2019年11月09日
シナリオを書きたい
ひとまず、エロ小説からの脱却宣言をした訳ですが、今の私は、実は、今度はシナリオを書きたいな、などと思っております。「かげこシナリオ集」なんて作品集を発表できる事からも分かるように、私は、もともと、シナリオだって、いくらでも書けるのです。
しかし、この5、6年の創作活動は、コンテスト出品を目的に書いてきましたので、参加条件のキツい、リスキーなシナリオ作品には一切、手をつけませんでした。
でも、この数年、コンテストと関係なく、エロ小説ばっかり書いてますと、なんか、わざわざコンテストにこだわる気持ちも失せてきまして、ちょっと伸び伸びと、本来、好きだったシナリオ作品も書きたくなってきた次第です。
特に書きたく感じていたのは、ここ数ヶ月の間に再読した小説の「黒の放射線」(中尾明・作)と「時間ちょう特急(時の塔)」(レイ・カミングズ・作)の映画化向け脚色シナリオなのですが、これらは、なにぶん、著作権の関係がありますので、書いたとしても、ネット上で公開する事は無いでしょう。
それよりも、「ルシーの明日とその他の物語」の方で、ボツネタ指定にしてあった「ルシーの明日」映画版や「AI影の少女」のような、完全オリジナル作品こそ、いよいよ、本気を出して、書いてみたいな、と思い始めております。
いっこうに、私がプロ作家になれそうな糸口は掴めておりませんし、そんな可能性を待ってから書く事にしていたのでは、これらの作品は永遠に執筆できないかもしれません。だから、もう、「映画化する為に、今のところ、内容はシークレットで」みたいな考え方をするのはヤメにして、私自身の創作への情熱に導かれるまま、「書きたいものは、すぐ書く」事に決めた訳です。
「ルシーの明日とその他の物語」
しかし、この5、6年の創作活動は、コンテスト出品を目的に書いてきましたので、参加条件のキツい、リスキーなシナリオ作品には一切、手をつけませんでした。
でも、この数年、コンテストと関係なく、エロ小説ばっかり書いてますと、なんか、わざわざコンテストにこだわる気持ちも失せてきまして、ちょっと伸び伸びと、本来、好きだったシナリオ作品も書きたくなってきた次第です。
特に書きたく感じていたのは、ここ数ヶ月の間に再読した小説の「黒の放射線」(中尾明・作)と「時間ちょう特急(時の塔)」(レイ・カミングズ・作)の映画化向け脚色シナリオなのですが、これらは、なにぶん、著作権の関係がありますので、書いたとしても、ネット上で公開する事は無いでしょう。
それよりも、「ルシーの明日とその他の物語」の方で、ボツネタ指定にしてあった「ルシーの明日」映画版や「AI影の少女」のような、完全オリジナル作品こそ、いよいよ、本気を出して、書いてみたいな、と思い始めております。
いっこうに、私がプロ作家になれそうな糸口は掴めておりませんし、そんな可能性を待ってから書く事にしていたのでは、これらの作品は永遠に執筆できないかもしれません。だから、もう、「映画化する為に、今のところ、内容はシークレットで」みたいな考え方をするのはヤメにして、私自身の創作への情熱に導かれるまま、「書きたいものは、すぐ書く」事に決めた訳です。
「ルシーの明日とその他の物語」
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