2016年02月11日
松本明子の、息子に対する異常行動。もはやホラー。 (しくじり先生)
しくじり先生に松本明子さんが講師として登場しました。それについて書きます。
松本明子は、「自己中で周りに迷惑をかけた先生」としてこの番組に登場した。
松本明子といえば、生放送中に放送にふさわしくない言葉を叫んだことが原因で、芸能界を干されたことで有名だが、今回のメインとなる話は、その話ではない。
今回のメインは、「自己中すぎて家族に迷惑をかけた話」である。
松本が32歳のときのこと。
あるドラマのロケをしていた時、共演者の弟がロケを見学に来ていた。
その人を気に入った松本は、初対面のその日に自分の両親に会わせ、さらに相手の両親にも会いに行った。
そして、仮結納を済ませたという。
松本の行動に相手はドン引きしていたらしいが、強引な松本に押し切られたようだ。
初対面で相手の実家に行って以来、毎日のように相手の実家に押しかけていたという松本。
宿泊させてもらうこともあったようだが、着替えを持たずに宿泊していたこともあった。
そういう時は、お風呂に入った後、相手の母親の下着を勝手に使っていたという。
また、歯ブラシも相手の母親や父親のものを勝手に使用していたらしい。
やっていることはめちゃくちゃだが、その後、結婚して子どもを授かることになる。
この番組の出演者から、『相手は松本さんのどこに魅力を感じて結婚したのか?』という質問が出た。
しかし松本自身は『わからない』と言っていた。
めちゃくちゃなことをやっているが、たまたまうまくいってしまったため、反省せずにそのまま突き進んでしまう。
危険な流れである。
松本は息子に異常なまでの愛情を注いでいた。
抱きしめる、お風呂に一緒に入る、部活の後でマッサージをする、など、過剰に接していた。
ある日、思春期の息子はそれに耐えかねて、
『もう一生、俺に触るな!』
と言った。そして松本は息子に無視されるようになった。
ショックを受ける松本。
しかし松本はそこから、「寝ている息子のほっぺたを舐める」という異常行動をするようになった。
その行動を毎日繰り返していたら、『味の違いで息子の体調がわかるようになった』という。
3年間、息子に無視されていた松本だが、現在は関係が修復されたようである。
過去の行動を振り返り、過干渉はダメだということに気づいた。
子どもは親が知らないところで成長していくもの。
干渉しすぎず、見守ることも大切である。
松本は、「自分がどういう気持ちでやったか」よりも、「相手がどういう気持ちになったか」が重要だということに気づいた。
この放送の出演者が、『松本は自己中という言葉で表現できるような人間ではない』と言っていました。
行動が常軌を逸しすぎているためでしょう。ホラーな部分もありました。とんでもない人です。
相手の気持ちを考える。
言葉にするとシンプルですが、なかなか難しいことなのかもしれません。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
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度が過ぎる自己中?
松本明子は、「自己中で周りに迷惑をかけた先生」としてこの番組に登場した。
松本明子といえば、生放送中に放送にふさわしくない言葉を叫んだことが原因で、芸能界を干されたことで有名だが、今回のメインとなる話は、その話ではない。
今回のメインは、「自己中すぎて家族に迷惑をかけた話」である。
夫との出会い
松本が32歳のときのこと。
あるドラマのロケをしていた時、共演者の弟がロケを見学に来ていた。
その人を気に入った松本は、初対面のその日に自分の両親に会わせ、さらに相手の両親にも会いに行った。
そして、仮結納を済ませたという。
松本の行動に相手はドン引きしていたらしいが、強引な松本に押し切られたようだ。
相手の実家に押しかける
初対面で相手の実家に行って以来、毎日のように相手の実家に押しかけていたという松本。
宿泊させてもらうこともあったようだが、着替えを持たずに宿泊していたこともあった。
そういう時は、お風呂に入った後、相手の母親の下着を勝手に使っていたという。
また、歯ブラシも相手の母親や父親のものを勝手に使用していたらしい。
それでも結婚できた松本
やっていることはめちゃくちゃだが、その後、結婚して子どもを授かることになる。
この番組の出演者から、『相手は松本さんのどこに魅力を感じて結婚したのか?』という質問が出た。
しかし松本自身は『わからない』と言っていた。
めちゃくちゃなことをやっているが、たまたまうまくいってしまったため、反省せずにそのまま突き進んでしまう。
危険な流れである。
思春期の息子へ愛情のゴリ押し
松本は息子に異常なまでの愛情を注いでいた。
抱きしめる、お風呂に一緒に入る、部活の後でマッサージをする、など、過剰に接していた。
ある日、思春期の息子はそれに耐えかねて、
『もう一生、俺に触るな!』
と言った。そして松本は息子に無視されるようになった。
ショックを受ける松本。
しかし松本はそこから、「寝ている息子のほっぺたを舐める」という異常行動をするようになった。
その行動を毎日繰り返していたら、『味の違いで息子の体調がわかるようになった』という。
一応、反省している松本
3年間、息子に無視されていた松本だが、現在は関係が修復されたようである。
過去の行動を振り返り、過干渉はダメだということに気づいた。
子どもは親が知らないところで成長していくもの。
干渉しすぎず、見守ることも大切である。
松本は、「自分がどういう気持ちでやったか」よりも、「相手がどういう気持ちになったか」が重要だということに気づいた。
まとめ
この放送の出演者が、『松本は自己中という言葉で表現できるような人間ではない』と言っていました。
行動が常軌を逸しすぎているためでしょう。ホラーな部分もありました。とんでもない人です。
相手の気持ちを考える。
言葉にするとシンプルですが、なかなか難しいことなのかもしれません。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
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