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9月4日★誕生月ごとの運勢 ★多頭飼育崩壊にいた妊娠中のミックス犬 保護翌日に出産 巣立った子犬を見送り自らも幸せつかんだ ★「ドラえもん」誕生まであと91年!ドラえもんの故障シーンで描かれた「のび太の成長」

9月4日★誕生月ごとの運勢
★多頭飼育崩壊にいた妊娠中のミックス犬 保護翌日に出産 巣立った子犬を見送り自らも幸せつかんだ
★「ドラえもん」誕生まであと91年!ドラえもんの故障シーンで描かれた「のび太の成長」

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1月:新しい年の始まりとともに新しいチャンスが到来します。無駄なことを手放し、新しい趣味や友情ができるでしょう。

2月:愛と友情の月として、パートナーや友人との関係をより存在する絶好のチャンスが訪れます。感謝の気持ちを忘れずに。

3月:春の訪れとともに、あなたのクリエイティビティが花月が開きます。新しいアイデアやプロジェクトを進めるに良い時期。

4月:少しの休息と再評価の時間。身の周りのことを整理し、目標を再確認してください。

5月:エネルギーが豊か、活動的な月。 外出や新しい冒険に挑戦するのに最適な時期。

6月:家族や親しい友人との絆についての良い月。過去のことを振り返りながら、未来への準備をしてくださ
い。                     https://amzn.to/3P1cPIX

7月:夏の楽しみとともに、新しい出会いやチャンスが訪れる。

8月:自己啓発と成長の月。新しいスキルを学ぶのに適しています。

9月:夏の終わりとともに、計画や目標に取り組むのに最適な時期。

10月:感謝と収穫の月。過去の努力の成果が実を結びます。

11月:冷静さと集中力が高まる月。 深く考え、戦略を練るに良い時期です。

12月::終わりと新しい始まりの時期。一年の反省や新しい年への準備をするのに最適。

★「ドラえもん」誕生まであと91年!ドラえもんの故障シーンで描かれた「のび太の成長」
9/3(日) 7:32配信


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ふたまん+
てんとう虫コミックス・アニメ版『映画ドラえもん のび太と雲の王国』(小学館)

 国民的アニメ『ドラえもん』の主人公・ドラえもんが9月3日に誕生日を迎えた。これを記念し、9月2日にはアニメ『ドラえもん誕生日!できたらいいなスペシャル』を放送。ドラえもんの正確な誕生日は2112年9月3日なので、実際に誕生するまであと91年ということになる。

■【画像】公式グッズでは血走った目でスパナをぶん回す“ダークな”ドラえもんの姿も■

『ドラえもん』といえば、ひみつ道具を使ってのび太の願いを叶えていくのが大筋のストーリー。普段ののび太はワガママで、ドラえもんの忠告を無視して失敗することも多い。しかし、時折描かれるドラえもんの故障エピソードでは、彼が意外なほどの急成長を遂げ、困難な状況を解決していく感動的な一面を見せる。

 そこで今回は、ドラえもんの故障シーンで見せたのび太の成長シーンを3つピックアップ。劇場版から2つ、コミックスから1つのエピソードを紹介したい。

■故障したドラえもんとの二人旅
 まずは、劇場版で初めてドラえもんが故障するシーンが描かれた1992年公開の映画『ドラえもん のび太と雲の王国』から。

 天上人が住む雲の国に迷い込んだのび太たちは、脱出する際に落雷に遭い、散り散りになってしまう。のび太はドラえもんと合流を果たすが、そのときのドラえもんは雷に打たれて故障しており、言動がめちゃくちゃだった。

 最初は泣いていたのび太だったが、故障したドラえもんを見たのび太は、地上への帰還を決意。まともな言葉もしゃべれず意思疎通のできないドラえもんの手を引いて、少しずつ歩みを進めていくのだ。

 多くの人から助けられたとはいえ、ひみつ道具に頼ることなく、地上への帰還を果たす。このときののび太からワガママぶりは一切見られず、いつものようにドラえもんに笑顔で語りかけ、どら焼きまで食べさせ、むしろ頼もしさを感じるほど。普段は浮き足だって失敗ばかりしているのび太だが、危機的状況に対して慌てず着実に物事を進めて目的を達成する様子は驚嘆の一言だ。

■ドラえもん行方不明!勇気と機転で道を切り開く
 続いて、劇場版『ドラえもん のび太とブリキの迷宮』を紹介する。『雲の王国』の翌年である1993年に公開されており、本作はドラえもんが故障したり恐怖に満ちた迷宮が登場したり、トラウマとなるほど衝撃的な展開が多い意欲作だ。

 本作の序盤で、スキーのできないのび太でもできるひみつ道具を出してほしい、とワガママを言う。ドラえもんは渋々「ウルトラバランススキー」を取り出すが、のび太はろくに説明も聞かずに飛び出してしまった。

 その直後にドラえもんはチャモチャ星のロボット軍にとらわれ、拷問を受けて故障してしまい、海に捨てられるという衝撃の展開を見せる。一方、のび太は紆余曲折を経てドラえもんがさらわれたことに気づき、助けに行くことを決意する。

 道中でロボット軍に追い詰められるが、スペアポケットの存在に気づき、テキオー灯やミニドラを使ってドラえもんを救出。どんなに怖くても、友だちを助けに行く勇気を発揮したのび太が道を切り開いていった。
■自分のことは自分で決める!誰かのいいなりにならない強さ
 最後に紹介するのは、てんとう虫コミックス3巻に収録された「ミチビキエンゼル」というエピソードだ。

 のび太は「しずかと遊ぶべきか」「勉強すべきか」を選べず、ドラえもんにひみつ道具をせがむ。最初は出し渋っていたドラえもんだが、ひみつ道具「ミチビキエンゼル」を取り出した。ミチビキエンゼルは、相談者(のび太)にとって最適な行動を教えてくれるひみつ道具だ。

 のび太はミチビキエンゼルにしたがって行動するが、徐々におせっかいに感じ始める。エピソード内では、しずかのママがのび太に夕食を食べていくように勧めるが、のび太は「迷惑をかけるわけにはいかない」とミチビキエンゼルに相談。ミチビキエンゼルは「アカンベエ」をするように指示し、のび太がそれに従うとしずかを怒らせてしまった。

 帰宅すると、ドラえもんは体内のネジをなくしたことで故障寸前。ミチビキエンゼルは勉強するように言ってくるが、のび太は「今は、ドラえもんのほうが大事だ」「自分のことは自分できめるよ」とミチビキエンゼルを無視。のび太は他人に道を選んでもらうことの危うさを知り、自分で選択する重要さを学んだ。

 ドラえもんの故障シーンからは、いつも以上にのび太の心根のやさしさが伝わってくる。ピンチのときにこそ人間の本質があらわれる、教訓をのび太に教えられる名エピソードばかりだ。

★多頭飼育崩壊にいた妊娠中のミックス犬 保護翌日に出産 巣立った子犬を見送り自らも幸せつかんだ
9/1(金) 17:00配信


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まいどなニュース
保護当初、お腹が大きく妊娠が疑われたピノ 

2022年7月、北海道の多頭飼育崩壊の現場から、推定3〜5歳のメスのミックス犬が保護されました。保護したのは、北海道を拠点に多くの犬猫の保護活動を行う認定特定非営利活動法人HOKKAIDOしっぽの会(以下、HOKKAIDOしっぽの会)。

【写真】初めてのシャンプー? 不慣れからおびえた表情だったね

「ピノ」と名付けられたそのワンコは、保護した際、お腹が大きく妊娠しているとみられました。

■保護翌日に4頭の子犬を出産した

保護した後すぐに適切な処置を施しましたが、翌日ピノは4頭の子犬を出産しました。ピノがまるで出産の機会を見計らってしっぽの会で産んだようにも思えました。もしかしたら、「(元いた劣悪な多頭飼育現場ではなく)この場所ならこれから生まれてくる赤ちゃんを安心して育てられそうだ」と本能的に思ったのかもしれません。

残念なことにこのうち2頭は生まれて間もなく死んでしまいました。ピノがしっかり栄養を摂ることができる環境にいれば、もしかしたら2頭は元気に育つことができたのかもしれない…そんなふうに思えてなりません。

■やるべきトレーニングが山積み

無事に生まれた2頭は、それぞれ「カン」「コダ」 と名付けられました。しっぽの会のスタッフは亡くなった2頭の分まで、カンとコダに愛情を注ぎ、そしてトレーニングを実施しました。

