笑っているから、おもしろい。

「しゃべくり007」にて明かされた、くりぃむしちゅー上田晋也さんの大学時代のエピソード。

「大学時代の闇」と呼ばれるほど、なかなかに辛いエピソードであった。


・新歓コンパのビラを配っている人の近くに行ってもビラをもらえなかったため、落ちているビラを拾い集めて10会場ほどコンパに行った。だが、全部に断られた。

・男4、女4の合コンで、1組ずつ男女が抜け出していった。最後に残った女性に上田が「あの〜」と話かけると、その女性は「無理！」と即答した。

・講義の合間の休み時間。やることがないので、15分間ずっと水を飲んでいた。

・また、吸いたくもないタバコを吸って、えづきながら時間をつぶしていた。


まさに暗黒時代。

しかし、大学時代をエンジョイできなかったからこそ、今があるのだという。

エンジョイできていたら、お笑いをやっていなかっただろう、とのこと。

そんなくりぃむしちゅーの2人は、今では超売れっ子の芸人である。


つらかった思い出も、いつの日か笑って話せるように。

今を懸命に生き、未来へつなげよう。


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