保険わからなくなった時の対処法
平成23年5月
生命保険
一般課程試験 試験問題(6/20)ページ検索▼
問6
次の文章は、保険の仕組みについてのべたものです。
正しいものは解答用紙の1を、誤っているものは解答用紙の2を黒くぬりつぶして下さい。
1、生命保険は、契約全体として収支を考えますので、契約者全体が払い込む保険料の総額と保険会社が受取人全体に支払う保険金の総額とが相等しくなるようになっており、これを公平性の原則といいます。
2、死亡率をもとにして将来の保険金の支払いにあたるために必要な保険料の計算をしますが、このときの計算に用いられる死亡率を予定死亡率といいます。
3、純保険料は死亡保険金支払いの財源となる死亡保険料と、満期保険金支払いの財源となる生存保険料から構成されています。
4、付加保険料は予定比率として計算されています。
5、責任準備金とは、将来の保険金などを支払う為に、保険料の中から積み立てるものをいいます。
平成23年5月 生命保険一般課程試験 試験問題(1ページ〜20ページ)
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