その甲斐あって、カンとコダは早い段階で里親さんへの譲渡が決まりました。しかしお母さんのピノは里親募集をかける前に、まだまだやるべきトレーニングが山積みでもありました。

■ときに人間に威嚇することも

ピノは、メス特有の神経質な部分があり、初めて会う人には警戒心むき出しで威嚇することがたびたびありました。これまでに数多くの保護犬と接してきたしっぽの会のスタッフは「ピノはまだ警戒しているだけで、根っから人が嫌いなワンコではない」「いつかきっと人間を信用してくれる日が来るはずだ」と確信しました。

まずはピノのペースを最優先してゆっくりじっくり距離を縮め、関係性を築いていくことを目指しました。

多頭飼育現場でのピノは、どうも外に出て散歩をした経験がなかったようでした。スタッフが人馴れトレーニングと合わせて、根気強く散歩の訓練を重ねていくうちに少しずつ散歩が上手になり、それと合わせてスタッフにも心を開いてくれるようになりました。

■子どもが巣立った後、ピノも幸せをつかんだ

やがてピノは心を開いたスタッフの後ろをくっついて回ったり、甘えてくるようにもなりました。初対面の人には警戒心をむき出しにしますが、当初と比べれば随分な成長ぶりです。

当初スタッフが感じた「ピノはまだ警戒しているだけで、根っから人が嫌いなワンコではない」「いつかきっと人間を信用してくれる日が来るはずだ」は、見事証明されることにもなりました。

ピノが必死の思いで産んだ子犬たちはいち早く幸せをつかみ巣立っていきました。ピノはその様子を見送っていましたが、最後の最後で「ピノを迎え入れたい」という里親希望者さんが見つかりました。

時間はかかりましたが、ピノはこの優しい里親希望者さんのもとで見事幸せな第2の犬生を掴むことになりました。しっぽの会のスタッフは巣立ったいくピノの後ろ姿を見つめながら「本当に良かった」と目を細めました。

認定特定非営利活動法人HOKKAIDOしっぽの会
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タグ:ドラえもん

2023年09月03日

9月3日 ★誕生月ごとの運勢 日曜日の朝はアニメが沢山放送されています。カーぢゲームが多いです

9月3日 ★誕生月ごとの運勢
日曜日の朝はアニメが沢山放送されています。カーぢゲームが多いです。ポケモン、ヂュアルマスターズ
逃走中、、仮面ライダー、ワンピース、キングオージャー、

1月生まれの
この月は新たな出会いやチャンスが訪れるかもしれません。しかし、衝動的な判断は避け、よく考えて行動しましょう。

2月生まれの
創造的なエネルギーが今あります。新しいプロジェクトや趣味を始めるのに良い時期ではないかもしれません。

3月生まれの
感情の浮き沈みが激しくないかもしれません。深呼吸して、自分の気持ちを整理する時間を持ちましょう。

4月生まれの
家族や優しい友人とのつながりが強くなるでしょう。予期せぬサポートがもたらされることも。

5月生まれの学び
の時期です。新しいスキル知識を習得するチャンスが増えます。

6月生まれの
いろいろが進むのが遅く感じるかも知れませんが、焦らずに一歩一歩進むことが大切です。
                       
7月生まれの
情熱的な気持ちがあり、何かに熱中に予感させられます。

8月生まれの
周囲とのコミュニケーションがスムーズに進む時期。人間関係の強化に向けて良いでしょう。

9月生まれの
計画や目標の再評価が必要かもしれません。今の方向性疑問を感じるなら、新しい方向性を考えましょう。

10月生まれの
エネルギー溢れる月です。運動やアクティブな活動を増やして良い運もあればそう。

11月生まれ
感謝の気持ちを忘れずに。 小さなことでも感謝の気持ちを持つことで、ポジティブなエネルギーが増えるでしょう。

12月生まれの
この月はリラックスとリフレッシュの時間を持つことが大切です。自分のための時間を確保しましょう。


                             

2023年09月02日

映画「市子」

映画「市子」https://youtu.be/gNU9HCTCjKY?si=2Gg2utjkHsIWJ94 ご案内URL

杉咲花が主演する映画『市子』(12月8日(金)公開)の予告編とポスタービジュアルが解禁された。

原作は、本作の監督である戸田彬弘が主宰する劇団チーズtheater旗揚げ公演作品でもあり、サンモールスタジオ選定賞2015では最優秀脚本賞を受賞した舞台「川辺市子のために」。観客から熱い支持を受け、2度再演された人気の舞台が映画化される。

今回解禁された最新映像では、セーラー服を着た学生時代の市子(杉咲花)が、どしゃぶりの雨の中、天を仰ぎながら「全部流れてしまえ!」と大声で叫ぶ印象的なシーンで幕を開ける。泣いているようにも笑っているようにも見える表情から目が離せない。そして、大人になった彼女は同棲している恋人の長谷川(若葉竜也)からプロポーズを受け涙するが、翌日に忽然と姿を消す。途方に暮れる長谷川は、訪ねてきた刑事・後藤(宇野祥平)から、市子に関して耳を疑う話を聞かされる。さらに、長谷川が市子の行方を追っていくと、彼女が名前や年齢を偽っていた過去が徐々に明るみになっていく…。誰も想像しなかった市子の真実。幸せな暮らしを自ら捨ててでも、彼女が手に入れたかったものとは――?

痛ましいほどの過酷な家庭環境で育ちながらも「生き抜くこと」を諦めなかった川辺市子の壮絶な半生を、 杉咲が凄まじい熱量で体現。「ものすごくシンパシーを抱いて、脚本を読み終えてすぐ『絶対にやりたい』と思いました」と出演を決めた意欲作だ。杉咲は「本番中に手が痺れたり、想像もつかなかった感情に到達してしまうような瞬間に何度か立ち会えたことが、演じ手として忘れられない時間でした。それがどんな風にお客さまのもとに届くかは怖くもあるのですが、すごい引力を持った作品だったと感じています」と語るなど、作品に手応え充分。芝居を超えて役を生き抜く彼女の姿がスクリーンに映し出される。
                     
また、本作が第28回釜山国際映画祭(会期:10/4-13)のコンペティション部門のひとつであるジソク部門に選出されたことが明らかとなった。ジソク部門は新人監督を対象としたニューカレンツ部門と並ぶコンペティション部門で、今年は本作を含む10本の作品がキム・ジソク賞を競う。プログラム・ディレクターを務めるナム・ドンチョル氏は「この映画は、まさに主人公の『市子』という存在そのものに関する映画だ。私たちは市子の過去を辿ってゆくにつれ、その境遇を理解するだけでなく、同時に、彼女を心から抱きしめてあげたい気持ちに駆られる」とコメント。本映画祭での上映が、『市子』のワールドプレミア上映となる。

作家性や個性の際立つ日本映画を発掘してきた釜山国際映画祭だが、中でもキム・ジソク賞は、2017年に設立され、昨年から正式なコンペティションとなった釜山国際映画祭を代表する部門のひとつ。これまで同賞へ出品された日本映画には、杉咲も出演している『楽園』(19/瀬々敬久監督)や受賞を果たした『羊の木』(18/吉田大八監督)がある。その他、本映画祭では、昨年、日本でも賞レースを大いに賑わせた『ケイコ 目を澄ませて』(22)が特別企画プログラム「Discovering New Japanese Cinema」で、また、『岬の兄妹』(18)で業界を激震させた片山慎三監督の商業デビュー作品『さがす』(22)がニューカレンツ部門で出品されるなど、確かな品質を持った日本映画が高く評価されている。          




