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2016年03月08日

無痛分娩でも痛い?

こんにちは。anegoです。
今回は私の出産体験談です。


私はとある地方都市に住んでいます。
田舎でもないし、都会でもない、ちょうどいい感じの地方都市です。


皆さんが出産するとき、どんな点を重視して産婦人科を選びますか?
最近は病院のクチコミサイトなんかも充実していて、事前に調べる事も出来ますよね。


私はとにかく陣痛に並々ならぬ恐怖心を抱いていたので、「無痛分娩」ができる産婦人科を選びました。
周りの無痛分娩経験者は、皆「あんまり痛くなかった」とか「最後にいきむ時だけ痛かった」と言っていたので、きっとそこまで痛くないのだろう、と思っていました。


下図のように、局所麻酔なのできちんと赤ちゃんが生まれてくるときの感覚はわかります!




結論から言うと…。


痛かったです…。
どこが無痛?って感じでした。


そもそも無痛分娩にはいくつか種類がありますが、私が受けたのは「硬膜外麻酔」で、主に陣痛を逃がしてくれるもの。なので大抵の方は、子宮口が全開になったあたりから痛みが強くなったという感想になるようです。


私の場合は子宮口がなかなか開かなかったため、促進剤を使用しましたがそれでも開かず、促進剤を打ち切り、1回麻酔の量を減らしたところで自然に陣痛が来てしまったため、陣痛から痛みを強く感じたのです。


お産の最中はどこが無痛だ!と心の中で叫んでいましたが、産後の回復はやはり自然分娩とは違うようで、友人が驚いていました。
妊娠高血圧症や、腰痛を持っている人などは無痛分娩にするとリスクを減らせていいようです。また、計画分娩になることが多いので入院日が事前に決められて、付き添う家族には好評でした。


皆さんも産婦人科を選ぶ際には、無痛分娩という選択はいかがでしょうか
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anego
30代のワーキングマザー。新潟市在住です。ドラッグストアに勤務しながら、まだまだ働きやすく子供と家族にとってよりよい働き方とはなんなのか?を考えた結果、2017年9月転職。ワーママの転職活動についても触れて行きます。新潟の情報、ワーママの葛藤、育児の悩み、ドラッグストア従業員のおすすめ商品など、ワタシらしい情報を載せてきます。
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