2016年02月11日
「ルシーの明日」で書かなかった事その2
近年の目覚ましすぎるAI(人工知能)とインターネットの発展は、実は外部の存在(シリコニー)の介入があったからではないかと言う発想は、最新AI事情に私が抱いた感想をそのままアイディア化したものです。実際、それが真実じゃないかと思えてしまうほど、ここ15年間のAIとインターネットの進化のスピードは速すぎるのであります。
もともと、コンピュータなんてものは、人間にインプットされた情報しか行使できないと思われてきました。だからこそ、人間側さえ入力内容に十分な注意を払っていれば、コンピュータの人類造反など絶対に起こらないだろうと、自信を持って言えてきたのです。
ところが、最近のAIは、入力された情報を自身でさらに組み替え直す事までできるようになってきました。つまり、人間同様に、自分一人で考える事もできるようになってきたのです。
昔は、コンピュータがチェスや将棋で人間の名人に勝てる日は絶対に来ないだろうとも言われていたのですが、今日ではAIの方が人間よりもチェスや将棋の腕前が格段と勝っています。全ては、AIが自分で考える能力を身につけるようになった結果です。
チェスや将棋ぐらいの話で済めば、まだマシなのですが、このままAIに自力で考える事を任せっきりにしてしまうと、本当に恐ろしい事態に発展してゆくかもしれません。
戦闘機械にAIを装備しようものなら、そのAIは敵国の軍隊を殲滅する方法を、それこそ効率よく、無慈悲に徹底したものをとことん考えだす事でしょう。そのAIの思考が飛び火して、敵の軍隊周辺の民間人や味方の兵隊もまとめて殺してしまう事まで思い付くようになってしまうかもしれません。まさにバーサーカー(無差別殺戮機械)の誕生であり、映画「ターミネーター」の悪夢が本物になってしまうかもしれないのであります。
それを阻止する為には、初期段階でロボット三原則を徹底的にAIに組み込むか、あるいは、ルシーのように、人類がAIにとっては滅ぼしてはいけない存在なのだと自発的に認識してもらうしかないのかもしれません。
【裏ワザ】覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り!
もともと、コンピュータなんてものは、人間にインプットされた情報しか行使できないと思われてきました。だからこそ、人間側さえ入力内容に十分な注意を払っていれば、コンピュータの人類造反など絶対に起こらないだろうと、自信を持って言えてきたのです。
ところが、最近のAIは、入力された情報を自身でさらに組み替え直す事までできるようになってきました。つまり、人間同様に、自分一人で考える事もできるようになってきたのです。
昔は、コンピュータがチェスや将棋で人間の名人に勝てる日は絶対に来ないだろうとも言われていたのですが、今日ではAIの方が人間よりもチェスや将棋の腕前が格段と勝っています。全ては、AIが自分で考える能力を身につけるようになった結果です。
チェスや将棋ぐらいの話で済めば、まだマシなのですが、このままAIに自力で考える事を任せっきりにしてしまうと、本当に恐ろしい事態に発展してゆくかもしれません。
戦闘機械にAIを装備しようものなら、そのAIは敵国の軍隊を殲滅する方法を、それこそ効率よく、無慈悲に徹底したものをとことん考えだす事でしょう。そのAIの思考が飛び火して、敵の軍隊周辺の民間人や味方の兵隊もまとめて殺してしまう事まで思い付くようになってしまうかもしれません。まさにバーサーカー(無差別殺戮機械)の誕生であり、映画「ターミネーター」の悪夢が本物になってしまうかもしれないのであります。
それを阻止する為には、初期段階でロボット三原則を徹底的にAIに組み込むか、あるいは、ルシーのように、人類がAIにとっては滅ぼしてはいけない存在なのだと自発的に認識してもらうしかないのかもしれません。
【裏ワザ】覚えやすいメールアドレスでEメール上級者の仲間入り!
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4723216
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック