荒川太郎ニュース

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日本サッカー史上最高のストライカーは？（gooランキングより）

1位
7535票
三浦知良

2位
2740票
香川真司

3位
2203票
釜本邦茂

4位
1326票
中山雅史

5位
1211票
その他

6位
581票
高原直泰

7位
531票
岡崎慎司

8位
375票
久保竜彦

9位
282票
柳沢敦

10位
281票
宮市亮

11位
211票
武田修宏

12位
159票
玉田圭司

13位
151票
城彰二

14位
146票
福田正博

15位
136票
前田遼一

16位
124票
鈴木隆行

17位
120票
佐藤寿人

18位
97票
岡野雅行

19位
97票
巻誠一郎

やはり１位は、断トツで三浦和良だ。２位の香川の２倍以上の票を集めている。彼がブラジルから日本に戻ってきてからの活躍は本当にすごかった。それまでの日本人選手にはないものを持っていた感じがする。Jリーグが開幕してからのヴェルディ時代の活躍、日本代表での活躍はまさにキングカズと呼ばれるにふさわしい。しかし、アメリカワールドカップ最終予選最後の試合となったイラク戦、本大会出場をほぼ手中に収めていたのに、後半ロスタイムにイラクに得点を許し、本大会出場を逃した。次のフランスワールドカップ予選でも活躍し、日本は初めての本大会出場を決めたが、本大会の直前で代表から外されるという屈辱を味わった。日本人として初めてイタリアのセリエAでプレーした。40歳を過ぎた今でも現役でプレーを続けている、日本サッカー界の生きる伝説。彼の名は、これからも長く語り継がれるであろう。

香川真司は、ドイツブンデスリーガのドルトムントで中心選手として活躍し、２年連続で優勝、その後はイングランドプレミアリーグの名門、マンチェスターユナイテッドでプレーし、ここでも優勝を経験した。日本からもこんな選手が出てくるようになった。今シーズンも去年以上に活躍してくれることを期待している。

釜本邦茂氏は日本リーグ時代の伝説のストライカー。メキシコオリンピック銅メダル獲得の立役者であり、同大会の得点王。世界中にその名を轟かせた、伝説中の伝説。その後も日本サッカー界の発展のために貢献された。

４位中山雅史は、ジュビロ磐田時代、驚異的なペースでゴールを量産し、彼のゴールはゴンゴールと呼ばれてファンからも絶大な人気があった。綺麗なゴールでなくても、ゴールの枠の中にボールを入れればゴールであることに変わりはない、とばかりに泥臭いシュートを連発し大量のゴールをゲットした。ゴールへの執念がすごい。炎のストライカー。ワールドカップフランス大会ジャマイカ戦で、ワールドカップ本大会で日本人初のゴールを決めたのもこの男だ。この人はサッカーだけでなく、しゃべりが異常に面白いのが特徴。

この上位４人は今後も語り継がれる日本サッカーの伝説。

５位以下で印象の強い選手は、11位の武田。高校時代からスターだった。ヴェルディ時代からはなぜか遊び人のイメージが強くなってしまった。

12位の玉田。ドイツワールドカップ本大会のブラジル戦のゴールが、強く印象に残っている。

13位の城彰二、フランスワールドカップ最終予選、マレーシアで行われたイラン戦でのヘディングのゴールは忘れられない。

16位鈴木隆行、日韓ワールドカップ本大会での、相手キーパーより一瞬早くボールに触れて決めたゴールが素晴らしかった。

18位、岡野雅行。異常に足が速く、長い髪を振り乱して走るところからついたあだ名は「野人」。
フランスワールドカップ出場をかけたイラン戦で決勝ゴールを挙げて一躍有名人になった。

今後期待するストライカー。柿谷。東アジアカップでの動きを見ていると、持っているものが違う気がする。天才と呼ばれるのも納得がいく。今後注目の選手。もう一人は、大迫。高校時代から並はずれていた。もっと早く代表に入ってくると思っていたが、ここまで来るのに意外と時間がかかった。いつか必ず出てくるとは思っていた。こちらも注目。