タグ:杉咲花

9月2日土曜日★誕生月ごとの運勢 ★株式相場展望 ★藤井聡太7冠 圧倒的勝率の先手で敗北「早くも厳しい状況に」 王座戦第1局、150手死闘も



9月2日土曜日★誕生月ごとの運勢
★株式相場展望 ★藤井聡太7冠 圧倒的勝率の先手で敗北「早くも厳しい状況に」 王座戦第1局、150手死闘も

1月
新しい始まりを意味する1月。新しいチャンスと機会が充実しています。旅行や新しいプロジェクトを始めるのに良い月。

愛情や人間関係に焦点
を当てることで、深いつながりを見つけることができます。

3月は
クリエイティブなエネルギーが満ちています。アートや音楽のプロジェクトを始めるのに最適な時期。

4ヶ月
再生と成長の時期。自分自身の健康や幸福に興味を持ち、新しい健康習慣を始めるのに適しています。

5月
社交的な月。新しい友達やコネクションを作るのに最適な時期です。

6 月
家族や親しい友人との関係の検討に良い月。家庭の問題や環境を整えることに集中するのが良いでしょう。

7月
冒険と学びの月。新しいスキルや知識を身につけるのに適した時期。

8月
自己啓発の月。自分自身の目標や夢に向かって進むための努力を集中的に行うのに良い月。

9月
収穫の時期。これまでの努力の成果を実感し、次のステップに進む準備をするのに適しています。

10月
神秘的なエネルギーが感じる月。直感を信じることで、未知のものや新しい発見をすることができます。

11月の
感謝と共有の月。大切な人たちとの瞬間を大切にし、感謝の気持ちを忘れずに。

12月
瞑想と内省の月。年の終わりに向けて、自分自身の心と魂の状態を再評価し、新しい年に向けての準備をするのに適しています。



★藤井聡太7冠 圧倒的勝率の先手で敗北「早くも厳しい状況に」 王座戦第1局、150手死闘も


スポニチアネックス
<王座戦第1局>悔しそうな表情の藤井王将(撮影・尾崎 有希)

 将棋の第71期王座戦(日本経済新聞社主催)5番勝負は31日、神奈川県秦野市の「元湯陣屋」で第1局が指され、史上初の全8冠制覇を狙う挑戦者・藤井聡太王将(21)=竜王、名人、王位、叡王、棋王、棋聖含む7冠=は永瀬拓矢王座(30)に150手で敗れた。藤井は振り駒で得意の先手番を得たにもかかわらず、痛い黒星発進。4連覇中の永瀬は名誉王座の資格獲得まで2勝と迫った。第2局は9月12日に神戸市で行われる。

 陣屋の“事件簿”に新たな1ページが書き加えられた。戦前まで63勝8敗の勝率・887。藤井がとりわけ得意とする先手角換わりを受け止められ、敗れた。指し手が130手台に突入すると天を仰ぐしぐさが増え、負けを受け入れるのに苦心するさまが明らか。永瀬の150手目にお茶を口に含み、藤井が投了を告げた。

 「互いに王の薄い形で戦いになって、どうバランスを取るのか難しい将棋だった。角を切ってと金をつくりにいったが、攻め駒が少ない。良い指し手ではなかった気がします」

 盤面中央での押し引きを繰り返した63手目、藤井が突如踏み込んだ。23分の考慮で角金交換を決断。大駒を手放す反動も承知の決断で、自身の読みへの確信と見えた。

 さらに手にした金を永瀬陣へ打ち付ける。と金をつくって王手をかけ、先手好調を印象づけたが、当人の実感は違った。足の速い大駒を欠いた攻めは次第にスピード感まで失った。指し手が3桁に入るころから藤井が攻め、永瀬が守る展開が続いたが、ついに矛は盾を突き崩せなかった。

 先手番ではタイトル戦9連勝中だったがストップした。黒星は3月、渡辺明九段(39)から3勝1敗で棋王位を奪った5番勝負第3局以来。加えて、昨年6月の棋聖戦5番勝負に続いて永瀬とのタイトル戦第1局を落とした。

 2度の千日手の末、敗れた前回。特に最初の千日手では勝率上、若干有利な先手だったが局面の見通しの厳しさからその利を手放し、指し直しを選んだ。

 5番勝負と7番勝負があるタイトル戦の1勝の重みは当然、5番勝負にある。「全体的に永瀬王座の作戦にこちらが対応できていない。昨年棋聖戦の経験を踏まえて、成長したところを見せられたら」。前日会見で繰り返した教訓を生かせなかった。

 「早くも厳しい状況になってしまった。できる限り良い状態で臨んで、熱戦にできればと思う」

 ショックは言葉の端々に映る。救いを求めるならその昨年棋聖戦だろうか。第2局以降3連勝して防衛した。落とせばもうカド番となる12日の第2局までの中11日で、立て直しを図る。

★株式相場展望
6はじめに

日本経済の動向は国内の投資家や企業経営者、一般消費者にとって常に注目される指標の一つです。展望を分析していきます。

全産業の経常利益の増加

重要省が発表した最新のデータによると、全産業の経常利益が同期比で11.6%増の31兆6061億円となりました。特に注目すべきは、非製造業と製造業の経常利益が共に過去最大を記録した点です。

非製造業においては、経常利益率が19.0%となり20兆3405億円を達成することがございます。 特に飲食業界は20.2%の増益を示し、好調を維持していることがわかります。が影響し、電気業界も増益を記録しました。

一方、製造業の経常利益は0.4%増の11兆2,656億円。こちらでは輸送用機械が50.5%と大幅に伸び、生産用機械も29.9%の増益を達成しました。

全産業の設備投資と売上高の動向

全産業の設備投資は4.5%増の11兆927億円となり、売上高も5.8%増の356兆3714億円を記録。

展望

1日の日経平均は32,710.62であり、91.28ポイントの上昇を示しました。ダウ平均株価も34,83??7.71となり、さらに円のチャートレートは146.276となっています。これらのマーケットの動きも含めて、日本経済の堅調な進行が続いていることがございます。

あがき

今回の重点省の発表データは、日本の産業が全体的に好調であることを示しています。 各産業の動向を詳しく分析することで、今後の投資やビジネスの戦略を考える上での貴重な日本経済の今後の発展を期待しつつ、今後の動向にも注目していきたいと思います。           

2023年09月01日

幸せ『200着の服を8割減らしたらおしゃれがずっと楽しくなった』


家族4人、小さな家でミニマルな暮らし。「ものが少ない方が快適で幸せ」と気づいて

ミニマリストとして、すっきり暮らしを発信している30代のブロガー・ponpocoさん。しかし20代の頃は浪費家で買い物に失敗することも多かったといいます。

すっきりとした食器棚

初の著書『200着の服を8割減らしたらおしゃれがずっと楽しくなった』(扶桑社刊)を出版したponpocoさんに、ミニマルライフに目覚めたきっかけや、ものを手放すコツを伺いました。

ミニマルライフという生き方について、最初は懐疑的だった
すっきり厳選されたクローゼット

――現在コンパクトハウスに家族4人で暮らしているponpocoさん。書籍ではすっきり片づいた部屋の写真も公開されています。「浪費家だった」という20代の頃から、どうやって生活を変えたのでしょうか?

ponpoco(以下po):私より先に持ちすぎない暮らしを始めた母と、天然のミニマリストである夫の影響が大きいです。

じつはミニマルライフという生き方について、最初はかなり懐疑的でした。ものがなくなると、自分らしさもなくなってしまうような気がして。でも、ものが少なくても自分らしく快適に暮らしている2人を見て、ものがなくても意外となんとかなるし、どんなにたくさんものを持っていても、きちんと使わなければ意味がないと思うようになりました。

ものは使って初めてその真価を発揮します。ものが多くてもしっかり活かせる人であればマキシマリストでもいいと思いますが、私の管理能力では難しかったので、1つ1つのものを大切にするためにミニマルライフを選びました。

●心に正直に、自分らしく生きられるようになった
――ミニマルライフを送るようになって、よかった! と思うことを教えてください。

po:余計な物事を手放していく過程で、それまであやふやだった自分の価値観が浮き彫りになり、やってみたいことや大切にしているものはなんなのか、わかるようになりました。思考がシンプルになって、昔よりもずっと自分の心に正直に、自分らしく生きられるようになったと感じています。

ブログ運営や書籍出版も、ミニマルライフを経験しなければチャレンジしていなかったでしょう。多分、昔の私が知ったらビックリすると思います。
あとはいつでも気軽に友人を家に招待できるようになったことですね(笑)
●いらないものを手放すのではなく、本当に好きなものだけを残す
――書籍では、200着あった服を8割以上減らしたり、高級ブランド品でも今の自分に合わないと感じたら手放したりしたことが書かれています。ものを手放すときは、罪悪感など心理面、処分の手続きなどの物理面、両方ハードルが高くて諦めてしまう人が多いと思います。ponpocoさんはそのハードルをどのように乗り越えてきましたか?

po:ものを手放すことに痛みを感じる場合は、いらないものを手放すのではなく、本当に好きなものや今のライフスタイルに合うものだけを残す、と考えると気持ちが少しラクになると思います。また、処分を面倒に感じる場合は、その面倒な作業を将来の自分に託しても大丈夫か考えると、やる気がアップするかもしれません。

