新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2015年10月11日
笑い飯・西田さんの高校時代の青春エピソード。
アメトーークにて、「中学イケてない芸人 高校編」が放送された。
中学生のときにイケてないグループに属していた芸人。
中学生にして深い悲しみを背負ってしまった彼らは、『高校ではイケてる人間になるんだ!』と心に誓い、高校に入学する。
だが・・・現実は非情である。そう簡単にはいかない。
今回も悲しいエピソード満載であった。まあ、聞いている側としては楽しい話なわけだが。
いろんな話がある中で、私は笑い飯・西田さんのエピソードが印象に残った。
西田さんの学校では、「好きな子の自転車のサドルを盗む」という行為が流行っていた。
西田さんは、『好きな子に迷惑をかけるのはダメだ!』と考え、その流行に怒りを感じていた。
ある日、西田さんの好きな子が、校庭の端っこにあるやや大きめの石に座っていた。
それを見た西田さんは、その石を家に持ち帰ることにした。
その石の下の方は土に埋まっており、かなり揺さぶって掘り起こしていた。
その様子を友人に見られ、『何してんねん』と聞かれた。
正直に答えるのが恥ずかしかった西田さんは、こう答えた。
『学校、破壊してんねん』
どうにかこうにか石を家に持ち帰り、部屋に置いて土を払った。
そして、しめ縄を巻いてずっと拝んでいたという。
※本人は夫婦岩をイメージしていたようだ。
このエピソードを聞いて、他の芸人が言った。
『パワーストーンやな』
『青春』
番組の最後に、「当時の自分にメッセージを送る」というコーナーがあり、西田さんはこう言った。
西田。石を祀っているな。
お酒を供えてみたり、塩を供えてみたり、見よう見まねの自分の拝み方をしているな。
だがな、あまりにその石が重いから、そこの畳だけ腐ってくるぞ!
板を敷いて拝むんだ!
すごいエピソードだ。
だが、こんな人はイケてるグループに入れないのも当然であろう。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
スポンサーリンク
中学生のときにイケてないグループに属していた芸人。
中学生にして深い悲しみを背負ってしまった彼らは、『高校ではイケてる人間になるんだ!』と心に誓い、高校に入学する。
だが・・・現実は非情である。そう簡単にはいかない。
今回も悲しいエピソード満載であった。まあ、聞いている側としては楽しい話なわけだが。
いろんな話がある中で、私は笑い飯・西田さんのエピソードが印象に残った。
西田さんの学校では、「好きな子の自転車のサドルを盗む」という行為が流行っていた。
西田さんは、『好きな子に迷惑をかけるのはダメだ!』と考え、その流行に怒りを感じていた。
ある日、西田さんの好きな子が、校庭の端っこにあるやや大きめの石に座っていた。
それを見た西田さんは、その石を家に持ち帰ることにした。
その石の下の方は土に埋まっており、かなり揺さぶって掘り起こしていた。
その様子を友人に見られ、『何してんねん』と聞かれた。
正直に答えるのが恥ずかしかった西田さんは、こう答えた。
『学校、破壊してんねん』
どうにかこうにか石を家に持ち帰り、部屋に置いて土を払った。
そして、しめ縄を巻いてずっと拝んでいたという。
※本人は夫婦岩をイメージしていたようだ。
このエピソードを聞いて、他の芸人が言った。
『パワーストーンやな』
『青春』
番組の最後に、「当時の自分にメッセージを送る」というコーナーがあり、西田さんはこう言った。
西田。石を祀っているな。
お酒を供えてみたり、塩を供えてみたり、見よう見まねの自分の拝み方をしているな。
だがな、あまりにその石が重いから、そこの畳だけ腐ってくるぞ!
板を敷いて拝むんだ!
すごいエピソードだ。
だが、こんな人はイケてるグループに入れないのも当然であろう。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
スポンサーリンク
2015年10月10日
漫才コンテストの裏事情
ある漫才コンテストの決勝戦をテレビで観た。
決勝の舞台に勝ち上がってきたのは6組。
この6組のうち、2組が漫才ではなくコントを披露していた。
「漫才コンテスト」と銘打っているのに、漫才じゃなくてもいいのかな?と思った。
例えば、『パスタを食べに行こう』と言われてついて行って、そこがラーメン屋だったとしたらどうだろう。
『あれ?』と思うのではないだろうか。
とは言うものの、パスタのつもりで行ってラーメンを食べたとしても、おいしければ『まあいいか』となるんだろう。
一般視聴者にとっては漫才とコントの違いなんて興味ないし、おもしろければそれでいいんだろう。
いや待て。もしかしたら。
この漫才コンテストの予選には150組の芸人が参加している。
予選のネタ披露で、150組のうち146組がコントをやっていたとしたら・・・
審査員A『決勝に行く6組を決めたいけど、漫才をやったのが4組しかいない。どうしよう』
審査員B『しかたない。コントでもいいことにしよう』
こんな状況だった可能性もある。
そんなわけないか。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
スポンサーリンク
決勝の舞台に勝ち上がってきたのは6組。
この6組のうち、2組が漫才ではなくコントを披露していた。
「漫才コンテスト」と銘打っているのに、漫才じゃなくてもいいのかな?と思った。
例えば、『パスタを食べに行こう』と言われてついて行って、そこがラーメン屋だったとしたらどうだろう。
『あれ?』と思うのではないだろうか。
とは言うものの、パスタのつもりで行ってラーメンを食べたとしても、おいしければ『まあいいか』となるんだろう。
一般視聴者にとっては漫才とコントの違いなんて興味ないし、おもしろければそれでいいんだろう。
いや待て。もしかしたら。
この漫才コンテストの予選には150組の芸人が参加している。
予選のネタ披露で、150組のうち146組がコントをやっていたとしたら・・・
審査員A『決勝に行く6組を決めたいけど、漫才をやったのが4組しかいない。どうしよう』
審査員B『しかたない。コントでもいいことにしよう』
こんな状況だった可能性もある。
そんなわけないか。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
スポンサーリンク
しゃべくり007 特番に仕掛けられた罠
先日、しゃべくり007(しゃべくりせぶん)という番組の2時間スペシャルが放送された。
私はこの番組を録画しておいた。
そして後日、番組を観ようと思ってハードディスクレコーダーの録画番組一覧を見ると、
しゃべくり0072時間SP
という項目があった。
私は一瞬、
『しゃべくり・・・72時間スペシャル??』
『長すぎるだろ!観るの疲れるわ!』
と思った。
72時間テレビを見続けるというのは、おそらく常人には耐え難い行為であろう。
ただ、その番組を制作する人たちはもっと大変だと思う。
本当にお疲れさまです。
まあ、そんな番組は無いんですけどね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
スポンサーリンク
私はこの番組を録画しておいた。
そして後日、番組を観ようと思ってハードディスクレコーダーの録画番組一覧を見ると、
しゃべくり0072時間SP
という項目があった。
私は一瞬、
『しゃべくり・・・72時間スペシャル??』
『長すぎるだろ!観るの疲れるわ!』
と思った。
72時間テレビを見続けるというのは、おそらく常人には耐え難い行為であろう。
ただ、その番組を制作する人たちはもっと大変だと思う。
本当にお疲れさまです。
まあ、そんな番組は無いんですけどね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
スポンサーリンク