アフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
<< 2024年08月 >>
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリアーカイブ
プロフィール

広告

posted by fanblog

2016年01月24日

エッチな原初記憶その2(エログロナンセンス)

 私が子どもだった頃の少年マンガは「エログロナンセンス」と言って、昨今ではアンダーグラウンド系で扱われそうな性的表現や残酷描写が、まるで規制もなく、広く世間に出回っていました。

 女のおっぱいや男のオチンチンが描かれたりするのは、ごく当たり前の話で、当時は、そういったものがギャグ(笑い)の一部として認知されてましたので、今日のような過度に自粛させられる事もなかったのです。実際、私も、女の裸が出てくるマンガを児童期に相当数、読んでいたにも関わらず、それらの裸そのものは、ほとんど印象に残っていません。女の裸もおっぱいも、そういうギャグのネタなのだと正しく認識して、そのマンガを読んでいたからです。

 むしろ、エロよりもグロの方が、心に衝撃を受ける事が多かったようで、ギャグ描写だと分かっていても、あまりにも残酷なシーンがマンガ内にあったりすると、そっちの方が長く精神的にトラウマになって、忘れられなかったのでした。(このへんが、のちの私のスプラッター映画好きにつながっていったのかもしれません)

 それほど、子どもの心には透き通って写っていた、マンガ内の女性ヌードですが、その中でも、なぜかインパクトを感じたものもいくつかあります。その理由を探ってみますと、そうした印象的なヌードと言うのは、どうも、エロだけではなくグロさも混ざっていたのが、子ども心にひどく焼き付いた原因だったようです。
 つまり、本当に注目していたのはグロ描写の方であり、そこにたまたまエロ要素もくっついていたものだから、そのエロ(裸)も頭にこびりついちゃったみたいなのであります。

 私にとって、その代表的なケースが、まず、石ノ森章太郎の「スカルマン」なのでありました。

【裏ワザ】覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り!



この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4656162
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。