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2017年01月02日
身長と体重が同じでも、同じ肉体にはならない (KYOKUGEN2016)
テレビ番組「KYOKUGEN2016」にて、「魔裟斗 vs 五味隆典」という試合がおこなわれた。
元K−1世界王者・魔裟斗、そして元PRIDEライト級王者・五味隆典。
この2人は、2000年代の日本格闘技界を引っ張ってきた男である。
やっている競技が違うため、トレーニング方法も違って当然なのだが、大きく違うと感じたのは、
・魔裟斗は器具を使ったウエイトトレーニングをするが、五味は器具を使わない
という点であった。
※今回の放送から得た情報であり、今回の試合に向けてのトレーニングに限った話かもしれないが。
魔裟斗と五味は公称身長はほぼ同じ。
今回の試合のために、体重もほぼ同じに調整してきている。
しかし、見た目の肉体はやはり違う。
身長や体重の数字はほぼ同じでも、肉体は大きく違う。
トレーニングが違うと肉体の質が変わってくる。
しかし、同じトレーニングをした人は全員同じ肉体になるわけでもない。
そこがおもしろいところだと思った。
自分と全く同じ人間はいません。
トレーニングでも勉強でも、自分に合ったものを見つけて取り組むほうが良いでしょう。
そのために、自分がどういう人間なのかをまず知る必要がありますね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
このブログがあなたのお役に立てたら嬉しいです。
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元K−1世界王者 vs 元PRIDEライト級王者
元K−1世界王者・魔裟斗、そして元PRIDEライト級王者・五味隆典。
この2人は、2000年代の日本格闘技界を引っ張ってきた男である。
2人のトレーニングのこと
やっている競技が違うため、トレーニング方法も違って当然なのだが、大きく違うと感じたのは、
・魔裟斗は器具を使ったウエイトトレーニングをするが、五味は器具を使わない
という点であった。
※今回の放送から得た情報であり、今回の試合に向けてのトレーニングに限った話かもしれないが。
肉体の違い
魔裟斗と五味は公称身長はほぼ同じ。
今回の試合のために、体重もほぼ同じに調整してきている。
しかし、見た目の肉体はやはり違う。
身長や体重の数字はほぼ同じでも、肉体は大きく違う。
トレーニングが違うと肉体の質が変わってくる。
しかし、同じトレーニングをした人は全員同じ肉体になるわけでもない。
そこがおもしろいところだと思った。
まとめ
自分と全く同じ人間はいません。
トレーニングでも勉強でも、自分に合ったものを見つけて取り組むほうが良いでしょう。
そのために、自分がどういう人間なのかをまず知る必要がありますね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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2016年12月31日
アームレスリングと腕相撲の違い (マツコ&有吉の怒り新党 「新・3大 日本腕相撲協会が誇るスゴ腕有段者」)
テレビ番組「マツコ&有吉の怒り新党」にて、「日本腕相撲協会が誇るスゴ腕有段者」についての放送があった。
アームレスリングはヒジを固定しておこなう競技だが、腕相撲はヒジを固定しない。
土俵(ヒジをつく台)の上であれば、ヒジを移動して良い。
そのため、相手よりも筋力が弱くても技術があれば勝つことができる競技である。
「引く」「吊る」「巻く」「押す」の4つの技術がポイントであり、四十八手の奥義があるという。
今回の放送で登場した有段者たちは、筋肉量がかなりある人たちでした。
筋力が弱くても技術でカバーできるとはいうものの、筋力はあった方がいいようです。
「小よく大を制す」という言葉がありますが、「技は力の中にあり」という言葉もあります。
技術が同じくらいの2人が戦うとしたら、筋力が強い方が勝ちそうですよね。
技術も筋力もどちらも必要です。
何事もバランスよくやることが大切なんでしょうね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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アームレスリングと腕相撲の違い
アームレスリングはヒジを固定しておこなう競技だが、腕相撲はヒジを固定しない。
土俵(ヒジをつく台)の上であれば、ヒジを移動して良い。
そのため、相手よりも筋力が弱くても技術があれば勝つことができる競技である。
「引く」「吊る」「巻く」「押す」の4つの技術がポイントであり、四十八手の奥義があるという。
まとめ
今回の放送で登場した有段者たちは、筋肉量がかなりある人たちでした。
筋力が弱くても技術でカバーできるとはいうものの、筋力はあった方がいいようです。
「小よく大を制す」という言葉がありますが、「技は力の中にあり」という言葉もあります。
技術が同じくらいの2人が戦うとしたら、筋力が強い方が勝ちそうですよね。
技術も筋力もどちらも必要です。
何事もバランスよくやることが大切なんでしょうね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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2016年12月30日
どきどきキャンプの現在 (くりぃむナンチャラ 「あいつ今どんなネタしてる?」)
テレビ番組「くりぃむナンチャラ」にて、「あいつ今どんなネタしてる?」という企画が放送された。
一度ブレイクした芸人で、最近はテレビで見かけない芸人がいる。
そんな芸人が、今どんなネタをしているのかを調査する企画である。
どきどきキャンプは、岸学(きし まなぶ)と佐藤満春(さとう みつはる)のコンビである。
2008年ごろ、岸が海外ドラマ「24」のジャックバウアーのモノマネをしており、それをコントにしてブレイクした。
そんな彼らは今、どんなネタをしているのか?
