欧米と違い、日本では義務教育時代からお金の教育が充実されていません。
多くの日本の人たちは、金融リテラシーが低い状態で株式投資をしてしまっているようです。
とてもこれは危険な状態です。
例として、あなたが現在50,000円をインデックスファンドに投資していたところ、金融ショックで資産が半額になったとします。
その場合の損失は25,000円になります。
このぐらいの金額であれば元に戻すことが可能であるため、損失も少なく自身の資産ダメージにはならないと思います。
しかしながら、長期投資をしていくと、最終的には数十万円、数百万円、数千円以上に将来的になります。
積み立てNISAを年間400,000円、最長20年間満額で続けるだけでも運用益を含めた総資産額は10,000,000を超えるでしょう。
あなたが仮に資産が50,000,000になった時、金融ショック(下落)をもろに受けてしまって、評価額が半額になった状態で資産を売却したとしましょう。
その時あなたの手元に残るのは25,000,000円であり、2500万円の損失になります。
もし60代や70でそのようなことが起こったら取り返しがつかない状態と言えることに結果になるでしょう。
すなわちインデックス投資とは誰でも手軽にスタートすることができる。
その一方で基本的な知識が備わっていないにも関わらず投資している方が多いと思います。
将来的にみて金融ショックで大きな損失を被る人が出るのは目に見えています。
そうならないために今のうちにしっかりと「知識武装」するべきでしょう。
あなたの資産を守れるのはあなただけです。
あなた自身の資産を守る知識を身に付けるための自己投資は必須となるでしょう。
アマゾンで書籍やYouTubeで勉強したり、セミナーに参加したりするのも立派な自己投資です。
お金だけでなく、時間を使うのも自己投資と考えて下さい。
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2023年03月28日
2018年08月19日
教養としてのテクノロジー―AI、仮想通貨、ブロックチェーン NHK出版新書
この本は読んでおきましょう。
最近金融が変わり、テクノロジーは未来をどう変えるのか?
この先、日本人はどう変わるべきなのか?
これからのAIやロボットは人間の労働を奪うのか? 仮想通貨は国家をどう変えるのか? ブロックチェーン今後の金融・経済への影響は?
現在の日本は、バブル景気が終わった以降、失われた20年とも30年とも言われてきました。
また「平成」が終わろうとしています。
この先2020年の東京オリンピックは、1つの区切りをつける良いきっかけになると考えています。
私たちを取り巻く最新の状況を整理し、付け焼き刃ではない「そもそも論」と呼ぶべき、
本質的な議論を始めるタイミングだと作者は思っているようです。
《著者について》
伊藤穰一(いとう・じょういち)
学歴
マサチューセッツ工科大学(MIT)メメディアラボ所長。株式会社デジタルガレージ共同創業者で取締役。 インターネット事業への投資に携わり、これまでにTwitterなどネットベンチャー企業の事業展開、事業育成を支援。 著書に『「ひらめき」を生む技術』(角川EPUB選書)、 共著に『9プリンシプルズ』(早川書房)数々の著書を出版。
アンドレー・ウール
学歴
マサチューセッツ工科大学(MIT)メメディアラボ研究員。MITダライラマ・センター特別研究員。 ハーバード大学芸術科学大学院メディア研究科博士課程在籍。 専門は、人工知能とポストヒューマン時代の倫理。
ぜひご一読ください。
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タグ:金融