2012年12月15日
ライメイ「第一章 サッカーが消えた! 時を越えた天馬!!」攻略感想
イナズマイレブンGO2 クロノ・ストーン ライメイ
![イナズマイレブンGO2 クロノ・ストーン ライメイ (特典なし)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/511zIPpp-PL._SL160_.jpg)
![](http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=animeigen-22&l=ur2&o=9)
「第一章 サッカーが消えた! 時を越えた天馬!!」をクリア。
二章に進む前に、一章を攻略した感想をまとめておこうっと。
イナズマイレブンシリーズの特長は、
アニメ先行でストーリーが7割程度進んだ頃にゲームが出て、
ゲームではアニメのストーリーを追体験しながら、
残り3割のストーリーを先取りできるということにある。
メディアミックスとしてはこの上ない、いい戦法だよね〜。
例えるなら、好きになったアニメの原作漫画をラストまで一気読みできるみたいな。
ゲームのイナイレは基本RPGで、
システムはドラゴンクエストIX 星空の守り人に近い。
![ドラゴンクエストIX 星空の守り人](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/61PYKGmFJ0L._SL75_.jpg)
![](http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=animeigen-22&l=ur2&o=9)
(ドラクエ9を製作したのがレベルファイブなのだから似てて当たり前)
+サッカーゲームというのが面白いのよね。
仲間となるチームメイトは固定メンバーを除き、
数百人以上のキャラから自由に選んで収集・育成できる。
その点はポケモンやドラクエモンスターズに近いけど、
ポケモンに挫折してしまった自分でも、このイナイレはプレイを継続できている。
ついでにいえば、現実のサッカーにあまり興味がない自分でも。
イナズマイレブンシリーズの提唱する超次元サッカーにはハマッた。
で、新作のクロノ・ストーンは時間旅行の要素が入ってきた。
シリーズを追いかけて来た身としては、クロノ・トリガー
![クロノ・トリガー(特典なし)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51DjdGtxsDL._SL75_.jpg)
![](http://www.assoc-amazon.jp/e/ir?t=animeigen-22&l=ur2&o=9)
に勝るとも劣らない感動が期待できるのが非常に嬉しい。
前置きが長くなった。ここからが第一章感想。
第一章はアニメ第1話〜第3話までのストーリーを追いかけた。
第1話「サッカーが消えた!?」
第2話「時を越えた天馬!」
第3話「よみがえれ! 雷門!!」
3話分とは短い章だな。まあ序盤だから仕方がない。
ゲームではRPGお約束の、町の人々との会話で
ストーリーや世界観を深めることができる。
アニメでは語られなかった雷門中学の姿が見えてきて面白い。
たとえば、サッカー部が消えた代わりに野球部が台頭していて…
野球部員「野球やろうぜ!」
円堂の「サッカーやろうぜ!」の野球版。
ほかにも「イナズマナイン」だの「ベースボールフロンティア」だの、
完全に野球中心の世の中に変貌していて笑ってしまった。
イナズマイレブンの世界では、
「気」を使った特殊な必殺技や化身はサッカー限定のはずだったんだけれども、
他の部活での会話を見ると、様々なスポーツにもその片鱗が見えていた。
(野球には「魔球」、卓球には「火の出るサーブ」など)
これじゃあ、サッカーが消えても別のスポーツが
世界を脅かす「セカンドステージ・チルドレン」を
生み出すだけのような気もするけど。
ゲームシステム面では、ストーリー絡みの試合の展開が分かりやすくなった。
・フルパワーモード
相手選手が本来の実力以上の力を発揮して無敵状態に。
この間はどんなに強力な必殺技をもってしても止めることはできない。
ピンチを演出し、追い込まれた主人公たちの逆転劇を期待させる。
・アドバンスゲージ
試合中のストーリーを進行させるためのイベント用ゲージ。
上手くプレイを繋ぐことでゲージが溜まるので、試合もストーリーも盛り上がる。
一章まとめ感想はこんなところかな。
さて、二章二章♪ (レイトンvs逆裁は完全に後回しだな)
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「第一章 サッカーが消えた! 時を越えた天馬!!」をクリア。
二章に進む前に、一章を攻略した感想をまとめておこうっと。
イナズマイレブンシリーズの特長は、
アニメ先行でストーリーが7割程度進んだ頃にゲームが出て、
ゲームではアニメのストーリーを追体験しながら、
残り3割のストーリーを先取りできるということにある。
メディアミックスとしてはこの上ない、いい戦法だよね〜。
例えるなら、好きになったアニメの原作漫画をラストまで一気読みできるみたいな。
ゲームのイナイレは基本RPGで、
システムはドラゴンクエストIX 星空の守り人に近い。
![ドラゴンクエストIX 星空の守り人](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/61PYKGmFJ0L._SL75_.jpg)
(ドラクエ9を製作したのがレベルファイブなのだから似てて当たり前)
+サッカーゲームというのが面白いのよね。
仲間となるチームメイトは固定メンバーを除き、
数百人以上のキャラから自由に選んで収集・育成できる。
その点はポケモンやドラクエモンスターズに近いけど、
ポケモンに挫折してしまった自分でも、このイナイレはプレイを継続できている。
ついでにいえば、現実のサッカーにあまり興味がない自分でも。
イナズマイレブンシリーズの提唱する超次元サッカーにはハマッた。
で、新作のクロノ・ストーンは時間旅行の要素が入ってきた。
シリーズを追いかけて来た身としては、クロノ・トリガー
![クロノ・トリガー(特典なし)](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51DjdGtxsDL._SL75_.jpg)
に勝るとも劣らない感動が期待できるのが非常に嬉しい。
前置きが長くなった。ここからが第一章感想。
第一章はアニメ第1話〜第3話までのストーリーを追いかけた。
第1話「サッカーが消えた!?」
第2話「時を越えた天馬!」
第3話「よみがえれ! 雷門!!」
3話分とは短い章だな。まあ序盤だから仕方がない。
ゲームではRPGお約束の、町の人々との会話で
ストーリーや世界観を深めることができる。
アニメでは語られなかった雷門中学の姿が見えてきて面白い。
たとえば、サッカー部が消えた代わりに野球部が台頭していて…
野球部員「野球やろうぜ!」
円堂の「サッカーやろうぜ!」の野球版。
ほかにも「イナズマナイン」だの「ベースボールフロンティア」だの、
完全に野球中心の世の中に変貌していて笑ってしまった。
イナズマイレブンの世界では、
「気」を使った特殊な必殺技や化身はサッカー限定のはずだったんだけれども、
他の部活での会話を見ると、様々なスポーツにもその片鱗が見えていた。
(野球には「魔球」、卓球には「火の出るサーブ」など)
これじゃあ、サッカーが消えても別のスポーツが
世界を脅かす「セカンドステージ・チルドレン」を
生み出すだけのような気もするけど。
ゲームシステム面では、ストーリー絡みの試合の展開が分かりやすくなった。
・フルパワーモード
相手選手が本来の実力以上の力を発揮して無敵状態に。
この間はどんなに強力な必殺技をもってしても止めることはできない。
ピンチを演出し、追い込まれた主人公たちの逆転劇を期待させる。
・アドバンスゲージ
試合中のストーリーを進行させるためのイベント用ゲージ。
上手くプレイを繋ぐことでゲージが溜まるので、試合もストーリーも盛り上がる。
一章まとめ感想はこんなところかな。
さて、二章二章♪ (レイトンvs逆裁は完全に後回しだな)
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