アニメ偉言

あれ?　第1話のOP「情熱で胸アツ!」とは曲調が違う?
「感動共有!」。全然別の曲だ。情熱で胸アツとは交互に行くのかな?
情熱で胸アツはラテン系で、感動共有はイナイレ系という感じ。
感動共有のほうがイナイレらしくてあってると思うな。

ワンダバ「やはりこの大監督、
クラーク・ワンダバット様がいないとダメみたいだな」

勝手にテンマーズの監督を名乗るクマのぬいぐるみ登場。
修正された歴史を修正しなおすこともできるらしい。
天馬とサッカーの出会いは修復された。
ということは同様に、雷門中メンバーの歴史と記憶も修復できる…?

タイムトラベル物では、歴史改変による現在への影響は2種類に大別できる。
過去が今を塗り替える「現在消滅型」か、複数の歴史が並存する「パラレル分岐型」。
ドラゴンボールの人造人間に滅ぼされた未来なんかは「パラレル分岐型」。
タイムマシンでお馴染みドラえもんは、基本「現在消滅型」だけどパラレル要素もあり。



イナズマイレブンはどうやら基本「パラレル分岐型」だけど「現在消滅型」もありの時空構造?
アニメとゲームでやや展開が異なったり、
ダークとシャインで円堂の奥さんが違うってはまさにパラレルだからね。
そしてクロノ・ストーンでは、分岐した未来の一つを正しい現在に置き換えようする組織が…!?

フェイ・ルーン「ミキシマックスガンによって、
僕の個性とティラノザウルスの個性が合わさったのさ。
それがこの姿!」

イナズマイレブンGO2の新要素「ミキシマックス」で、フェイと恐竜が合体。
ドラゴンボールでいうフュージョンあるいはポタラ合体的なシステムみたい。
人物同士の融合も可能というから、ますます魔法世界（ファンタジー）じみてきた。
いや、科学の力らしいけど。

テンマーズのメンバーも、天馬とフェイ自身を除けば、
フェイがつくりだした化身「デュプリ」という架空の選手たち。
ゲームではどうなるのか。化身を使えるデュプリ出てきたらカオスだ。

天馬「そうだ、集中だ。何とかなるさ!」

天馬がプロトコル・オメガに感じた次元の違う強さ、速さ。
かつてのエイリア学園襲来のような圧倒的な差に思われたが…
フェイいわく「目が慣れていないだけ」。
天馬は集中力を高めることで、あっという間に対応してみせた。

いいのかそれで、とは思うけど、まあいいや。
何か進化のきっかけとなった秘密がありそうだし。

「今、世界では戦争が起こっているのだ」

「敵は恐るべき少年たち、セカンドステージチルドレン」

「我々を下等な存在とみなし、支配しようとしている」

「彼らの組織フェーダは今や人類の脅威だ」

「我々は彼らを速やかに排除せねばならん。
彼らの遺伝子は優秀なサッカープレイヤーから発生した。
サッカーが彼らを産んだのだ。
だからこそサッカーの発展を阻止し、
人類の誤った進化を止めねばならん」

未来意思決定議会エルドラドの面々が語る、200年後の人類。
セカンドステージチルドレンって、ガンダムのニュータイプみたいなものか。
（ガンダムAGEのXラウンダーのように、進化した人類）

エルドラドに敵対するフェイは、今のところサッカーを愛する第三者みたいだけど、
セカンドステージチルドレンの一人ということも考えられなくはない。
というか天馬にセカンドステージの種がありそうな雰囲気だ?（急激な進化の原因）

ともかく、天馬とフェイは雷門サッカー部を元に戻すべく、11年前の雷門中へ。
円堂守が雷門中にサッカー部を作り出した日。イナズマイレブン復活の日。
そういえばオーガ襲来もここらへんが修正の標的になってたけれども、
未来への影響はどうなってんだろ。

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