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2016年08月22日
運を重視する男・萩本欽一のエピソード 「金魚の話」 (ハッキリ5)
ハッキリ5にて、「カリスマ」というテーマでのトークがありました。
その中で、勝俣州和さんの話が印象に残ったので、それについて書きます。
勝俣の師匠である萩本欽一は、「運」を重視する人だという。
運というものは目に見えないものであり、信じる信じないは人それぞれだと思う。
しかし萩本は運とうまく付き合うことで成功を収めてきた。
そんな萩本のエピソードとして、「金魚」に関するものがある。
萩本は、こう考えていた。
『家族、健康、お金、仲間、仕事などいろいろな要素があるが、これらが一斉に良くなることはない』
実際、良いテレビ番組ができると、スタッフの家族が大ケガしたり、病気になったりすることが続いたという。
これをなんとかするために、萩本は金魚を100匹飼うことにした。金魚を家族にしたわけである。
すると、良い番組ができるたびに金魚が原因不明の死をとげていった。
仕事がうまくいっていると身内に何かが起こるという法則に従い、金魚が身代わりになっていったようだ。
あるところで運を使うと、別のところに影響が出る、ということのようです。
運の総量は決まっている、という説も聞いたことがあります。
仕事がうまくいけば、身内に何かが起こる。
しかし、仕事がうまくいっていないと、経済的に身内につらい思いをさせてしまう。
どちらにしても困ってしまうのですが・・・
運と上手く付き合って、みんなが幸せになるといいんですけどね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
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その中で、勝俣州和さんの話が印象に残ったので、それについて書きます。
勝俣の師匠・萩本欽一
勝俣の師匠である萩本欽一は、「運」を重視する人だという。
運というものは目に見えないものであり、信じる信じないは人それぞれだと思う。
しかし萩本は運とうまく付き合うことで成功を収めてきた。
そんな萩本のエピソードとして、「金魚」に関するものがある。
金魚を100匹飼う話
萩本は、こう考えていた。
『家族、健康、お金、仲間、仕事などいろいろな要素があるが、これらが一斉に良くなることはない』
実際、良いテレビ番組ができると、スタッフの家族が大ケガしたり、病気になったりすることが続いたという。
これをなんとかするために、萩本は金魚を100匹飼うことにした。金魚を家族にしたわけである。
すると、良い番組ができるたびに金魚が原因不明の死をとげていった。
仕事がうまくいっていると身内に何かが起こるという法則に従い、金魚が身代わりになっていったようだ。
まとめ
あるところで運を使うと、別のところに影響が出る、ということのようです。
運の総量は決まっている、という説も聞いたことがあります。
仕事がうまくいけば、身内に何かが起こる。
しかし、仕事がうまくいっていないと、経済的に身内につらい思いをさせてしまう。
どちらにしても困ってしまうのですが・・・
運と上手く付き合って、みんなが幸せになるといいんですけどね。
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2016年08月20日
メイプル超合金・カズレーザーの疑問 「サインって何の意味があるの?」 (アメトーーク)
アメトーークにて、「若手芸人持ち込み企画プレゼン大会」が放送されました。それについて書きます。
メイプル超合金のカズレーザーが持ち込んだ企画は、「小さいこと気にならない芸人」であった。
その企画説明において、カズレーザーが普段から「これ、どうでもよくね?」と思うことをいくつか紹介していた。
その中に、「サイン」に関する話があった。
カズレーザーが言うには、『サインをもらうことに何の意味があるのかわからない』とのこと。
カズレーザー自身は、町でサインを求められたら快く応じるようだが、大幅に崩した字体で「ジェット・リー」と書いたりしているらしい。
また、アルファベットの筆記体で「みずほ銀行」と書いたりすることもあるという。
※「メイプル超合金」の頭文字がMだから、みずほ銀行と書いていてもバレないらしい。
そんなサインでも、相手は喜んでいるという。
サインをもらった人は、その後、そのサインをどうするのだろうか。
家に飾るというのであれば、もらった意味はあるように思う。
飲食店で、有名人のサインが飾られている店がある。
これに関しては、有名人が来店した証拠となり、お客さんを呼び込む効果が期待できる気がするので、意味がありそうである。
しかし、特に飾るわけでもなく、しまっておく人も多いのではないだろうか。
あるいは、芸能人に会ったことを誰かに自慢したいのかもしれない。
会ったことの証拠として、サインが欲しいのかもしれない。
しかし、そのサインが本物であることを証明できるのだろうか。
「みずほ銀行」と書いてあるサインを持った人が『カズレーザーに会った』と言って、誰が信じるのだろうか。
カズレーザーさんの話によると、「サインをもらうこと自体が目的であって、サインされた物が欲しいわけではないのでは」ということでした。
世の中には、ネットなどで転売する目的でサインを集めている人もいるようですが。
そして、それを欲しがる人もいるわけですが。
物にマジックでサインするだけで価値が上がるって、すごいですね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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カズレーザーの持ち込み企画
