2012年04月27日
名探偵コナン 過去からの前奏曲 フィナーレ
ちょっと間が空いてしまったけれども、DS版「名探偵コナン 過去からの前奏曲」クリア。
以下、簡単に感想をまとめてプレイ納めといたします。
1章〜4章にかけて裏で糸を引いていた黒幕が5章で登場し、
黒幕逃亡で最終章「過去からの前奏曲」になだれ込んだ…
までは盛り上がったが、最終章がちょっと拍子抜けだった。
黒幕を操っていた、さらなる真の黒幕。
答えは初めから分かっており、ただそれを追い詰めるだけという展開。
最後の最後にもう一つ大盛り上がりが欲しかったなあ。
姿と名を変え別人として生きてきた真の黒幕の生き様と、
コナン・灰原との比較は心に残ったけれども、
黒幕自身の印象がかすんでしまった感じ。
結局、これは探偵ゲームというよりコナンのキャラゲーなのかな。
そういう意味ではじゅうぶんに楽しめた。
コナンとして育んだ他のキャラとの好感度・友情度は2周目以降も引き継ぐことができる。
しかし全キャラと全イベントを追いかける気力はないので、やはりここで幕引きだ。
灰原哀いわく、優れたアイデアは適度な休息から生まれる。(もっぱら灰原狙いだった)
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以下、簡単に感想をまとめてプレイ納めといたします。
1章〜4章にかけて裏で糸を引いていた黒幕が5章で登場し、
黒幕逃亡で最終章「過去からの前奏曲」になだれ込んだ…
までは盛り上がったが、最終章がちょっと拍子抜けだった。
黒幕を操っていた、さらなる真の黒幕。
答えは初めから分かっており、ただそれを追い詰めるだけという展開。
最後の最後にもう一つ大盛り上がりが欲しかったなあ。
姿と名を変え別人として生きてきた真の黒幕の生き様と、
コナン・灰原との比較は心に残ったけれども、
黒幕自身の印象がかすんでしまった感じ。
結局、これは探偵ゲームというよりコナンのキャラゲーなのかな。
そういう意味ではじゅうぶんに楽しめた。
コナンとして育んだ他のキャラとの好感度・友情度は2周目以降も引き継ぐことができる。
しかし全キャラと全イベントを追いかける気力はないので、やはりここで幕引きだ。
灰原哀いわく、優れたアイデアは適度な休息から生まれる。(もっぱら灰原狙いだった)
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