2016年01月16日
運動神経悪い芸人・フルーツポンチ村上の得意な競技とは? (アメトーーク5時間SP 2015)
アメトーーク年末5時間スペシャル(2015年)にて、「運動神経悪い芸人」が放送されました。それについて書きます。
フルーツポンチ村上は、走る時にヒザが曲がらず、足を棒のようにして走る。そのことから彼は「ヒザ神(ひざしん)」と呼ばれている。
その走り方で走り幅跳びをやったら、砂場に足から刺さっていったため、「走り刺さり」という競技を作り出したとされている。
しかし、ヒザが曲がらないというのは、スポーツにおいて致命的である。
だが、そんなヒザ神にも得意な競技が見つかった。
それは走り高跳びである。
走るのはぎこちないが、跳んだ後にヒザが曲がらないため、足がバーに引っかかりにくい状態になるのだ。
ヒザが曲がらないという弱点が、逆に強みになった。
つまり、弱点は状況によって強みになるということ。
弱点を克服できるのであれば、それはそれでいいと思うが、どうしても克服できないのであれば、弱点を活かせる状況をつくればいいということである。
弱点を「個性」と捉えると、違った道が見えてくるかもしれません。
正面から真っ直ぐぶつかることだけが正解ではありません。
真っ向勝負で勝てないのであれば、工夫して戦う。
それが生きるための戦略だと思います。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
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運動神経悪い芸人・フルーツポンチ村上
フルーツポンチ村上は、走る時にヒザが曲がらず、足を棒のようにして走る。そのことから彼は「ヒザ神(ひざしん)」と呼ばれている。
その走り方で走り幅跳びをやったら、砂場に足から刺さっていったため、「走り刺さり」という競技を作り出したとされている。
しかし、ヒザが曲がらないというのは、スポーツにおいて致命的である。
ヒザ神・村上の得意な競技?
だが、そんなヒザ神にも得意な競技が見つかった。
それは走り高跳びである。
走るのはぎこちないが、跳んだ後にヒザが曲がらないため、足がバーに引っかかりにくい状態になるのだ。
弱点を活かす
ヒザが曲がらないという弱点が、逆に強みになった。
つまり、弱点は状況によって強みになるということ。
弱点を克服できるのであれば、それはそれでいいと思うが、どうしても克服できないのであれば、弱点を活かせる状況をつくればいいということである。
まとめ
弱点を「個性」と捉えると、違った道が見えてくるかもしれません。
正面から真っ直ぐぶつかることだけが正解ではありません。
真っ向勝負で勝てないのであれば、工夫して戦う。
それが生きるための戦略だと思います。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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