2013年09月01日
日本サッカー史上最高のストライカーは?
日本サッカー史上最高のストライカーは?(gooランキングより)
1位
7535票
三浦知良
2位
2740票
香川真司
3位
2203票
釜本邦茂
4位
1326票
中山雅史
5位
1211票
その他
6位
581票
高原直泰
7位
531票
岡崎慎司
8位
375票
久保竜彦
9位
282票
柳沢敦
10位
281票
宮市亮
11位
211票
武田修宏
12位
159票
玉田圭司
13位
151票
城彰二
14位
146票
福田正博
15位
136票
前田遼一
16位
124票
鈴木隆行
17位
120票
佐藤寿人
18位
97票
岡野雅行
19位
97票
巻誠一郎
やはり1位は、断トツで三浦和良だ。2位の香川の2倍以上の票を集めている。彼がブラジルから日本に戻ってきてからの活躍は本当にすごかった。それまでの日本人選手にはないものを持っていた感じがする。Jリーグが開幕してからのヴェルディ時代の活躍、日本代表での活躍はまさにキングカズと呼ばれるにふさわしい。しかし、アメリカワールドカップ最終予選最後の試合となったイラク戦、本大会出場をほぼ手中に収めていたのに、後半ロスタイムにイラクに得点を許し、本大会出場を逃した。次のフランスワールドカップ予選でも活躍し、日本は初めての本大会出場を決めたが、本大会の直前で代表から外されるという屈辱を味わった。日本人として初めてイタリアのセリエAでプレーした。40歳を過ぎた今でも現役でプレーを続けている、日本サッカー界の生きる伝説。彼の名は、これからも長く語り継がれるであろう。
香川真司は、ドイツブンデスリーガのドルトムントで中心選手として活躍し、2年連続で優勝、その後はイングランドプレミアリーグの名門、マンチェスターユナイテッドでプレーし、ここでも優勝を経験した。日本からもこんな選手が出てくるようになった。今シーズンも去年以上に活躍してくれることを期待している。
釜本邦茂氏は日本リーグ時代の伝説のストライカー。メキシコオリンピック銅メダル獲得の立役者であり、同大会の得点王。世界中にその名を轟かせた、伝説中の伝説。その後も日本サッカー界の発展のために貢献された。
4位中山雅史は、ジュビロ磐田時代、驚異的なペースでゴールを量産し、彼のゴールはゴンゴールと呼ばれてファンからも絶大な人気があった。綺麗なゴールでなくても、ゴールの枠の中にボールを入れればゴールであることに変わりはない、とばかりに泥臭いシュートを連発し大量のゴールをゲットした。ゴールへの執念がすごい。炎のストライカー。ワールドカップフランス大会ジャマイカ戦で、ワールドカップ本大会で日本人初のゴールを決めたのもこの男だ。この人はサッカーだけでなく、しゃべりが異常に面白いのが特徴。
この上位4人は今後も語り継がれる日本サッカーの伝説。
5位以下で印象の強い選手は、11位の武田。高校時代からスターだった。ヴェルディ時代からはなぜか遊び人のイメージが強くなってしまった。
12位の玉田。ドイツワールドカップ本大会のブラジル戦のゴールが、強く印象に残っている。
13位の城彰二、フランスワールドカップ最終予選、マレーシアで行われたイラン戦でのヘディングのゴールは忘れられない。
16位鈴木隆行、日韓ワールドカップ本大会での、相手キーパーより一瞬早くボールに触れて決めたゴールが素晴らしかった。
18位、岡野雅行。異常に足が速く、長い髪を振り乱して走るところからついたあだ名は「野人」。
フランスワールドカップ出場をかけたイラン戦で決勝ゴールを挙げて一躍有名人になった。
今後期待するストライカー。柿谷。東アジアカップでの動きを見ていると、持っているものが違う気がする。天才と呼ばれるのも納得がいく。今後注目の選手。もう一人は、大迫。高校時代から並はずれていた。もっと早く代表に入ってくると思っていたが、ここまで来るのに意外と時間がかかった。いつか必ず出てくるとは思っていた。こちらも注目。