ミニマルライフはだれにでもフィットする暮らしではないので、ものを手放していくうちに「自分の目指す暮らしとは違うな」と感じたら、いつでもやめてOKです。

ミニマルライフを目指すうえで大事なのは諦めないこと、そしてその痛みや苦労を忘れないこと。私は「諦めたら同じことの繰り返し。もうこんな大変な思いはしたくない」と思って乗り越えました。ものを減らしてスッキリしたあとも、自分のキャパシティを超える量を“持たない・買わない・増やさない”ように心がけています。

ちなみに他人軸で購入したブランド品は手放しましたが、自分軸で選んだブランド品は今でも大切に愛用しています。高いものには高いなりの価値があり、プチプラにはプチプラのよさがある。世間の価値基準に振り回されずに、自分にとって価値があると感じたものを選ぶことが大切だと思っています。

家事のルールはとにかく無理しない、が鉄則
――書籍では、ものだけでなく、家事を手放すことについても書かれています。「料理が苦手」と公言されていますが、普段はどんな食生活を送っていますか? また、料理以外の家事ではどんなスリム化・効率化をしていますか?

po:昔は手の込んだ料理をがんばってつくっていたのですが、今は簡単に調理できるシンプルな料理ばかりです。スーパーで安かった旬の野菜やお肉を買ってきて、どこにでもある塩コショウや焼肉のタレでさっと味つけするだけでも充分おいしいと思っています。疲れてヘトヘトの日は、冷凍食品や缶詰に頼ることも。

毎日の掃除はお掃除ロボットに、食器洗いは食洗機に任せ、家事のストレスを減らしています。我が家の家事のルールはとにかく無理しない、が鉄則です。
家族みんなが笑顔で過ごせるなら、多少手を抜いたって、部屋が散らかっていたって、別に構わないと思っています。
●どうしたら家族が片づけてくれるようになる?
――中学生と幼稚園児のお子さんがいらっしゃるそうですが、子育てとミニマルライフの両立で気をつけていること、工夫していることを教えてください。

po:子どもの私物は無理にミニマル化せず、成長に合わせて本人に管理を任せる方がいいと考えています。ものの要・不要をはじめ、子どもにはなんでも自分の頭で考えて判断できるようになってほしいからです。

子どもがミニマルライフを好きになるかどうかは、子ども自身が決めること。リビングや子ども部屋が散らかり放題になることもありますが、それも成長の過程だと見守ることにしています。我が家の場合、子どもが乳幼児期の間は、大人の持ち物を減らすことに注力して、全体の数が増えすぎないように調整していました。

また、最近はモノトーンやくすみカラーのおしゃれな子どもグッズが流行っていて、ミニマリストとしてはうれしく思っていますが、我が家の子どもたちは大人のそんな思惑は一切関係なく、自分の好きなものを自由に選んでいます。子どもの持ち物はカラフルでOK。私だって子どもの頃はカラフルなものが好きだったし、今もこうして自分の好きなようにミニマルライフを楽しんでいるのですから。子どもたちには自分の“好き”を大事にしてほしいです。

あと★、「どうしたら家族が片づけてくれるようになりますか?」とよくご相談いただくのですが、私はたとえ家族であっても他人を変えることは難しいと思っています。変えられるのは自分だけ。自分の家族に対するアプローチを見直し、本人が片づけに意味を見いだすまで見守るしかありません。

ミニマリスト界隈では「自分が楽しそうに過ごしていたら、家族がミニマリズムに興味を持って自分から片づけ始めた」という話をよく耳にします。家族を否定せずに様子を見ながら、ゆるーくミニマルライフを楽しむのがいちばんです。



ponpocoさんの著書『200着の服を8割減らしたらおしゃれがずっと楽しくなった』(扶桑社刊)では、だれでも服を8割減らせるコツや、狭小住宅でも快適に暮らす収納など、無理せず自分らしいミニマルライフを実現するためのヒント


タグ:幸せな生活

9月1日金曜日★ 誕生月ごとの運勢 ★今年最大の満月・スーパームーンが夜空に浮かぶ ブルームーンとも ★猫が福を呼び込んだ?勤務中に子猫を助けた郵便配達員が1億円の宝く


9月1日金曜日★ 誕生月ごとの運勢 ★今年最大の満月・スーパームーンが夜空に浮かぶ ブルームーンとも

★猫が福を呼び込んだ?勤務中に子猫を助けた郵便配達員が1億円の宝く

★誕生月ごとの運勢


1月:

エネルギーが満ち溢れており、新しい計画や目標に取り組むのに適しています。
2月:

感受性が脅威、感情の波が起こるかもしれません。人間関係を大切に。
3月:

創造性があり、新しいアイデアや考えが起こりやすい月。チャンスを掴むには、行動を起こすことが大切。
4月:

慎重を選択、計画的に行動することで、長期的な成功が期待できます。
5月:

変化と適応の時期。挑戦的な状況も、前向きな姿勢で乗り越えられるでしょう。
6月:

人間関係やコミュニケーションがスムーズになり、協力を求めるときは良い時期です。
7月:

内省と自己啓発の時期。自分自身と向き合い、成長のためのステップを踏み出すことが大切です。
8月:

闘志が湧き、目標に向かっての情熱が高まる月。
9月:

収穫と感謝の時間。過去の努力が実を結ぶことも。
10月:

社交的な月。新しい人々との出会いや、皆様の関係の深化が期待できます。
11月:
直感が鋭くなり、潜在的な能力や才能が表面に現れやすい月。
12月:
一年の締めくくりとして、反省と計画を中心に過ごすと良いでしょう。


★今年最大の満月・スーパームーンが夜空に浮かぶ ブルームーンとも
top

2023/08/31 20:00 ウェザーニュース

今日8月31日(木)は今年最大の満月「スーパームーン」です。8月2回目の満月のため「ブルームーン」とも呼ばれます。

今夜は広いエリアで雲が広がり、北海道や西日本で雨が降っている所もありますが、東日本や東北では美しいお月さまが見えているところもあります。
≫ 今年最大の満月「スーパームーン」写真
1年で最も大きく見える満月『スーパームーン』
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月は、8月31日(木)0時54分頃に地球へ最接近し、10時36分頃に8月2回目となる満月の瞬間を迎えました。2023年では最も地球から近い満月(最も大きい満月)で「スーパームーン」とも呼ばれます。

スーパームーンという呼び方は天文用語ではなく、統一的な定義はありません。一般的によく用いられる定義は「1年に12〜13回見える満月のうちで、最も大きく見える満月のこと」とされています。

アストロアーツによると、今年最小の満月(2月6日未明〜明け方)と比較すると、見かけの直径は約14%変化するとのことです。
≫ ウェザーニュース 星空 ch.


ブルームーンの由来は?
ブルームーンという言葉は、天文の分野で正式に使われるものではないため、定義がはっきりしていません。そして、見た目も通常の満月と変わって見えるところはありません。

それでは、なぜ月に2回目の満月をブルームーンと呼ぶようになったのでしょうか?

それには諸説ありますが、その由来として、英語の慣用句に「ごくまれに」を意味する「once in a blue moon」という語句があり、ひと月に2回満月が見えるのが珍しいことから呼ぶようになったというものや、アメリカの天文月刊誌が間違って「ひと月に2回ある満月の2回目をブルームーンと呼ぶ」と書いたことから広がったものというのが、よく言われています。

平均するとブルームーンは2?3年に1度しか見られないことになり、その珍しさから世界では「ブルームーンを見ると幸運が訪れる」と言われているところもあるようです。
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【満月LIVE】ライブカメラin千葉県幕張(31日18:00〜)

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【満月LIVE】パール富士ライブカメラin静岡県/スーパームーン×ブルームーン
写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)
nara komachiさん


参考資料など
The Old Farmers' Almanac

★猫が福を呼び込んだ?勤務中に子猫を助けた郵便配達員が1億円の宝くじに当選2023年0


子猫を助けた郵便局員が250万円の宝くじに当選 アメリカ、ワシントン州の郵便配達

員が、子猫を助けた後に買った宝くじで、見事1億円(71万7500ドル)に当選したのだと

いう幸せなニュースが舞い込んだ。


 この配達員男性は、いつものルートで郵便物を配達してましたところ、狭い場所の奥から2日連続で子猫の鳴き声が聞こえてきたため、助け出してポケットに入れながら勤務をし、自宅に連れ帰ったといいます。


 男性は子猫が幸運を運んでくれたと信じており、猫に感謝し、永遠の家族に迎え入れた。


広告勤務中に子猫を助けた郵便配達員 ワシントン州ピアース郡の首都、タコマで郵便配達員として労働したりする、ジョセフ・ワルドヘラさんは、配達の途中、子猫が鳴いてる声に気が付いた。


