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2018年03月29日
ぶどうの選別にて。オードリー若林「外される側の粒に感情移入して、つらい」 (セブンルール ワイン醸造家・三澤彩奈)
テレビ番組「セブンルール」にて、ワイン醸造家・三澤彩奈が紹介された。
農園で栽培したぶどうを収穫する際に、一粒一粒を目で確認し、良いワインをつくるのに適した粒だけを集める。傷んでいるものは取り除く。
その様子を映像で見たオードリー若林は、
「選別されて取り除かれる側のぶどうに感情移入してしまって、つらい」
というようなことを言っていた。
どんな分野においても、選ばれてスポットライトを浴びる人がいれば、当然、選ばれない人もいる。
派手に活躍できる人は一握りであり、選ばれない人の方が圧倒的に多いと思う。
選ばれなかった時、どうするか。
努力して、選ばれることを目指すのか。
あるいは、分野を変えるのか。
選ばれなかったことを引きずってクヨクヨしていても仕方がない。
選ばれなかったという事実をまず受け入れる。
その後、どのように行動するか。
とにかく行動を起こすことが大切である。
・気持ちを切り替えて、次のステップへ進もう。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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ぶどうの選別
農園で栽培したぶどうを収穫する際に、一粒一粒を目で確認し、良いワインをつくるのに適した粒だけを集める。傷んでいるものは取り除く。
その様子を映像で見たオードリー若林は、
「選別されて取り除かれる側のぶどうに感情移入してしまって、つらい」
というようなことを言っていた。
選ばれるものと選ばれないもの
どんな分野においても、選ばれてスポットライトを浴びる人がいれば、当然、選ばれない人もいる。
派手に活躍できる人は一握りであり、選ばれない人の方が圧倒的に多いと思う。
選ばれなかった時、どうするか。
努力して、選ばれることを目指すのか。
あるいは、分野を変えるのか。
選ばれなかったことを引きずってクヨクヨしていても仕方がない。
選ばれなかったという事実をまず受け入れる。
その後、どのように行動するか。
とにかく行動を起こすことが大切である。
まとめ
・気持ちを切り替えて、次のステップへ進もう。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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2018年03月22日
美味しくない食事の価値とは? (セブンルール フードエッセイスト・平野紗季子)
テレビ番組「セブンルール」にて、フードエッセイスト・平野紗季子が紹介された。
『小学校から16年間「食日記」をつけている、平成生まれのごはん狂』
というキャッチコピーで紹介された平野。
彼女は、「食というものは、美味しいことだけが価値なのではない」と考えている。
一般的には、「どうせ食べるなら美味しいものがいい」と考えると思う。
食べ物にとって、美味しいというのは価値があることだと言える。
では、美味しくない物に価値は無いのかというと、そうではない。
まずいということが味になっている、という考え方ができる。
食べ物に関わる人や場所、物などそれぞれに物語があり、そのストーリーを総合的に楽しむことができる。
平野は、食の美味しさ以外のおもしろさを伝えたいと考えているようだ。
・おいしいものが好きだけど、おいしいだけがごはんじゃない。
・考え方しだいで、世界はもっと楽しめる。
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フードエッセイスト・平野紗季子
『小学校から16年間「食日記」をつけている、平成生まれのごはん狂』
というキャッチコピーで紹介された平野。
彼女は、「食というものは、美味しいことだけが価値なのではない」と考えている。
美味しくない食べ物の価値とは?
一般的には、「どうせ食べるなら美味しいものがいい」と考えると思う。
食べ物にとって、美味しいというのは価値があることだと言える。
では、美味しくない物に価値は無いのかというと、そうではない。
まずいということが味になっている、という考え方ができる。
食べ物に関わる人や場所、物などそれぞれに物語があり、そのストーリーを総合的に楽しむことができる。
平野は、食の美味しさ以外のおもしろさを伝えたいと考えているようだ。
まとめ
・おいしいものが好きだけど、おいしいだけがごはんじゃない。
・考え方しだいで、世界はもっと楽しめる。
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2018年03月21日
読み終えた本は捨てる?それとも売る? (セブンルール 書店員・新井見枝香)
テレビ番組「セブンルール」にて、書店員・新井見枝香が紹介された。
新井は三省堂書店に勤務する書店員である。
新井は半年に一度、自分がおもしろいと思った本を「新井賞」として発表している。
新井賞を受賞した作品が、芥川賞や直木賞を受賞した作品よりも売れることもあり、かなり注目されているという。
新井は仕事後、毎日本を買って帰る。
毎日買うとなると、家は本だらけになっているのかと思いきや、家にある本は意外と少ない。
新井は、「本置き場がいっぱいになって雪崩が起きたら捨てる」という。
古本屋に売るのではなく、紙ゴミの日に出すらしい。
また、家に残っている本は「お気に入り」というわけではなく、「雪崩で落ちなかった」というだけ。
「本の中身が自分の中に入ればもういい」と考えているようだ。
スタジオトークで、オードリー若林が、読み終えた本を「捨てる」か「古本屋に売る」かについて知人と論争になったという話をしていた。
捨てる派の意見
「新品の本を買わないと、作者にお金が入らないから、古本屋には売らない」
売る派の意見
「古本屋で安く買って、その作家にハマれば、他の作品を買うことにつながる。つまり古本は、きっかけとしての意味がある」
小説家・本谷有希子の意見
「古本を買ってその作家にハマった人は、また古本で買うよね」
・本に関する考え方は多種多様である。
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新井見枝香とは?
新井は三省堂書店に勤務する書店員である。
新井は半年に一度、自分がおもしろいと思った本を「新井賞」として発表している。
新井賞を受賞した作品が、芥川賞や直木賞を受賞した作品よりも売れることもあり、かなり注目されているという。
新井のルール「毎日本を買って帰る」
新井は仕事後、毎日本を買って帰る。
毎日買うとなると、家は本だらけになっているのかと思いきや、家にある本は意外と少ない。
新井は、「本置き場がいっぱいになって雪崩が起きたら捨てる」という。
古本屋に売るのではなく、紙ゴミの日に出すらしい。
また、家に残っている本は「お気に入り」というわけではなく、「雪崩で落ちなかった」というだけ。
「本の中身が自分の中に入ればもういい」と考えているようだ。
読み終えた本の処分方法について
スタジオトークで、オードリー若林が、読み終えた本を「捨てる」か「古本屋に売る」かについて知人と論争になったという話をしていた。
捨てる派の意見
「新品の本を買わないと、作者にお金が入らないから、古本屋には売らない」
売る派の意見
「古本屋で安く買って、その作家にハマれば、他の作品を買うことにつながる。つまり古本は、きっかけとしての意味がある」
小説家・本谷有希子の意見
「古本を買ってその作家にハマった人は、また古本で買うよね」
まとめ
・本に関する考え方は多種多様である。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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