ヤクルト、バレンティンのホームランが止まらない。８月３０日の時点でなんと５２本。世界のホームラン王、王貞治氏の１シーズン55本の記録に追いつこうとしている。まだ８月なので、追いつき、追い越すのも時間の問題だろう。過去にもカブレラ、ローズがこの記録に迫ったが、相手チームのピッチャーが、ストライクを投げてくれず敬遠を続けたために、王氏の記録に並ぶことはできたが、追い抜くことはできなかった。しかし、今回の場合は残りの試合数がかなり多いので、相手チームとしてもずっと敬遠を続けることはできないであろう。記録更新は時間の問題だ。

これを日本プロ野球機構はどのように見ているのだろうか。日本プロ野球機構といえば、球団や選手に何も告げることなく、勝手によく飛ぶボールにすり替えていた件で騒動を引き起こしたことは記憶に新しい。トップの加藤コミッショナーは、知らなかったと言ったが、本当だろうか？ではだれが決めたのだろうか?この問題がこの時期になって再び蒸し返されようとしている。なぜならよく飛ぶボールにしたことで、王貞治氏の１シーズン55本塁打という記録が抜かれようとしているからだ。王氏とも親交のあるという加藤コミッショナーはどう考えているのだろうか。久々に記録が更新されて嬉しいと思っているのだろうか。あるいは、飛ぶボールに変えたことで、王氏の記録が抜かれることに対して申し訳ないと、後悔しているのだろうか。おそらくは後者の方であろう。とんでもないことになってしまったと後悔して夜も眠れない日々を送っているのかもしれない。
→プロ野球のボールがよく飛ぶボールに変えられていた件。

よく飛ぶボールになったにもかかわらず、開幕から無傷の19連勝、去年の８月から23連勝を続けている楽天のエース、マー君は凄いというしかない。ボールがよく飛ぶようになったといっても、ボールがバットの芯に当たらなければ飛ばない。今年のマー君は剛速球を投げて力で抑えるだけでなく、変化球や力を抜いたボールを織り交ぜて打たせてとるなど、メリハリのある投球をしている。ピンチになれば持ち前の剛速球で相手をねじ伏せる。今年の楽天は、球団設立以来初めて首位を独走中。監督が星野氏に代わり、ジョーンズ、マギーら外国人助っ人や、メジャー帰りの松井の活躍などもあり、初のリーグ優勝も見えてきた。マー君は日本を代表する投手となった。残りの試合もバレンティンとマー君からは目が離せない。

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Jの助っ人サッカー選手、印象深いのは？（gooランキングより）

1位 1478票 アルシンド
2位 1269票 ジーコ
3位 734票 ストイコビッチ
4位 305票 ビスマルク
5位 240票 レオナルド
6位 206票 エムボマ
7位 145票 ドゥンガ
8位 118票 シジマール
9位 96票 マルキーニョス
10位 88票 エメルソン

11位 73票 フッキ
12位 57票 ポンテ
13位 54票 リネカー
14位 47票 ワシントン
15位 33票 ジョルジーニョ
16位 24票 スキラッチ
17位 21票 アラウージョ
18位 19票 ウェズレイ
19位 17票 シジクレイ
20位 220票 その他

Jリーグ発足から20年、日本のサッカーはJリーグと共に大きく発展してきた。Jリーグ発足前は、日本がワールドカップ本大会に出場するなんて夢物語だった。それが今では、ワールドカップ本大会のの常連になりつつある。初めは、まず１勝すること、そして１次リーグを突破することが目標だったのが、最近ではベスト８、ベスト４、そして優勝を口にする選手も出てくるようになった。20年の間にここまで強くなれたのは、日本の選手やサッカー関係者の努力もさることながら、外国人助っ人の力も大きかったといえる。

