夏休み」は
第一夜
第二夜
第三夜
第四夜
第五夜
第六夜
第七夜
一向に終結に向かわないプロジェクトの進捗を見て、生田がもちぞうを会議室に呼ぶ。
会議室に入るや否や、スケジュールを説明しろと言ってくる。
もじぞうはワイトボードに向かうが、言葉が、文字が、出てこない。
あれだけ何度も考えてきたことが一言も頭からでてこなくなっていたのだ。
不機嫌そうに生田が口を開く。
「おいおい、自分で決めたことだろ。
それとも言いたくないのか?
今週までにめどが立たなければ、プロジェクトは強制的に中止する。
その場合の対策方法を考えておけよ」と。
そう告げたあと、生田はそそくさと会議室を出ていった。
もちぞうは、デスクにつくと呆然と画面を眺めていた。
両手をキーボードに乗せはしているが、指先は一向に動かない。
白紙の表計算ソフトの画面を眺めて、焦点の合わない眼光が画面に映し出されていた。
しばらくした後、画面から目を離すと、部長の春日部と、
開発リーダの竹本がまだ残っていた。
もちぞうは、春日部と竹本に、話があるので時間をもらえないかと話しかけた。
二人とも、すっとんきょうな瞳でもちぞうをデスクから見上げた。
先ほど生田に追い詰められた会議室に、春日部と竹本と3人で入る。
もちぞうは震える声で、今の思いのたけを二人に告げた。
ここ2カ月、仕事のことで頭がいっぱいになり、ほとんど夜眠れていないこと。
何も考えられずに、部下の管理がおろそかになっていること。
それにもまして、生田からの威圧に萎縮してしまっていること。
もちぞうが携わっているプロジェクトは
会社として、かならずやり遂げなければならないものであった。
また、もちぞうだけでなく、部署の評価にもつながるものであることは
春日部、竹本とも知っている。
もちぞうは最後にこう続けていった
「管理職をやっていく自信がありません。ノイローゼかもしれません」と。
春日部と竹本はしばらく口ごもったが、
今抱えている仕事のことは改めて調整しようといってきた。
春日部はそこで席をたち、残った竹本がもちぞうに話しかける。
「俺も自信なんてないよ。
毎日、生田君には管理能力がないとか、阿保だの馬鹿だの言われているよ。
生田君はできるひとだからね。
でも、出来るところまで、とにかくやろうよ。
それでも駄目なら、またそのとき考えていこう。
考えてもしょうがないこともあるから、
まずやってみて、それから少しでも前に進まないとどうしようもないよね。」
常套句のような言葉をかけられる。
この竹本の言葉はまったく響いてこない。
同情してほしいわけではなかったが、
自分が置かれている状況、思いを理解してもらうことができなかったと思った。
もうだめかもしれない・・・
そんな気持ちがもちぞうの頭の中を支配していった。
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ある日、隣近所の手前、出勤しているふりをして立ち寄った公園のベンチで、良郎にひとつのアイディアが閃く。良郎が手にした「生き抜くすべ」とは。