2016年03月28日
雛祭りトラブルを振り返る
こんにちはanegoです。
今回は雛祭りで起きた、我が家のトラブルについてお話します。
皆さんは旦那様とご自身のご両親、どちらかと同居されていますか?
私は旦那様が長男だけど、家は弟さんが継いでいる、という事情なので、嫁いではいるが同居の予定は無い状態です。(ラッキーな長男の嫁?)
旦那様の実家が遠方なので、今後、子育てなどで頼るとなると私の実家になります。また私の父は介護が多少必要な状態なので、色々と考えた結果、私の実家から歩いていける距離に昨年家を建てました。(ただ、私の実家は姉がお婿さんを迎えたので姉が継いでいます。)
そうすると必然的に私の両親の方が距離も近いので、我が娘に頻繁に会えます。一緒に出掛ければかわいい孫に服を買い、オムツを買い…。何かと金銭的にも援助してもらっています。もちろん父の介護や、実家の頼みも旦那様含め、聞いたりしているので、持ちつ持たれつといったところでしょうか。関係は姉家族含め良好です。
一方旦那様の実家は遠い事もあり、孫に会えるのはごくたまに。産まれてからまだ2度程しか会えていません。旦那様方では初孫なので、特にお姑さんはかわいくて仕方がないようで、携帯をスマホに替えて私とLINE出来るようにしてくれました!(私が時々電話で相談などをしていたので、もっと気軽に電話出来るようにと、ビデオ通話が出来るように)
旦那様方とも関係は良好で、孫が産まれてより一層親密になれた、という感じです。
ところが、お正月に旦那様方の両親が我が家に来てくれた時に今回のトラブルの原因が生まれます。
帰り際に、「初節句の雛人形は私が買ってあげるよ〜」とお姑さんが言って下さったのですが、結局2月の半ばになっても雛人形が届かなかったのです…。
雛人形は一般的には立春を過ぎて2月の大安や、雨水の時期(今年は2月19日からでした)に飾ると良いとされています。良縁に恵まれるという意味もあり、時期的に私としてはそわそわしていたのですが、買ってもらうしなんか催促するみたいで嫌だなぁと思ってじっと待っていました。
さすがに旦那様も遅いと思ったのか、「雛人形っていつから飾るの?」と気にし始めたので、旦那様からお姑さんに電話をしてもらいました。
すると「急にお金が入り用になって、雛人形を買ってあげる余裕がなくなった」と言われてしまったとのこと!とりあえず立て替えておいてもらえないか?と言われたのですが、元々旦那様の実家はあまり金銭的に余裕のある感じではなかったので、旦那様と相談の結果、自分たちで購入することになりました。
ですが、急な出費だったことと、元々雛人形は母親方の祖父母が用意するという慣習もあったので、私の両親に相談すると少し援助してもらえることになりました。
ただ旦那様方の両親の気を悪くするのも気が引けるので、旦那様含め、雛人形の購入に援助してもらったことは内緒にしておくことになりました。
初孫だと余計かもしれませんが、実両親と義両親が孫がらみの物を購入する際にバッティングしてしまう恐れがあるので、さりげない調整がいることと、金銭面でのこういった小さなトラブルは後々響いてくるのでめんどくさいなぁ、と今回感じてしまいました。
これから五月の節句の準備をする方もいると思いますが、何事もなく無事に終わりますようにお祈りしております…。
今回は雛祭りで起きた、我が家のトラブルについてお話します。
皆さんは旦那様とご自身のご両親、どちらかと同居されていますか?
私は旦那様が長男だけど、家は弟さんが継いでいる、という事情なので、嫁いではいるが同居の予定は無い状態です。(ラッキーな長男の嫁?)
旦那様の実家が遠方なので、今後、子育てなどで頼るとなると私の実家になります。また私の父は介護が多少必要な状態なので、色々と考えた結果、私の実家から歩いていける距離に昨年家を建てました。(ただ、私の実家は姉がお婿さんを迎えたので姉が継いでいます。)
そうすると必然的に私の両親の方が距離も近いので、我が娘に頻繁に会えます。一緒に出掛ければかわいい孫に服を買い、オムツを買い…。何かと金銭的にも援助してもらっています。もちろん父の介護や、実家の頼みも旦那様含め、聞いたりしているので、持ちつ持たれつといったところでしょうか。関係は姉家族含め良好です。
一方旦那様の実家は遠い事もあり、孫に会えるのはごくたまに。産まれてからまだ2度程しか会えていません。旦那様方では初孫なので、特にお姑さんはかわいくて仕方がないようで、携帯をスマホに替えて私とLINE出来るようにしてくれました!(私が時々電話で相談などをしていたので、もっと気軽に電話出来るようにと、ビデオ通話が出来るように)
旦那様方とも関係は良好で、孫が産まれてより一層親密になれた、という感じです。
ところが、お正月に旦那様方の両親が我が家に来てくれた時に今回のトラブルの原因が生まれます。
帰り際に、「初節句の雛人形は私が買ってあげるよ〜」とお姑さんが言って下さったのですが、結局2月の半ばになっても雛人形が届かなかったのです…。
雛人形は一般的には立春を過ぎて2月の大安や、雨水の時期(今年は2月19日からでした)に飾ると良いとされています。良縁に恵まれるという意味もあり、時期的に私としてはそわそわしていたのですが、買ってもらうしなんか催促するみたいで嫌だなぁと思ってじっと待っていました。
さすがに旦那様も遅いと思ったのか、「雛人形っていつから飾るの?」と気にし始めたので、旦那様からお姑さんに電話をしてもらいました。
すると「急にお金が入り用になって、雛人形を買ってあげる余裕がなくなった」と言われてしまったとのこと!とりあえず立て替えておいてもらえないか?と言われたのですが、元々旦那様の実家はあまり金銭的に余裕のある感じではなかったので、旦那様と相談の結果、自分たちで購入することになりました。
ですが、急な出費だったことと、元々雛人形は母親方の祖父母が用意するという慣習もあったので、私の両親に相談すると少し援助してもらえることになりました。
ただ旦那様方の両親の気を悪くするのも気が引けるので、旦那様含め、雛人形の購入に援助してもらったことは内緒にしておくことになりました。
初孫だと余計かもしれませんが、実両親と義両親が孫がらみの物を購入する際にバッティングしてしまう恐れがあるので、さりげない調整がいることと、金銭面でのこういった小さなトラブルは後々響いてくるのでめんどくさいなぁ、と今回感じてしまいました。
これから五月の節句の準備をする方もいると思いますが、何事もなく無事に終わりますようにお祈りしております…。
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