印象深い助っ人選手ランキング
１位がアルシンドとはちょっと意外。Jリーグが創設されたばかりのころ鹿島にジーコと共にやってきて、得点を重ねた。ひょうきんな性格と面白い髪形で人気があり、当時もCMに出演していたが、最近もCMに出演している人気者だ。

２位のジーコは神様とまで言われた偉大な選手だ。Jリーグ発足後、彼が日本のチームでプレーしてくれるなんてまるで夢のようだった。その後は日本代表の監督を務めるなど、日本のサッカー界の発展に大きく貢献した。

３位のストイコビッチは、華麗なテクニックでファンを楽しませてくれた。ピクシーの愛称で呼ばれ、ファンから愛された。現在も名古屋グランパスの監督として手腕を振るっている。

４位のビスマルクはヴェルディで活躍。ゴールを決めた後のパフォーマンスが印象に残っている。

ブラジルのレオナルド、ドゥンガ、ジョルジーニョは、ブラジル代表としてアメリカワールドカップで優勝した超一流選手たちだ。彼らがJリーグのチームに与えた影響は大きい。鹿島や磐田はそれで強くなった。

ガンバに来てくれたエムボマは強烈な印象を残した。アフリカ人選手らしい驚異的なフィジカルの強さには度肝を抜かれた。

エメルソン、ポンテ、ワシントンらは浦和レッズで活躍し、レッズは常勝チームとなった。レッズはアジアNo.1にまで上り詰めた。

リネカー、スキラッチはワールドカップで得点王にまでなった選手だ。そんな選手がJにきてくれるなんて嬉しいではないか。

フッキはかつてJリーグでプレーしていた選手。その選手が今やブラジル代表だ。

他にも多くの外国人助っ人がJリーグで活躍し、日本のサッカーのレベル向上に大きく貢献した。彼らのプレーを見て育った子供たちの中から、欧州のクラブで活躍するような優秀な選手たちが現れた。助っ人選手たち、ありがとう。

J１、FC東京vsサガン鳥栖。28日、８位のFC東京と、14位のサガン鳥栖の試合が、東京国立競技場で行われた。試合前の時点で、FC東京のFW渡邊は15得点で得点ランクリーグ２位。一方のサガン鳥栖のFW豊田は14得点。日本代表にも選出され、注目が集まる。

前半はFC東京が攻め続ける時間が続いたが、サガンはこれに耐え、40分に豊田が味方のクロスに頭で合わせて、少ないチャンスをものにした。今シーズンの15点目。直後の41分、サガンの池田が冷静に決めて２−０。前半はサガンが少ないチャンスを確実にものにしたのに対して、FC東京は攻めながらも決めることができなかった。

後半16分、FC東京はルーカスと平山を投入。前線にルーカス、平山、渡邊を置いて得点を狙う。これが功を奏し、後半36分、平山がクロスに頭で合わせてゴール。彼の持ち味を生かした得点で２−１とする。これで勢いに乗った東京は、39分に渡邊が決めて２−２の同点に追いついた。

しかし直後の40分、サガンは再び豊田が決めて３−２と突き放した。豊田の今シーズン16点目。両チームの注目のFWが互いに点を取り合い、見ごたえのある試合になった。その後、鳥栖は５バックにして守りに徹した。鳥栖のキーパー林は再三ファインセーブでゴールを守った。守り切った鳥栖は３-２で勝ち、これでリーグ戦３連勝だ。

両チームのエースが点を取り合い、期待通りの活躍を見せてくれた。豊田はこれからも代表に呼ばれるのだろうか。これから注目したい選手だ。



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試合前の時点で、首位の横浜Fマリノスと６位の鹿島アントラーズの試合。このところマリノスの中村俊輔は好調、今日も動きがキレていた。