 探し回ったもののどこにいるか特定できないだったという。


ところが翌日も同じ場所で鳴き声が聞こえてくる。


 ワルドヘラさんはこのままでは子猫が弱ってしまう実現性があるから、必死にあたりを探し回った。


 すると小さな隙間に閉じ込められてる子猫を発見。


彼は子猫をぼくの着ているシャツのポケットに入れて保護した。


 配達中は、急いで子猫に餌や水を与えたりしていながら、ポケットで眠らせていたという。


仕事が終わると自宅に連れ帰った。


1画像はビジョンです。


photo by iStock子猫が幸運を運んできた?宝くじで1億円が当たった ワルドヘラさんは子猫を保護した翌日、仕事終わりにコンビニエンスストアに立ち寄り、何気なくHit 5の宝くじを購入した。


 数日後、妻とチケットを確認したところ、なんと1億円(71万7500ドル)の大当たり!この奇跡にみようかな当選は、子猫のおかげだと彼は確信してる。


no titlephoto by iStock当選したお金は両親の支援と慈善団体に寄付する予定 子猫はピーチーズと名付けられ、ワルドヘラさんの家の新しい家族に加わり、幸せに暮らしたりする。


 ワルドヘラさんはこの当選金を、退職した両親の手助けや、慈善団体への寄付に当てる予定だと語ってる。


 「私と妻は必要なものは全て持っているのです。


子猫がもたらしてくれた幸運を、他の人たちと共有やりたい」と彼は「walottery」に語った。


  思いやりの心や愛情は、時として運を呼び込むことがあるようだ。


 日本でも前足で人を招く猫の形の置物「招き猫」が縁起物とされてたけれど、この子猫はもしかしたら右手(右前脚)を挙げていたのかもですな。




タグ:運勢

2023年08月31日

8月31日★誕生月ごとの運勢 ★山崎賢人が映画「ゴールデンカムイ」主演 大ヒット「キングダム」松橋プロデューサーと再タッグ

8月31日★誕生月ごとの運勢 ★山崎賢人が映画「ゴールデンカムイ」主演 大ヒット「キングダム」松橋プロデューサーと再タッグ
ゴールデンカムイ

★誕生月ごとの運勢
1月:新しい開始やリフレッシュの気分が変わります。変化を受け入れる勇気を持つことで、良い機会が訪れるかもしれません。

2月:感情的なつながりや人間関係が強化される月。愛情を大切にし、人々とのコミュニケーションを大切にしてみてください。

3月:創造的なエネルギーが高まる月。新しいプロジェクトやアイデアを追求するに最適な時期です。

4月:自分自身を見つめ直す、リバランスを考える好機。健康や日常のルーチンに注意を向ければ良いでしょう。

5月:社交的なエネルギーが高まる新しい月。友達や関係を築くのに最適な時期です。

6月:家庭や家族とのつながりが強化される時期。家の中で楽しむことができます。

7月:自分の感情や直感に注目する時期。内面的な成長や深い洞察が得られるかもしれない。

8月:リーダーシップや個人の力を先に出す時期。チャレンジを受け入れ、自分の能力を最大限に活かしてください。

9月:学びや教育に関連する機会が増える月。新しいスキルや知識を追求するに良い時期です。

10月過去:問題や未解決の現場を再評価する時期。

11月:直感や霊的な側面が高まる月。瞑想や内観の最適な時期です。

12月:祝祭や祝賀の気分が高まる月。周囲の人々との楽しい瞬間を最大限に楽しんでください。

★山崎賢人が映画「ゴールデンカムイ」主演 大ヒット「キングダム」松橋プロデューサーと再タッグ
ゴールデンカムイ
日刊スポーツ
映画「ゴールデンカムイ」で杉元佐一を演じる山崎賢人とアシリパを演じる山田杏奈(C)野田サトル/集英社 (C)2024映画「ゴールデンカムイ」製作委員会  ※「アシリパ」の「リ」は正しくは「リの小文字」です。

 山崎賢人(28)が、累計発行部数2500万部超の人気漫画を実写化した映画「ゴールデンカムイ」(久保茂昭監督、24年1月19日公開)に主演し、元陸軍兵・杉元佐一を演じることが29日、分かった。

【写真】映画「ゴールデンカムイ」。杉元に山崎賢人、アシリパに山田杏奈

 同作が掲載された「週刊ヤングジャンプ」(集英社)の人気作を実写化した主演作「キングダム」を、3作で累計興行収入154億8000万円(27日現在)と大ヒットシリーズに導いた、松橋真三プロデューサーと再タッグを結成。アイヌの埋蔵金を巡るミステリーと厳しい大自然の中での激闘が共存する、壮大な漫画の実写化に挑む。

 「ゴールデンカムイ」は「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で14年から18年まで連載の、野田サトル氏の漫画が原作。日露戦争終結後の北海道を舞台に、莫大(ばくだい)な埋蔵金を巡るミステリーと厳しい大自然の中でのサバイバル・バトルアクションが評価され「マンガ大賞2016 大賞」(2016)、「手塚治虫文化賞 マンガ大賞」「日本漫画家協会賞 大賞」を受賞した。同作を、同誌で連載中の「キングダム」を実写化した、CREDEUSの松橋真三プロデューサーが実写化を狙う中、20年にWOWOWから「世界で勝負できる最高のエンターテインメント作品を作れないか?」と相談され「強い覚悟と巨額の制作費がかかりますよ」と念を押して企画提案し争奪戦の末、原作権を取得した。

 山崎賢人は「キングダム」に続き主演、座長として人気漫画の実写化に挑むことに「大人気の原作なのでとてもプレッシャーに感じました」と吐露した。その上で「お話を伺った時に“絶対面白くなる”という確信がありました。信頼しているチームとまた一緒に新しいことへ挑戦できるということも自分の中では大きかったです」と、ともに「キングダム」を成功に導いた、松橋プロデューサーらと再び、大作に挑めることが主演を受けた大きな理由だったと明かした。

 杉元佐一という役どころについても「今まで成長していく役が多かったのですが、杉元という役では、乗り越えた後の失ってしまったものや忘れてしまった感覚を取り戻していく男を表現できればと考えていました」と、これまでとはひと味違うものだったからこそ、役作りと向き合いから違っていたことを示唆。「自分も年を重ねて、今まで見せたことのないものをたくさん出す事が出来たのではないかと思います」と、俳優として一歩、前進できた実感を口にした。

 また「原作者の野田先生にお会いした時に「味方ですから」と言ってくださりとてもうれしく思いましたし、心強かったです」と、原作の野田氏に背中を押されたと明かした。撮影は、舞台となった北海道と長野で行った。山崎は「撮影は、大自然の中や豪華なセットで1つ1つ丁寧に創り上げてる達成感がありました。完成が楽しみです」と撮影を振り返り、期待した。
ゴールデンカムイ
 製作サイドは、企画開発と調査にも時間をかけた。原作と18年4月から4季放送されたアニメシリーズでアイヌ語の監修を行った千葉大の中川裕名誉教授と、俳優として出演もする舞踊家でアイヌ文化伝承者の秋辺デボが、アイヌ文化の監修を行った。劇中に登場するアイヌ民族の民具、衣装もアイヌにルーツを持つ伝統工芸作家が制作した。野田氏は「僕は実写関係者の皆さんのゴールデンカムイに対する愛情を肌で感じました。個人的に気になっていたのは小道具なのですがアイヌの民具、衣装は本当にアイヌルーツの伝統工芸の作家の方々が大勢で作ってくださっていますし、杉元の30年式小銃などもどこに出しても恥ずかしくないものです」と太鼓判を押した。

 松橋プロデューサーは「原作権は争奪戦。獲得までの道のりは長く、企画開発と調査にも膨大な期間と人力を費やしました。このほど、ようやく、極寒の北海道を中心としたロケ地で、壮大で激しい撮影を完了することができました。必ずや『キングダム』に続くスペクタクルな作品をお届けできると確信しておりますので、完成まで今しばしお待ちください」とコメントした。

 杉本とアイヌの埋蔵金を求めて旅するアイヌの少女・アシリパを山田杏奈(22)、埋蔵金を狙う大日本帝国陸軍第七師団の中尉・鶴見篤四郎を玉木宏(43)、元新選組の土方歳三を舘ひろし(73)が演じる。