メイプル超合金のカズレーザーが持ち込んだ企画は、「小さいこと気にならない芸人」であった。
その企画説明において、カズレーザーが普段から「これ、どうでもよくね?」と思うことをいくつか紹介していた。
その中に、「サイン」に関する話があった。
有名人にサインをもらうことについて
カズレーザーが言うには、『サインをもらうことに何の意味があるのかわからない』とのこと。
カズレーザー自身は、町でサインを求められたら快く応じるようだが、大幅に崩した字体で「ジェット・リー」と書いたりしているらしい。
また、アルファベットの筆記体で「みずほ銀行」と書いたりすることもあるという。
※「メイプル超合金」の頭文字がMだから、みずほ銀行と書いていてもバレないらしい。
そんなサインでも、相手は喜んでいるという。
サインをもらう意味
サインをもらった人は、その後、そのサインをどうするのだろうか。
家に飾るというのであれば、もらった意味はあるように思う。
飲食店で、有名人のサインが飾られている店がある。
これに関しては、有名人が来店した証拠となり、お客さんを呼び込む効果が期待できる気がするので、意味がありそうである。
しかし、特に飾るわけでもなく、しまっておく人も多いのではないだろうか。
あるいは、芸能人に会ったことを誰かに自慢したいのかもしれない。
会ったことの証拠として、サインが欲しいのかもしれない。
しかし、そのサインが本物であることを証明できるのだろうか。
「みずほ銀行」と書いてあるサインを持った人が『カズレーザーに会った』と言って、誰が信じるのだろうか。
まとめ
カズレーザーさんの話によると、「サインをもらうこと自体が目的であって、サインされた物が欲しいわけではないのでは」ということでした。
世の中には、ネットなどで転売する目的でサインを集めている人もいるようですが。
そして、それを欲しがる人もいるわけですが。
物にマジックでサインするだけで価値が上がるって、すごいですね。
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2016年08月18日
芸人・2700八十島は相方に言った。「ネタはつくらなくていいから、体をつくれ」
先日、キングオブコント2011を観ました。
初見ではないですが、ちょっと思うところがあったので、それについて書きます。
2700(にせんななひゃく)という芸人がいる。
リズムネタを得意とする芸人で、キングオブコント2011では、「右ひじ左ひじ交互に見て」と「キリンスマッシュ」の2本が披露された。
2700は、「ネタ」のことを「曲」と呼んでいる。
この曲は当時けっこう流行っていた記憶がある。
この曲はサビの部分が有名で、サビばかり注目されているが、全体を通して聴いてみると、構成が結構しっかりしていると感じた。
サビだけでなく全体を観ることで、この曲が理解できる。
このネタは賛否両論で、『何がおもしろいのかわからない』という意見もあるようだ。
ネタの内容が理解できないのか、理解できた上でおもしろさがわからないと言っているのかはわからないが・・・
ちゃんと観ていないとおもしろさが理解できないネタかもしれない。
『単純に笑えるネタ』というよりも、『なるほどそういうことか。おもしろい』と感じるタイプの作品である。
2700は、ネタを作成している八十島と、ダンス担当のツネの2人組。
何かのバラエティ番組で観た情報ですが、八十島はツネに対して、
『ネタはつくらなくていいから、体をつくれ』
と言っていたそうです。
コンビで分業して、お互いを補い合っている関係性というところでしょうか。
1人ではできないことが、2人ならできる。
コンビとはそういうものなのでしょう。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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初見ではないですが、ちょっと思うところがあったので、それについて書きます。
2700という芸人
2700(にせんななひゃく)という芸人がいる。
リズムネタを得意とする芸人で、キングオブコント2011では、「右ひじ左ひじ交互に見て」と「キリンスマッシュ」の2本が披露された。
右ひじ左ひじ交互に見て
2700は、「ネタ」のことを「曲」と呼んでいる。
この曲は当時けっこう流行っていた記憶がある。
この曲はサビの部分が有名で、サビばかり注目されているが、全体を通して聴いてみると、構成が結構しっかりしていると感じた。
サビだけでなく全体を観ることで、この曲が理解できる。
キリンスマッシュ
このネタは賛否両論で、『何がおもしろいのかわからない』という意見もあるようだ。
ネタの内容が理解できないのか、理解できた上でおもしろさがわからないと言っているのかはわからないが・・・
ちゃんと観ていないとおもしろさが理解できないネタかもしれない。
『単純に笑えるネタ』というよりも、『なるほどそういうことか。おもしろい』と感じるタイプの作品である。
まとめ
2700は、ネタを作成している八十島と、ダンス担当のツネの2人組。
何かのバラエティ番組で観た情報ですが、八十島はツネに対して、
『ネタはつくらなくていいから、体をつくれ』
と言っていたそうです。
コンビで分業して、お互いを補い合っている関係性というところでしょうか。
1人ではできないことが、2人ならできる。
コンビとはそういうものなのでしょう。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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