前半19分、その中村からマルキーニョスへ絶妙のパスが通る。マルキーニョスがこれを落ち着いてゴールに流し込んで、マリノスが先制した。

後半途中から、アントラーズはベテランの本山を投入。後半24分、その本山のパスから大迫が同点ゴールを決めた。大迫自身これが今シーズンの10点目。

33分、またしても大迫がゴールを決めてついにアントラーズが逆転に成功。マリノスも１点を取りに行くが及ばず、鹿島アントラーズが勝ち点３を積み上げた。上位同士の試合で好ゲームだった。

中村、小笠原、中澤ら元日本代表組もベテランらしい味のあるプレーを見せてくれた。斉藤、柴崎、大迫らこれからの日本を支えていくであろう若手も随所にいいプレーを見せてくれた。

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ザッケローニ監督、専門誌の徹底追及に大ショック？- ゲンダイネット（2013年8月21日10時26分）Infoseekニュース

確かにこのところ失点が多すぎる。しかも守備陣のミスからの失点が目立つ。いくら相手が強豪国だといってもあまりにも点を取られすぎだ。戦術を変えるか、あるいはメンバーを変えるか。

南アフリカワールドカップの時も、本大会直前の練習試合で負けがこみ、岡田監督は守備重視の戦い方に変えて本大会では結果を残した。

今の代表は攻撃陣にはタレントがそろっていてコンフェデ杯のイタリア戦や先日のウルグアイ戦のように、相手が強豪国でも得点する能力がある。しかし、それ以上に点を取られたのでは勝てるわけがない。なんとか、守備の強化をお願いします。まだ闘莉王はできると思うけど、どうですか？

イングランドプレミアリーグ、マンチェスターUvsスウォンジー。昨季の覇者マンチェスターUは、エース、ファンぺルシーの２ゴールなどで初戦白星でスタート。相変わらずファンペルシーの決定力は凄い。今シーズンもかなり得点が期待できる。

この試合、日本から戻ったばかりの香川は出番がなかった。昨シーズンは６ゴールを挙げたが、今シーズンはさらに活躍してほしい。10ゴールは取ってもらいたい。ファーガソン監督が勇退し、新監督がどのように香川を使ってくるのかにも注目したい。

一方のスウォンジーの監督は、あのミカエル・ラウドルップだ。昔からのサッカーファンならご存知だろう。デンマーク代表で大活躍し、ユベントスの一員としてプラティニと共に来日し、トヨタカップでゴールを決めたあのラウドルップだ。んー懐かしい。彼ももう49歳。少し老けたが、髪形は昔と同じだった。

さて初戦を白星でスタートしたマンUだが、第２節の相手はチェルシーだ。モウリーニョ監督が戻ってきて、スペイン、ブラジル、ベルギーなどの勢いのある若手がそろっている。しかも、マンUからルーニーが移籍してくるとのうわさもある。そうなると、今シーズン、優勝に最も近いのはチェルシーかもしれない。自分の勝手な予想だが。今期も見どころいっぱいのプレミアだが、香川には昨季以上の成績を残してほしいと願っている。

バルセロナvsレバンテ　ネイマール、リーガエスパニョーラデビュー。

リーガエスパニョーラ、2013〜2014シーズン開幕節。バルセロナはレバンテと対戦。相変わらずの強さを見せつけた。前半３分、アレックス・サンチェスのゴールで先制すると12分にはメッシ、24分、ダニウ・アウべス、26分、ペドロ、42分、メッシ（PK)、45分にはシャビと前半だけで６点を奪う猛攻で相手を圧倒した。前半のボールポゼッションはバルセロナが77％。

スペインでプレーしたことのある横浜Fマリノスの中村俊輔はバルセロナについて「あれだけボールを回されて取ることができないと相手チームは途中で戦意喪失してしまう」と言っていたが、ここ何年かのスペインリーグを見ていると、バルセロナとレアルマドリードの２強と、その他のチームの力の差がありすぎる。他チームはもう少し何とかならないのか？