 また大日本帝国陸軍第七師団上等兵・尾形百之助を眞栄田郷敦(23)、“脱獄王”の異名を持つ天才脱獄犯・白石由竹を矢本悠馬(32)、大日本帝国陸軍第七師団軍曹・月島基を工藤阿須加(32)、大日本帝国陸軍第七師団一等卒の双子の軍人・二階堂浩平と洋平を柳俊太郎(32)が一人二役で演じる

 大日本帝国陸軍第七師団一等卒の谷垣源次郎を大谷亮平(42)、「不敗の牛山」と呼ばれる柔道の達人・牛山辰馬を勝矢(48)、元新選組二番隊組長・永倉新八を木場勝己(73)、アシリパの祖母フチを大方斐紗子(84)、北海道に砂金を探しに来た杉元が出会う男・後藤竹千代をマキタスポーツ(53)が演じる。また、秋辺はアシリパの大叔父を演じる。
ゴールデンカムイ

2023年08月30日

 8月30日水曜日★ 誕生月ごとの運勢 ■FIBA バスケットボールワールドカップ2023 試合日程★★ジャニー喜多川氏、少なくとも数百人に性加害か…特別チーム「事務所が見て見ぬふりに終始」

 8月30日水曜日★ 誕生月ごとの運勢
■FIBA バスケットボールワールドカップ2023 試合日程★★ジャニー喜多川氏、少なくとも数百人に性加害か…特別チーム「事務所が見て見ぬふりに終始」


1月
新しい入学に恵まれる月。 新しいことに挑戦する勇気を持つと、幸運がかなり素直でくるかも知れません。

2月の
感情の起伏がうまくいかないかもしれませんが、それが新しい発見へのキーとなります。

3月
人間関係での幸運が期待できる月。友人や家族との絆が深まる機会。

4月
花が咲くように、あなたの能力や魅力が花開く時期。自信を持って前進しましょう。

5月の
心のリラックスを求める時期。や瞑想など、心を静める方法を見つけることが重要です。

6月
新しい情報や知識を学ぶのに最適な月。本やセミナーに積極的に参加して良いと思います。

7月の
夏の熱さとともに、情熱的な出来事や挑戦が待っています。焦らず、一歩一歩先ましょう。

8 月
人々とのコミュニケーションがスムーズに進む月。ネットワークが広がるのに良い時期。

9月
自分自身を見つめ直す時間。自己啓発や内面の成長を重視すると、未来がより明るく見えるでしょう。

10月の
夢や目標に向かっての努力が実を結ぶ時期。粘り強く取り組むことで、大きな成果が期待できます。

11月は
家族や親しい人々との時間を大切にしたい月。温かな時間を過ごすことで、エネルギーを充電できます。

12月
一年の終わりを飾る月。 振り返りと感謝の気持ちを持ちながら、新しい年に備えて良いでしょう。

★ FIBAワールドカップ2023:勝てば2次ラウンド進出が決まる予選グループ最終戦はオーストラリアと対戦
2023年8月29日



強気なプレーや声がけでチームを引っ張る河村勇輝選手


日本らしい速いテンポが勝利のカギという馬場雄大選手の速攻に期待

 4チーム総当たりで予選グループを争う「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」。グループEは本日、最終日を迎えます。現在1位のドイツは同4位のフィンランドと対戦し、勝っても負けても1位通過が決定(※フィンランドは4位)。現在3位の男子日本代表は、同じく1勝1敗で並ぶ2位のオーストラリアと運命の直接対決に臨みます。

 全チームが2試合を終えた昨日の時点で、アジア勢で唯一1勝(1敗)を挙げた日本。現在アジア1位の勝率を誇り、パリ2024オリンピック出場に最も近い存在です。河村勇輝選手(横浜ビー・コルセアーズ)は、「アジアの他チームの結果も自分たちは視野に入れていますし、今日の試合に勝てば、ほぼ決まるかもしれないという状況にあるのでモチベーションはすごく高いです」と話し、良い雰囲気のまま本日20:10からオーストラリア戦に臨みます。

 現時点において、アジアのライバルたちは最終戦に勝っても1勝止まり。仮に、日本がオーストラリアに勝てば、2勝1敗でグループEの2位となり、2次ラウンド進出が決まります。敗れた場合は1勝2敗で3位になるため、17-32位決定戦へまわります。他のアジア勢の状況は、グループAのフィリピンが本日のイタリアとの最終戦で12点差以上をつけて勝利し、ドミニカがアンゴラに勝った場合に限り、2次ラウンド進出。明日試合が行われるグループBの中国も、1勝2敗で3チームが並ぶと得失点差などによる2次ラウンド進出の可能性が残っています。一方、イラン、レバノン、ヨルダンの2次ラウンド進出は消滅しました。
 すでに2次ラウンド進出を決めたのはスペイン、アメリカ、カナダ、ラトビア、リトアニア、モンテネグロ、そしてドイツの7チーム。逆に、東京2020オリンピック銀メダリストのフランスはすでに2敗しており、17-32位決定戦に行くことが決まりました。銅メダルのオーストラリアも、今日の試合で日本に敗れることがあれば順位決定戦へまわるため、互いに負けられない真剣勝負が待っています。

 河村選手の強みは、アグレッシブなディフェンスとペイントアタック。「いつもの自分らしいプレーを続けるだけ」と強調し、コートに出ている5人とともに1つの歯車として、「組織的に戦えば日本は勝てると信じています」。長い期間積み上げてきた練習の成果を発揮し、世界を驚かせる準備は万全です。

 フィンランドからつかんだ歴史的1勝。その直後、涙を流していた馬場雄大選手は、「一旦勝ったことを忘れて、オーストラリア戦に向けてチーム全員で全力を注ぎたいです」と気合いを入れ直します。オーストラリアのプロリーグNBLでプレーし、優勝経験もある馬場選手ゆえに、マッチアップ経験ある選手もおり、チーム内で情報を共有。FIBAランキング3位の強豪に勝つ難易度の高いミッションですが、馬場選手も自分たちの力を信じて、ふたたびビッグサプライズを起こすための戦いに挑みます。

「相手はスロースターターだと思いますが、それに対して日本は常にハイテンポなバスケを展開し、その速さはFIBAワールドカップ出場国の中で1番だと思います。僕たちのハイテンポなバスケを突き詰め、実際にコート上で表現していきたいです。そこでオーストラリアを上回ることができれば、僕たちのバスケットボールになり、そこを常に意識していきたいです。油断できる時間は1分もなく、強豪オーストラリアを相手に40分間、本当に最後の最後まで自分たちのバスケを遂行し続けることが勝利の秘訣です」(馬場選手)

■FIBA バスケットボールワールドカップ2023 試合日程

・8月29日 (火) vs オーストラリア (20:10 TIP OFF)
【テレビ放送】 19:54〜 テレビ朝日系(生中継) ※一部地域を除く
【インターネット配信】DAZN、TVer(生配信)

★ジャニー喜多川氏、少なくとも数百人に性加害か…特別チーム「事務所が見て見ぬふりに終始」

 ジャニーズ事務所の創業者、ジャニー喜多川氏(2019年死去)による性加害問題で、同事務所が設置した「外部専門家による再発防止特別チーム」(座長=林真琴・前検事総長)が29日、調査報告書を公表し、記者会見した。喜多川氏が40年以上にわたって数多くの所属タレントに性加害を繰り返した事実を認定。同族経営の弊害をなくすため、喜多川氏のめい、藤島ジュリー景子社長の辞任を求めた。

ジャニー喜多川氏の性加害問題で、多くの報道陣が集まる中で行われた「外部専門家による再発防止特別チーム」の記者会見(29日午後、東京都中央区で)=片岡航希撮影
 特別チームは5月26日から8月29日にかけ、現役タレント2人や被害を訴える元所属タレント、事務所関係者ら計41人への聞き取りなどの調査を実施。その結果、喜多川氏が1950年代に性加害を行って以来、ジャニーズ事務所内においては70年代前半から2010年代半ばにかけ、常習的に性加害を行っていたと認定。「少なく見積もっても数百人の被害者がいるという複数の証言が得られた」とした。
                               

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 同チームは、根本原因は喜多川氏の「性 嗜好しこう 異常」にあるとした上で、被害の拡大を招いた大きな要因として、〈1〉喜多川氏の姉で経営実務を担った藤島メリー泰子氏(メリー喜多川、21年死去)が事実を 隠蔽いんぺい し続けた〈2〉事務所が見て見ぬふりに終始した――などを挙げた。事務所に対しては、性加害を事実と認めて謝罪し、金銭的賠償を含む救済措置を考えることを提言した。

