保険わからなくなった時の対処法
平成23年4月
生命保険
一般課程試験 試験問題(11/20)ページ検索▼
問11
次の文章は 社会保障制度についてのべたものです。
正しいものは解答用紙の1を、誤っているものは、解答用紙の2を黒くぬりつぶして下さい。
1.社会保険は、同じ「保険」といっても生命保険などの私的な保険とは異なります。保障の対象となる者は全国民であり、保険料の負担は義務化されています。
2.わが国の 医療保険制度は、被保険者等の病気、けが、死亡または出産などに関する保険給付(労災適用分を除く)を担っており、全国民がいずれかの制度に強制加入となる「国民皆保険体制」がとられています。
3.公的扶助制度とは雇用保険法にもとずき、生活困窮者への程度に応じた保護と最低限度の生活保障およびその自立を手助けする制度です。
4.国民年金は、原則として20歳以上60歳未満のすべての国民が被保険者となる最も基本的な年金で、老齢、障害、遺族の3つの基礎年金が支給されます。
5.介護保険の被保険者は65歳以上の第1号被保険者と30歳以上65歳未満の医療保険加入者である第2号被保険者で、給付を受けるには所定の介護認定(要介護・要支援)が必要です。なお、利用者負担は、原則2割となっています。
平成23年4月 生命保険一般課程試験 試験問題(1ページ〜20ページ)
平成23年5月 生命保険一般課程試験 試験問題(1ページ〜20ページ)
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image