2020年03月09日
名無しの怪獣トドラ
今日のインターネットの情報網とは凄いものでして、
幼い頃の私は、名前が分からない怪獣のオモチャを一つ持っていたのですが、その正体も突き止める事に成功いたしました。
それが、この怪獣トドラです。
元々は、親戚のおばさんから貰ったオモチャでした。本体だけを手渡しされたので、箱がありません。それで名前がずっと分からなかったのです。
でも、この度、ガーゴンの事を調べ直していますと、けっこうネットのあちこちに、オリジナル怪獣オモチャについて言及しているサイトがありましたので、その辺を見漁っていたら、もしかすると、この謎怪獣(トドラ)の事も見つかるのではないかと思えてきました。そうやって、探してみたら、すぐにドンピシャリと発見できた訳です。
この怪獣オモチャの特徴は、まずゼンマイ走行する点があげられます。実は、底の部分に車輪がついていて、車のオモチャみたいに走るのです。しかも、パチパチ程度ですが、走りながら、口から火花も吐きます。
そして、もう一つの特徴は、この独特のデザインでして、類似した怪獣を、私はいまだに思いつく事ができません。その為、私はこの怪獣を何て呼べばいいのか分からず、幼い頃から、ずっと困っていたのでした。
しかし、いざ、ネットで調べて、正体が分かれば、なんて事ない、ガーゴンと同じヨネザワから発売されていたオリジナル怪獣のオモチャだったのでした。発火式で口から火(火花)を出すのがチャームポイントで、同じシリーズとしては、ゴメラ、ギメゴンなども出ていたようです。どれも、なかなか安易なネーミングであり、トドラだったとはさすがに思いもつきませんでした。全然見た目の違う、同名の「ウルトラQ」怪獣もいた訳ですし。
ちなみに、幼い頃の私は、怪獣ごっこで遊ぶ際は、ガーゴンの次に大きかった、この怪獣(トドラ)を、大幹部怪獣の一匹に指名しておりました。名前が分からなかったので、暫定的にガーゴンの息子とか呼んでいました。なお、他の幹部怪獣は、トドラと同じくらいの大きさのロボット(やはり、ゼンマイ歩行するオモチャ)と、普通のカメのオモチャ(同じく、ゼンマイ動力でガタガタと手足が動く)をカメゴンと呼んで、三大幹部としていました。当時の私は、自分なりの怪獣軍団を結成して、それなりに楽しんでいたのあります。
幼い頃の私は、名前が分からない怪獣のオモチャを一つ持っていたのですが、その正体も突き止める事に成功いたしました。
それが、この怪獣トドラです。
元々は、親戚のおばさんから貰ったオモチャでした。本体だけを手渡しされたので、箱がありません。それで名前がずっと分からなかったのです。
でも、この度、ガーゴンの事を調べ直していますと、けっこうネットのあちこちに、オリジナル怪獣オモチャについて言及しているサイトがありましたので、その辺を見漁っていたら、もしかすると、この謎怪獣(トドラ)の事も見つかるのではないかと思えてきました。そうやって、探してみたら、すぐにドンピシャリと発見できた訳です。
この怪獣オモチャの特徴は、まずゼンマイ走行する点があげられます。実は、底の部分に車輪がついていて、車のオモチャみたいに走るのです。しかも、パチパチ程度ですが、走りながら、口から火花も吐きます。
そして、もう一つの特徴は、この独特のデザインでして、類似した怪獣を、私はいまだに思いつく事ができません。その為、私はこの怪獣を何て呼べばいいのか分からず、幼い頃から、ずっと困っていたのでした。
しかし、いざ、ネットで調べて、正体が分かれば、なんて事ない、ガーゴンと同じヨネザワから発売されていたオリジナル怪獣のオモチャだったのでした。発火式で口から火(火花)を出すのがチャームポイントで、同じシリーズとしては、ゴメラ、ギメゴンなども出ていたようです。どれも、なかなか安易なネーミングであり、トドラだったとはさすがに思いもつきませんでした。全然見た目の違う、同名の「ウルトラQ」怪獣もいた訳ですし。
ちなみに、幼い頃の私は、怪獣ごっこで遊ぶ際は、ガーゴンの次に大きかった、この怪獣(トドラ)を、大幹部怪獣の一匹に指名しておりました。名前が分からなかったので、暫定的にガーゴンの息子とか呼んでいました。なお、他の幹部怪獣は、トドラと同じくらいの大きさのロボット(やはり、ゼンマイ歩行するオモチャ)と、普通のカメのオモチャ(同じく、ゼンマイ動力でガタガタと手足が動く)をカメゴンと呼んで、三大幹部としていました。当時の私は、自分なりの怪獣軍団を結成して、それなりに楽しんでいたのあります。
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