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2020年07月11日
エブリデイ俺様52
エブリデイ俺様52
竹田が小走りで向かってきた。
俺様に一礼したあと吉村に「おうっ」と片手をあげた。
吉村もそれに応えるように片手をあげる。
「遅れてしまってすみません。来る途中で例の二人に鉢合わせしたので、そのまま川掃除に行ってもらいました。
山根は勝手がわかっていますので、荒川に色々教えるように言っておきました」
さすがは竹田である。仕事が早い。
俺様の一番の下僕なだけある。
それに、俺様と吉村が早くに到着しただけで竹田は約束していた時間ピッタシに現れたのである。
「サンキュー、竹田。あっちの方は山根に任せておけば安心だよな」
吉村が笑顔で親指を立てた。
「そうだな。しかしお前も荒川を選ぶとは思わなかったぜ。ほら、あいつちょっと根暗だろ。どこで仲良くなったんだ?」
「え? あいつ根暗なのか? 話すと面白い奴だぜ。竹田に憧れてるらしいから今度話しかけてやれよ」
吉村は竹田の横腹を肘でつんつんした。
吉村のつんつん攻撃を受け流し、竹田は俺様に向き直った。
「ところで、髪型を変えたのですね。いつもと印象が違うので驚きましたよ。
ソフトモヒカンですか? 似合ってますよ」
にかっと白い歯をみせながら、すらすらと恥ずかしげもなく述べた。
さすが竹田……お前はわかっている。吉村と違って美意識レベルが高いのだろうな。
うんうん、と首を縦に振った。
「そうそう、似合ってますよ。その玉ねぎあたーー」
瞬間、竹田が吉村の口を手で塞いだ。
~続く~




足の痛みがひいたので、ようやく自宅に帰れることになりました
と、その前に子供をちょっと預かってもらい
旦那と二人でジンギスカンを食べに行きました( ^ω^ )
ずっっっと食べたい♪って言っていたから、これはチャンス!と思ってo(*⌒―⌒*)o
実家の近くに、そば&ジンギスカンの店があって
初めて入ったけど、やっぱりジンギスカンはうまかった
またいつかいけたらいいなぁ~
そして、はしゃがないように慎重に(笑)荷物を積んで…帰宅

はー、つかれたー(車乗ってただけだけど)
おわりー

竹田が小走りで向かってきた。
俺様に一礼したあと吉村に「おうっ」と片手をあげた。
吉村もそれに応えるように片手をあげる。
「遅れてしまってすみません。来る途中で例の二人に鉢合わせしたので、そのまま川掃除に行ってもらいました。
山根は勝手がわかっていますので、荒川に色々教えるように言っておきました」
さすがは竹田である。仕事が早い。
俺様の一番の下僕なだけある。
それに、俺様と吉村が早くに到着しただけで竹田は約束していた時間ピッタシに現れたのである。
「サンキュー、竹田。あっちの方は山根に任せておけば安心だよな」
吉村が笑顔で親指を立てた。
「そうだな。しかしお前も荒川を選ぶとは思わなかったぜ。ほら、あいつちょっと根暗だろ。どこで仲良くなったんだ?」
「え? あいつ根暗なのか? 話すと面白い奴だぜ。竹田に憧れてるらしいから今度話しかけてやれよ」
吉村は竹田の横腹を肘でつんつんした。
吉村のつんつん攻撃を受け流し、竹田は俺様に向き直った。
「ところで、髪型を変えたのですね。いつもと印象が違うので驚きましたよ。
ソフトモヒカンですか? 似合ってますよ」
にかっと白い歯をみせながら、すらすらと恥ずかしげもなく述べた。
さすが竹田……お前はわかっている。吉村と違って美意識レベルが高いのだろうな。
うんうん、と首を縦に振った。
「そうそう、似合ってますよ。その玉ねぎあたーー」
瞬間、竹田が吉村の口を手で塞いだ。
~続く~


足の痛みがひいたので、ようやく自宅に帰れることになりました

と、その前に子供をちょっと預かってもらい
旦那と二人でジンギスカンを食べに行きました( ^ω^ )
ずっっっと食べたい♪って言っていたから、これはチャンス!と思ってo(*⌒―⌒*)o
実家の近くに、そば&ジンギスカンの店があって

初めて入ったけど、やっぱりジンギスカンはうまかった

またいつかいけたらいいなぁ~
そして、はしゃがないように慎重に(笑)荷物を積んで…帰宅


はー、つかれたー(車乗ってただけだけど)
おわりー