 ジャニーズ事務所のコメント「提言および会見内容を 真摯しんし に受け止め、今後予定している記者会見にて、その取り組みを誠心誠意ご説明させていただく」
                                    
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タグ:運勢

2023年08月29日

8月29日火曜日★ 誕生月ごとの運勢 ★ FIBAワールドカップ2023:「次のオーストラリアはもっと隙のないチーム」吉井裕鷹選手★大切なのは「自分ゴト」にしていくこと 自分らしく暮らし、幸せに働くためのコツ

8月29日火曜日★ 誕生月ごとの運勢 ★ FIBAワールドカップ2023:「次のオーストラリアはもっと隙のないチーム」吉井裕鷹選手★大切なのは「自分ゴト」にしていくこと 自分らしく暮らし、幸せに働くためのコツ



★ 誕生月ごとの運勢

1月生まれのあなたの
運勢は今月新しい上昇気流! プロジェクトや趣味を始めるのに最適な時期です。 恋愛に関しても出会いや機会が増えるかもしれません。

2月生まれの


リラックスと自己反省の時期。過去の経験から学ぶことで、今後の方向性を見つけることができるでしょう。家族や友人との時間を大切に。

3月生まれの
社交的な一ヶ月が待っています。友人や同僚との関係はチャンスです。ただし、金銭面での注意が必要です。

4月生まれの
インスピレーションが湧く月。 クリエイティブな仕事や趣味に頭がないと良い成果が出るでしょう。 健康面では、適度な運動を心がけて。

5月生まれ
チャレンジの月。 新しいことに挑戦する勇気を持つことで、自分の可能性を広げることができます。 恋愛面では積極的に!

6月生まれの
感情的な1ヶ月。感情の起伏が起こるかも知れませんが、それも自分自身を深く知るチャンス。感謝の気持ちを持つことで、落ち着いて置けます。

7月生まれの
旅行や外出が吉。 新しい場所や人々との出会いが、あなたの展望を広げてくれるでしょう。

8月生まれの学び
の時期。新しいやスキル知識を身につけるのに最適な月です。オンラインコースを利用して、自己成長を目指しましょう。

9月生まれの
感謝とシェアリングの月。周りの人々との繋がりを大切にすることで、幸せが増えます。慈善活動にも興味を持って見てください。

10月生まれの
変化の風が吹いています。ライフスタイルの変化や新しい環境への移行がスムーズに行く時期です。適応力を考慮して、ポジティブに進んでください。

11月生まれの
自己啓発の時期。瞑想やヨガなど、心と体のバランスを整える活動がオススメ。深い睡眠とバランスの良い食事を心がけて。

12月生まれの
パーティーやイベントが吉。社交的な活動を楽しむことで、新しい友人やビジネスのチャンスが広がらないかもしれません。 尚、体調管理には注意を。

★ FIBAワールドカップ2023:「次のオーストラリアはもっと隙のないチーム」吉井裕鷹選手




身体を張ったディフェンスで流れを引き寄せた吉井裕鷹選手


フィンランド戦はEFF44の貢献度で大爆発したジョシュ・ホーキンソン選手

 歴史的1勝から一夜明け、「FIBAバスケットボールワールドカップ2023」は予選グループFが2戦目を迎えています。17:00よりベネズエラ vs カーボベルデ共和国、20:30からジョージア vs スロベニアが沖縄アリーナを盛り上げます。

 フィンランドを98-88で下し、17年ぶりに世界から1勝をつかんだ男子日本代表。ドイツ戦同様、後半に見違えるようなパフォーマンスを見せ、新たな歴史の扉を開きました。前後半を比較すれば、「ようやく外からシュートが入ったことで、インサイドもうまく攻めることができました。後半だけで62点を獲ったのはすごいことです」とトム・ホーバスヘッドコーチは評価し、36点だった前半から見違えるように得点を量産しました。

 頼みの3ポイントシュートが前半27%(3/11本)から、後半は17本中8本を成功させ、47.1%に上昇。リバウンドも前半16本から後半は22本に延ばし、最終的にはフィンランドより1本上回っています。それ以外のスタッツも軒並み増え、逆に10本のターンオーバーを数えた前半から修正し、後半は4本に抑えます。「前半の悪かったところを、後半に切り替えられました。僕らの武器は3ポイントシュートであり、そこが当たったことでリズムに乗れました」と馬場雄大選手が言うように、しっかりとアジャストして、勝ちたい気持ちが上回ってつかんだ1勝です。

 大きなフィンランドを相手に、ペイントエリア内の得点は互角の34点。ホーバスヘッドコーチは、「ローポストの1on1ではなく外からドライブし、ビッグマンがスリップする日本らしいバスケをようやく出すことができました」と練習してきた本来の姿を披露。河村勇輝選手(横浜ビー・コルセアーズ)は25点、ジョシュ・ホーキンソン選手(サンロッカーズ渋谷)は28点・19リバウンドで活躍し、Bリーグ同様の活躍を発揮し、今後がさらに楽しみです。

 昨日の試合後、ホーバスヘッドコーチと選手たちは喜びも束の間、予選グループ最終戦のオーストラリア戦、そして自ら掲げた目標に意識を向けていました。河村選手は「勝ったことに自信を持って良いと思うし、勢いをつけられる勝利だったと思います。しっかり休んでオーストラリア戦のために良い準備をして、アジア1位の目標を明確に、ブラさずに戦っていきたいです」と言えば、吉井裕鷹選手(アルバルク東京)も「次のオーストラリアはもっと隙のないチームなので、フィンランド戦の前半で良くなかったところを修正していきたいです」と試合を通じてステップアップできるチームです。

 ホーバスヘッドコーチが作り上げた日本のスタイルが、正しかったことを証明した男子日本代表選手たち。渡邊雄太選手(フェニックス・サンズ)も、「フィンランドのような強いチームに勝つためには、激しいディフェンスでオールコートでプレッシャーをかけ、3ポイントシュートを打っていくしかないです。やっぱり高さに対して、きれいなバスケットをしようとしても、もしかしたら良い勝負はできるかもしれませんが、やっぱり勝ち切るまではいかないです。言い方は悪いかもしれませんが、ギャンブルみたいなバスケットをしないと勝てない中で、本当に勝ち切れたことが良かったです」と自信を得たことで、世界との戦いのスタートラインに立つことができました。

■FIBA バスケットボールワールドカップ2023 試合日程
・8月29日 (火) vs オーストラリア (20:10 TIP OFF)
【テレビ放送】 19:54〜 テレビ朝日系(生中継) ※一部地域を除く
【インターネット配信】DAZN、TVer(生配信)

★大切なのは「自分ゴト」にしていくこと 自分らしく暮らし、幸せに働くためのコツ

【ウェルビーイング】自分を縛らない生き方と働き方って?

コロナ禍で浸透したテレワークから「オフィス回帰」が進むなか、場所に縛られない働き方・生き方をしたいという声は広がっています。

神奈川・鎌倉に本社を置き、デジタル地域通貨や地方移住を事業として広げ、政府にも提言した「面白法人カヤック」の柳澤大輔・代表取締役CEOは、「面白く働くための方法はいろいろある」と語ります。

自分らしく暮らし、幸せに働くためのコツをうかがったインタビュー。話題は「上の世代」が持つ自意識や使命感にも及びました。

面白く働くアプローチは一つじゃない
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ーーコロナ禍の先行き不安から、悩みながら働いている人も少なくないと思います。面白がって働くためには、何から始めればいいでしょうか。

柳澤:いろいろなアプローチがありますよね。人それぞれ違うのでしょうけど、僕らはブレインストーミング(ブレスト、集団でアイデアを出す会議)を一つのトレーニングと捉えています。
本当に「馬鹿の一つ覚え」のようにブレストをやります。組織に元気がなくなってきたら、ブレストで活力を取り戻していく。「三種の神器」の三種どころか、「一種の神器」と言ってもいいんじゃないかと考えてます。

ただ、面白く働くためには、他にもいろいろ方法はあると思います。

例えば、鎌倉に本社を構えたのは、僕が満員電車が嫌だからというのが理由の一つでした。違和感をかなり抱いており、こんな非人道的なことは100年後に見たときに、「昔の働く人を取り巻く環境は、ずいぶんと酷かったんだね」という風にしか見えない気がします。

Wachiwi / iStock

ただ、もしかすると満員電車は、みんなつまらなそうに、辛そうに乗っている人たちに囲まれているから嫌なのかもしれません。楽しそうな人たちばかりが乗った列車だったら、こちらの気持ちも同期して、すごく楽しくなるかもしれないですね。そうであれば、社会全体で満員電車の中をもっと楽しくしようというムーブメントが起きてもいいなと思います。