1位
7535票
三浦知良
2位
2740票
香川真司
3位
2203票
釜本邦茂
4位
1326票
中山雅史
5位
1211票
その他
6位
581票
高原直泰
7位
531票
岡崎慎司
8位
375票
久保竜彦
9位
282票
柳沢敦
10位
281票
宮市亮
11位
211票
武田修宏
12位
159票
玉田圭司
13位
151票
城彰二
14位
146票
福田正博
15位
136票
前田遼一
16位
124票
鈴木隆行
17位
120票
佐藤寿人
18位
97票
岡野雅行
19位
97票
巻誠一郎
やはり1位は、断トツで三浦和良だ。2位の香川の2倍以上の票を集めている。彼がブラジルから日本に戻ってきてからの活躍は本当にすごかった。それまでの日本人選手にはないものを持っていた感じがする。Jリーグが開幕してからのヴェルディ時代の活躍、日本代表での活躍はまさにキングカズと呼ばれるにふさわしい。しかし、アメリカワールドカップ最終予選最後の試合となったイラク戦、本大会出場をほぼ手中に収めていたのに、後半ロスタイムにイラクに得点を許し、本大会出場を逃した。次のフランスワールドカップ予選でも活躍し、日本は初めての本大会出場を決めたが、本大会の直前で代表から外されるという屈辱を味わった。日本人として初めてイタリアのセリエAでプレーした。40歳を過ぎた今でも現役でプレーを続けている、日本サッカー界の生きる伝説。彼の名は、これからも長く語り継がれるであろう。
香川真司は、ドイツブンデスリーガのドルトムントで中心選手として活躍し、2年連続で優勝、その後はイングランドプレミアリーグの名門、マンチェスターユナイテッドでプレーし、ここでも優勝を経験した。日本からもこんな選手が出てくるようになった。今シーズンも去年以上に活躍してくれることを期待している。
釜本邦茂氏は日本リーグ時代の伝説のストライカー。メキシコオリンピック銅メダル獲得の立役者であり、同大会の得点王。世界中にその名を轟かせた、伝説中の伝説。その後も日本サッカー界の発展のために貢献された。
4位中山雅史は、ジュビロ磐田時代、驚異的なペースでゴールを量産し、彼のゴールはゴンゴールと呼ばれてファンからも絶大な人気があった。綺麗なゴールでなくても、ゴールの枠の中にボールを入れればゴールであることに変わりはない、とばかりに泥臭いシュートを連発し大量のゴールをゲットした。ゴールへの執念がすごい。炎のストライカー。ワールドカップフランス大会ジャマイカ戦で、ワールドカップ本大会で日本人初のゴールを決めたのもこの男だ。この人はサッカーだけでなく、しゃべりが異常に面白いのが特徴。
この上位4人は今後も語り継がれる日本サッカーの伝説。
5位以下で印象の強い選手は、11位の武田。高校時代からスターだった。ヴェルディ時代からはなぜか遊び人のイメージが強くなってしまった。
12位の玉田。ドイツワールドカップ本大会のブラジル戦のゴールが、強く印象に残っている。
13位の城彰二、フランスワールドカップ最終予選、マレーシアで行われたイラン戦でのヘディングのゴールは忘れられない。
16位鈴木隆行、日韓ワールドカップ本大会での、相手キーパーより一瞬早くボールに触れて決めたゴールが素晴らしかった。
18位、岡野雅行。異常に足が速く、長い髪を振り乱して走るところからついたあだ名は「野人」。
フランスワールドカップ出場をかけたイラン戦で決勝ゴールを挙げて一躍有名人になった。
今後期待するストライカー。柿谷。東アジアカップでの動きを見ていると、持っているものが違う気がする。天才と呼ばれるのも納得がいく。今後注目の選手。もう一人は、大迫。高校時代から並はずれていた。もっと早く代表に入ってくると思っていたが、ここまで来るのに意外と時間がかかった。いつか必ず出てくるとは思っていた。こちらも注目。
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