2017年12月05日
マララ・ユスフザイさん初の自作絵本『マララのまほうのえんぴつ』(12月7日発売)
株式会社ポプラ社は、2014年に史上最年少でノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイさん初の自作絵本『マララのまほうのえんぴつ』を「世界人権デー」(12月10日)にあわせ、12月7日に発売するそうです。先行して、なぜこの絵本を出したのかを世界中の若い読者に伝えるマララさんのメッセージ動画および推薦メッセージを、「人権週間」初日の12月4日に『マララのまほうのえんぴつ』特設サイトで公開しました。
人間の品格というのは決して年齢だけでは推し量れないものだと思います。
私はマララさんよりずっと年上ですが、マララさんのように振る舞うことができるかといえばちょっと難しそうです。
世界のどこに行っても自分の考えをハッキリ伝えることができるマララさんに憧れてしまいます。
日本は子供の頃から女の子だからと我慢させられることが多いから、このような思い切ったことができないのかもしれません。
それになんというか、最近の日本はまったく元気がないように見えます。
これはどうしたことなのでしょう。
やはり人間は自由がないとイキイキすることができないのかもしれません。
こんな世の中だからこそ、マララのまほうのえんぴつが出版される意味があるのかもしれませんね。
人間の品格というのは決して年齢だけでは推し量れないものだと思います。
私はマララさんよりずっと年上ですが、マララさんのように振る舞うことができるかといえばちょっと難しそうです。
世界のどこに行っても自分の考えをハッキリ伝えることができるマララさんに憧れてしまいます。
日本は子供の頃から女の子だからと我慢させられることが多いから、このような思い切ったことができないのかもしれません。
それになんというか、最近の日本はまったく元気がないように見えます。
これはどうしたことなのでしょう。
やはり人間は自由がないとイキイキすることができないのかもしれません。
こんな世の中だからこそ、マララのまほうのえんぴつが出版される意味があるのかもしれませんね。