同じオフィスビルに毎日通い続けるのも、やっぱりつまらないんじゃないかなとも思っていました。それで、カヤックでは以前から「旅する支社」(住居兼オフィスを2〜3カ月間借りて、国内外にオフィスを移動させる制度)を導入していましたが、コロナ禍によって今ではテレワークが当たり前になりましたから、社会として改善された課題の一つになりつつあります。

ただ、こう話すと、同じことを繰り返すのが面白くないかのような印象を受けてしまいますが、そうではありません。同じことをしているのに毎回楽しむというのも、一つの気づきの能力です。例えば石川さゆりさんが同じ曲を歌い続けているのに、毎回違う景色が見えるというのはよく聞くエピソードですが、同じことの繰り返しの中に楽しみを見いだすというのも一つの訓練だろうと思います。
?★2ブレストは「自分ごと化」のトレーニング
metamorworks / iStock

ーーご自身の経験から、人生を面白くする秘訣は何だと考えますか。

柳澤:人生を面白くするのは、自分が自分でしたいときに選択しているかどうかで、やはりブレストが一役買っています。アイデアを出すと「自分ごと化」が進みます。やらされ感がなく、自らが選択しているという気持ちになるのです。

面白いのは、その立場になってアイデアを出すと、まるで自分で選択したかのように錯覚することです。例えば、会社のことを好きじゃなくて入ったとしても、その会社の社長になったつもりでアイデアを出していると、自分の立場が社長のようになります。これはある種のトレーニングですね。

幸福学やウェルビーイング(身体的、精神的、社会的に健康で豊かであること)を研究している人の
話を聞いて僕が感じるのは、「幸せになるのに必要なのは技術であって、生まれ持った性格ではない」と考えているということです。つまり、トレーニング次第で誰でも幸せになれる。僕がブレストを推すのも、その考えに近いかもしれません。


面白法人カヤック提供

ーーコロナ禍で在宅勤務だった会社で「オフィス回帰」の流れが強まっています。

柳澤:カヤックは「週3日の出社推奨」で、みんなでチームビルディングをしましょうと言っています。ただ、実際の出社回数は平均すると週2日ぐらい。クリエイター中心の会社なので、ある程度の作業はどこでもできるという事情もあります。

もはや週5日出社には、なかなか戻らない感じもしますが、全部がフルリモートというのも流石にないな、という気はします。だったら会社に所属する必要がない。会社というものはある種の経済合理性にのっとって動く生き物なので、オフィス回帰の流れは、会社の価値観が変わらない限りは、ある程度は仕方がないのかなと思います。

例えば、会社が求める指標でみてみましょう。僕らは、いわゆる経済資本だけではなく、地域社会資本や地域環境資本を数字化して、この指標が大事だということを提唱する「地域資本主義」を掲げています。ただ、(1974年生まれの)我々や上の世代は「売上・利益」といった経済資本の指標以外の指標を大事にしろと言っても、どうしても二の次になってしまいます。
★データも語る「自由にいろんな場所に住む時代」
ーー岸田内閣の「デジタル田園都市国家構想実現会議」構成員として意見書を提出しました。

柳澤:第2回会議で「デジタル通貨(地域通貨)の活用で、地域ごとのウェルビーイングを可視化・定量化する」との意見書を出しました。政府もいろいろと取り組み始めていくと思いますが、社会全体や企業全体がどこまでコミットして、取り入れていくかが大事です。


ただ、可視化・定量化することが、良くないという人もいるんですね。確かに、ウェルビーイングは数字で測れない部分があります。ただ、可視化・定量化しないと、会社という生き物を動かすことはなかなか難しいと思うのですね。なぜなら、経営は数字そのものだからです。

僕自身も経営者という職業を追求していき、自分が本当に数字に対してコミットする体つきに変わったなと思うのですが、それが逆にいうと会社の強みです。そうであれば、追いかける指標そのものを変えていけば良い。それに社会全体でいかに取り組めるのか。そのチャレンジの一つが地域通貨かなと思っています。

面白法人カヤックがデジタル通貨(地域通貨)として立ち上げた「まちのコイン」は、本社のある神奈川県鎌倉市をはじめ全国17地域で導入(2022年5月現在)が進む。

同じ意見書で「デジタル化による移住・多拠点居住・地方複業の推進」も盛り込みました。カヤックでは移住促進のサービス「SMOUT」(スマウト)を2018年から展開していますが、新型コロナの感染拡大以後、登録者は明らかに増えています。多様な価値観のもと、多様な移住地を選ぶというのが広がっています。

SMOUTは、移住したい人がプロフィールや自分のできることを登録しておくと、地域からスカウトメッセージが届く。地域側は地域の魅力や募集する人をプロジェクトとして掲載したり、情報発信したりする。2021年4月末時点で登録者数2.5万人、649地域で活用されている。
★自由にいろんな場所に住む時代になったのが、データではっきりと出ています。人生100年時代で、「この期間はちょっとここに住んでも良いかも」という気軽な発想の人や、ライフスタイルに合わせて居住地を選択していく人とか、2拠点居住とか、いろいろありますよね。もちろん、地域側が受け入れてくれているから実現できています。


コロナ禍でオンラインでも仕事ができるようになった事情も重なりました。移住や多拠点居住の流れは、加速するのがはっきりと見えている感じがあります。肌感覚でもありますし、データ上でも明確に示されています。

どういう街が人を呼び込めるのかというのも、ある程度もう言語化でき始めたのではないでしょうか。たまたま話題になっている街に、人が集まっているということではなく、移住の魅力を盛り込んで、しっかりと発信し、人と人がつながる仕組みを作れば、人は来るのです。

ただ、元々持っているポテンシャル(潜在力)では、高いところと低いところの差はやっぱりあります。島は人気ですし、交通の便が良いところは有利です。これからは、ドローンなど空の交通手段が新たに出てきたら、どこが有利で、どこが不利かというのがガラッと変わるタイミングが来るかもしれませんが。

年を重ねるほど幸せな国へ。「上の世代」の使命感
ーー先行き不透明な時代に「面白法人」というのは目を引きます。この先も事業を拡大していくことで、日本や日本人に対し、どのような影響を与えていきたいと考えますか。

柳澤:なるほど。「面白法人」という言葉は、もしかしたらすごくいいチョイスだったのかもしれないなと、年を重ねるごとに思います。一つの価値観を広げるような。「その手があったか」とか「その手がありましたね」と世の中を明るくする、みんなを勇気づける。そういう存在になっていきたいという思いはあります。

幸福学では、年を取れば取るほど幸せになるという傾向が、統計データ上であると聞いています。逆手に取れば、(高齢化が進む)日本は比較的、国民の幸せ度が高い国になっていくのではないでしょうか。

50代以降の皆さんが、下り坂で人生がどんどんつまらなくなっていくと、下の世代から見てつまらない国になっていくと思います。逆に楽しそうにしていれば、未来は明るく見えます。
ブレストを地域に広めているのは、未来を明るく感じてもらえるようにという責任や使命感もあります。企業として参加している(地域の人がブレストを通じ、アイデアを出し合う)「カマコン」では、50代以上の参加者が非常に多いです。

カマコンは2013年、鎌倉拠点のIT企業7社が集結し、地元地域を盛り上げるために始まったブレストを行う場。柳澤氏は発足メンバーで、カヤックも参加している。

上の世代が楽しんでくれているので、若い人たちも寄ってきてくれます。大人が若い人に指導やアドバイスをするとか、応援するとか、説教するとか、そういうことは一切ありません。自分たちで楽しんでもらうこと。それ自体が良い効果を生むという感覚がすごくあります。こうした活動を今後さらに広めていくという手はあるのかなと思います。

柳澤大輔さん

柳澤大輔(やなさわ・だいすけ) 面白法人カヤック代表取締役CEO。1998年、面白法人カヤック設立。鎌倉に本社を置き、ゲームアプリや広告制作などのコンテンツを数多く発信。「鎌倉資本主義」(プレジデント社)など著書多数。金沢大学非常勤講師、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科特別招聘教授。政府の「デジタル田園都市国家構想実現会議」構成員。


【編集部注:記事内のデータや肩書などは取材当時(2022年6月)のものです】

取材・文:小西一禎
イラスト:藤田翔
デザイン:山口言悟(Gengo Design Studio)
編集:野上英文
タグ:幸せに働く
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