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2013年08月31日

バレンティンとマー君

ヤクルト、バレンティンのホームランが止まらない。8月30日の時点でなんと52本。世界のホームラン王、王貞治氏の1シーズン55本の記録に追いつこうとしている。まだ8月なので、追いつき、追い越すのも時間の問題だろう。過去にもカブレラ、ローズがこの記録に迫ったが、相手チームのピッチャーが、ストライクを投げてくれず敬遠を続けたために、王氏の記録に並ぶことはできたが、追い抜くことはできなかった。しかし、今回の場合は残りの試合数がかなり多いので、相手チームとしてもずっと敬遠を続けることはできないであろう。記録更新は時間の問題だ。

これを日本プロ野球機構はどのように見ているのだろうか。日本プロ野球機構といえば、球団や選手に何も告げることなく、勝手によく飛ぶボールにすり替えていた件で騒動を引き起こしたことは記憶に新しい。トップの加藤コミッショナーは、知らなかったと言ったが、本当だろうか?ではだれが決めたのだろうか?この問題がこの時期になって再び蒸し返されようとしている。なぜならよく飛ぶボールにしたことで、王貞治氏の1シーズン55本塁打という記録が抜かれようとしているからだ。王氏とも親交のあるという加藤コミッショナーはどう考えているのだろうか。久々に記録が更新されて嬉しいと思っているのだろうか。あるいは、飛ぶボールに変えたことで、王氏の記録が抜かれることに対して申し訳ないと、後悔しているのだろうか。おそらくは後者の方であろう。とんでもないことになってしまったと後悔して夜も眠れない日々を送っているのかもしれない。
プロ野球のボールがよく飛ぶボールに変えられていた件。

よく飛ぶボールになったにもかかわらず、開幕から無傷の19連勝、去年の8月から23連勝を続けている楽天のエース、マー君は凄いというしかない。ボールがよく飛ぶようになったといっても、ボールがバットの芯に当たらなければ飛ばない。今年のマー君は剛速球を投げて力で抑えるだけでなく、変化球や力を抜いたボールを織り交ぜて打たせてとるなど、メリハリのある投球をしている。ピンチになれば持ち前の剛速球で相手をねじ伏せる。今年の楽天は、球団設立以来初めて首位を独走中。監督が星野氏に代わり、ジョーンズ、マギーら外国人助っ人や、メジャー帰りの松井の活躍などもあり、初のリーグ優勝も見えてきた。マー君は日本を代表する投手となった。残りの試合もバレンティンとマー君からは目が離せない。

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posted by 荒川太郎 at 05:03| スポーツ
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