この本は読んでおきましょう。
最近金融が変わり、テクノロジーは未来をどう変えるのか?
この先、日本人はどう変わるべきなのか?
これからのAIやロボットは人間の労働を奪うのか? 仮想通貨は国家をどう変えるのか? ブロックチェーン今後の金融・経済への影響は?
現在の日本は、バブル景気が終わった以降、失われた20年とも30年とも言われてきました。
また「平成」が終わろうとしています。
この先2020年の東京オリンピックは、1つの区切りをつける良いきっかけになると考えています。
私たちを取り巻く最新の状況を整理し、付け焼き刃ではない「そもそも論」と呼ぶべき、
本質的な議論を始めるタイミングだと作者は思っているようです。
《著者について》
伊藤穰一(いとう・じょういち)
学歴
マサチューセッツ工科大学(MIT)メメディアラボ所長。株式会社デジタルガレージ共同創業者で取締役。 インターネット事業への投資に携わり、これまでにTwitterなどネットベンチャー企業の事業展開、事業育成を支援。 著書に『「ひらめき」を生む技術』(角川EPUB選書)、 共著に『9プリンシプルズ』(早川書房)数々の著書を出版。
アンドレー・ウール
学歴
マサチューセッツ工科大学(MIT)メメディアラボ研究員。MITダライラマ・センター特別研究員。 ハーバード大学芸術科学大学院メディア研究科博士課程在籍。 専門は、人工知能とポストヒューマン時代の倫理。
ぜひご一読ください。
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タグ:金融
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