後半に入っても圧倒的なバルサのボール回し。ヒールや肩を使ってのパス。ふわりと浮かせて相手の頭の上を超えるパスやシュート。ワンタッチのパスの連続、股ぬきとやりたい放題。73分再びペドロのゴールで７−０。レバンテには申し訳ないがまるで、大人と子供の試合のようだ。

後半の18分頃だっただろうか、ブラジルの至宝ネイマールが投入され、会場からは大きな拍手が沸き起こった。メッシとのパス交換のシーンもあったが、その後メッシはベンチに下がったため、２人の天才の共演はわずかしか見ることができなかった。ネイマールはゴールこそなかったが随所に彼らしいプレーを見せてくれた。結局、７−０でバルサが開幕戦を勝利で飾った。

もはや国内ではレアルマドリード以外、敵なしの状態。ネイマールが加入したからにはヨーロッパチャンピオンの座を奪還してもらいたい。


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ウルグアイはFIFAランク12位、南アフリカワールドカップ４位、南米選手権優勝、コンフェデレーションズカップ４位と、このところの世界の舞台での活躍が目立つ。FWフォルランは、南アW杯のMVP。FWスアレスは、昨季イングランドプレミアリーグ得点ランク２位。超強力な２トップがスタメン出場。

日本は１トップに先日の東アジアカップ優勝の立役者、柿谷をスタメンで起用。本田、香川、岡崎ら海外組とどのように絡むのか期待された。

前半27分、スアレスのドリブルからフォルランへのパスが通り、これをフォルランが確実に決めて１−０。一瞬のスキをつかれた。29分にはフォルランに直接フリーキックを決められて２-０とされた。さすがは世界を代表するFWだ。

後半７分、DF吉田のクリアしたボールががスアレスの正面に飛び、これを決められて３−０。相手のミスを見逃さず確実に決めてくるところは、さすがにプレミアリーグ得点ランク２位だ。

しかし日本も諦めずに反撃に出る。後半９分、遠藤⇒本田⇒岡崎が絡んで、香川がきめて３−１。
しかし13分、ゴンサレスに決められ、４−１。18分、ザッケローニ監督は柿谷に変えてサガン鳥栖の豊田を投入。

27分、日本にフリーキックのチャンスが訪れる。これを本田がブレ球ではなくカーブをかけたキックで決めて４−２とした。

ウルグアイは固い守備から、スアレス、フォルランにボールが渡ると個人の力でゴールまでもっていく。強力フォワードの活躍で日本は敗れた。日本はチャンスは作るもののなかなか決めることができなかったのに対し、ウルグアイは確実に決めてくるところは、さすがに世界トップクラスのFW陣だ。日本がこのレベルに達するには、あと一歩、何かが足りない。


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ドイツ・ブンデスリーガ開幕戦、バイエルンミュンヘンｖｓメンヘングラートバッハ。

バイエルンは昨シーズン、リーグ戦で29勝4分１敗と圧倒的な強さで優勝した。さらに、ドイツカップ優勝、ヨーロッパチャンピオンズリーグ優勝と、３冠に輝いた。今シーズンから元バルセロナ監督のグアルディオーラ新監督を迎えることとなった。一方のメンヘングラートバッハは、作シーズンはリーグ戦８位という成績だった。

前半12分、リベリーのパスからロッベンが決めて、バイエルンが先制。15分には、ロッベンのセンタリングからリベリーがからんでマンジュキッチが決めて２−０。40分、バイエルンのDFダンテのオウンゴールで２−１。相変わらずリベリーとロッベンのサイドからの攻撃は迫力満点だ。
後半、相手のハンドでPKを得たバイエルン、これをアラバが決めて３−１。バイエルンは開幕戦を勝利で飾った。

作シーズン、あまりにも強かったバイエルン、監督が代わりどんなサッカーを見せてくれるのか注目だ。


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