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2016年03月08日

育休って1年取る派?取らない派?

はじめましてanegoです。
2015年10月末に第一子(娘)を出産し、現在育児休業中です。
仕事は某ドラッグストア勤務。ガツガツ働いてました。


現在産後4ヶ月ちょっと。
少しだけ余裕が産まれて、何か記録を残そうと思いブログを始めました。


さて…。
産後、私の体とこころは様々な変化をしました。仕事に対する考え方、旦那様への愛情、お金にまつわるエトセトラ、そして体型、体重などなど。


今回は仕事に対する考え方について書いていきます。


妊娠発覚後、働きづめで入社以来2連休以上の休みをほとんど取ってこなかった私は、「ゆっくり休める!育休もしっかり1年取ろう!子供といたい!」と決めていました。


産休中も上記の考えは変わらず、ゆっくりと残り少ないマタニティライフを楽しんでいました。


が、出産後考え方は一変。
「早く復帰したい!」にシフトしました。
具体的には産後3ヶ月になる頃から、「仕事したーい」になりました(笑)


その理由は様々な要因がありますが、一番は…

社会からの孤立感


です。


今まで社会の中で何かしらの評価を受けて、生きてきた私。
育児は正解がないと言いますが、これで合ってるのかがわからない!
「母乳足りてる?」「部屋の中寒くない?」「体重増えてる?」「睡眠時間は?」などなど悩みは尽きません。


さらに仕事しているときはあんまり気にならなかった、夕ごはんへの旦那様のリアクション。
新しいレシピにチャレンジしてもノーリアクション…
正直やりがいや達成感が無く、仕事の方が私には向いている。という結論に至りました。


断っておきますが子供の事は大好きですし、愛してます。こんなにも愛しい存在はないです。日々の成長が本当に嬉しいです。


ただ、私には仕事という存在も必要なんだな、と改めて感じたのです。
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anego
30代のワーキングマザー。新潟市在住です。ドラッグストアに勤務しながら、まだまだ働きやすく子供と家族にとってよりよい働き方とはなんなのか?を考えた結果、2017年9月転職。ワーママの転職活動についても触れて行きます。新潟の情報、ワーママの葛藤、育児の悩み、ドラッグストア従業員のおすすめ商品など、ワタシらしい情報を載せてきます。
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