今回の放送で披露されたネタは、結構しっかりした漫才だった。
しかし、どきどきキャンプはコンビでの活動よりもピンでの活動に特徴がある。
佐藤はトイレクリーンマイスターの資格を持つ、トイレ博士である。
名誉トイレ診断士という資格も取得しており、グッドトイレ選奨を2年連続で受賞するなど、トイレに関する分野で活躍している。
お笑い芸人が、なぜそうなったのか?
ターニングポイントは、2006年ごろだという。
2006年のこと。
ピン芸のナンバー1を決める大会であるR−1ぐらんぷりにおいて、岸が決勝戦まで勝ち上がった。
そんな状況の中、佐藤は、『自分も何かしなくてはいけない』と考えた。
そこで佐藤は、「トイレのトークライブ」をおこなった。
その後、佐藤はトイレ関係の仕事に取り組むようになり、資格を取ったりしてトイレ業界に深入りしていき、トイレ掃除の道具である「サトミツ棒」を開発したりしているという。
トイレ関係の仕事が多い佐藤。
その一方で、岸はお笑いの仕事をがんばっている。
岸は佐藤に言った。
『お笑いやろうぜ!お笑いをさぁ!』
岸の想いは、佐藤に届くのか。
佐藤さんは放送作家の仕事もしているので、お笑いの仕事もしてはいるようです。
芸人として表舞台に立つというよりは、裏方になっているようですが。
コンビの片方がブレイクすると、コンビ間の格差が生まれるので、ブレイクしていない方は腐ってしまいがちです。
しかしそこで腐らずに、『自分は何ができるか』と考えて、行動することが大切だということですね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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あいつ今どんなネタしてる?
一度ブレイクした芸人で、最近はテレビで見かけない芸人がいる。
そんな芸人が、今どんなネタをしているのかを調査する企画である。
「どきどきキャンプ」の現在
どきどきキャンプは、岸学(きし まなぶ)と佐藤満春(さとう みつはる)のコンビである。
2008年ごろ、岸が海外ドラマ「24」のジャックバウアーのモノマネをしており、それをコントにしてブレイクした。
そんな彼らは今、どんなネタをしているのか?
今回の放送で披露されたネタは、結構しっかりした漫才だった。
しかし、どきどきキャンプはコンビでの活動よりもピンでの活動に特徴がある。
トイレ博士・佐藤満春
佐藤はトイレクリーンマイスターの資格を持つ、トイレ博士である。
名誉トイレ診断士という資格も取得しており、グッドトイレ選奨を2年連続で受賞するなど、トイレに関する分野で活躍している。
お笑い芸人が、なぜそうなったのか?
ターニングポイントは、2006年ごろだという。
2006年 R−1ぐらんぷり
2006年のこと。
ピン芸のナンバー1を決める大会であるR−1ぐらんぷりにおいて、岸が決勝戦まで勝ち上がった。
そんな状況の中、佐藤は、『自分も何かしなくてはいけない』と考えた。
そこで佐藤は、「トイレのトークライブ」をおこなった。
その後、佐藤はトイレ関係の仕事に取り組むようになり、資格を取ったりしてトイレ業界に深入りしていき、トイレ掃除の道具である「サトミツ棒」を開発したりしているという。
そんな佐藤に対して、岸は・・・
トイレ関係の仕事が多い佐藤。
その一方で、岸はお笑いの仕事をがんばっている。
岸は佐藤に言った。
『お笑いやろうぜ!お笑いをさぁ!』
岸の想いは、佐藤に届くのか。
まとめ
佐藤さんは放送作家の仕事もしているので、お笑いの仕事もしてはいるようです。
芸人として表舞台に立つというよりは、裏方になっているようですが。
コンビの片方がブレイクすると、コンビ間の格差が生まれるので、ブレイクしていない方は腐ってしまいがちです。
しかしそこで腐らずに、『自分は何ができるか』と考えて、行動することが大切だということですね。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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