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2015年01月06日
絶対笑者「漫談家について考える」
つぶやきシロー、ユリオカ超特Q、ナオユキ。
3人の漫談家が集まった。
コンビを組みたくても、組んでくれる人がいなかった。
コンビを組んでいたが、相方から解散を言い渡された。
紆余曲折を経て、1人になった。
それぞれ事情は違うが、結果的に1人で芸人をしている。
漫談家というくくりで集まったものの、この3人はみんなタイプの違う人たちだと思う。
漫談のスタイルというものは多種多様なのだなと思った。
漫談というのは、しゃべりで人を笑わせるものである。
文字にするとシンプルだが、奥が深い。
「相方がいなくても道具がなくても、人を笑わせることができる」
とは言え、ピン芸人というのは孤独な戦いをしている。
コンビの場合、仮に1人がスベっても相方のフォローで何とかなる可能性がある。
しかしピン芸の場合、全て自分で何とかしなければならない。
自分で責任を負う。
そういう生き方ができる強さがすごい。
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3人の漫談家が集まった。
コンビを組みたくても、組んでくれる人がいなかった。
コンビを組んでいたが、相方から解散を言い渡された。
紆余曲折を経て、1人になった。
それぞれ事情は違うが、結果的に1人で芸人をしている。
漫談家というくくりで集まったものの、この3人はみんなタイプの違う人たちだと思う。
漫談のスタイルというものは多種多様なのだなと思った。
漫談というのは、しゃべりで人を笑わせるものである。
文字にするとシンプルだが、奥が深い。
「相方がいなくても道具がなくても、人を笑わせることができる」
とは言え、ピン芸人というのは孤独な戦いをしている。
コンビの場合、仮に1人がスベっても相方のフォローで何とかなる可能性がある。
しかしピン芸の場合、全て自分で何とかしなければならない。
自分で責任を負う。
そういう生き方ができる強さがすごい。
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2015年01月05日
絶対笑者「トリオについて考える」
・ロバート
・東京03
・パンサー
3組のお笑い芸人が集まり、トリオに関するいろいろな話をした。
自分の感覚的なものかもしれないが、現在、トリオ(3人組)で活躍している芸人は少ないように思う。
3人ならではの利点はあるのかもしれないが、その利点を活かすのが難しいのだと思う。
例えば漫才の場合。
漫才は基本的に会話であるため、1対1のほうが成り立ちやすい。
3人だと、1人を持て余してしまう。
コントの場合、設定次第では3人ならではの作品が出来る。
しかし、その設定を決めるのが難しいのだ。
コントというのは、テーマやスタイルなどの自由度が高いため、初心者が作るとまとまりのないものができやすい。
今まで生きてきた経験、知識、想像力を活かして、しっかりとした世界観をつくること。
そしてそのコントの中で、いかに役割を全うできるか。
そういうところがポイントだと思う。
今回出演した3組も、ネタといえばコントの印象が強い。
どのコンビも、それぞれ自分たちの味を活かしたネタをつくっている。
己を知ることは大切なことだ。
彼を知り己を知れば百戦危うからず。
生き残るためには工夫が必要だ。
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・東京03
・パンサー
3組のお笑い芸人が集まり、トリオに関するいろいろな話をした。
自分の感覚的なものかもしれないが、現在、トリオ(3人組)で活躍している芸人は少ないように思う。
3人ならではの利点はあるのかもしれないが、その利点を活かすのが難しいのだと思う。
例えば漫才の場合。
漫才は基本的に会話であるため、1対1のほうが成り立ちやすい。
3人だと、1人を持て余してしまう。
コントの場合、設定次第では3人ならではの作品が出来る。
しかし、その設定を決めるのが難しいのだ。
コントというのは、テーマやスタイルなどの自由度が高いため、初心者が作るとまとまりのないものができやすい。
今まで生きてきた経験、知識、想像力を活かして、しっかりとした世界観をつくること。
そしてそのコントの中で、いかに役割を全うできるか。
そういうところがポイントだと思う。
今回出演した3組も、ネタといえばコントの印象が強い。
どのコンビも、それぞれ自分たちの味を活かしたネタをつくっている。
己を知ることは大切なことだ。
彼を知り己を知れば百戦危うからず。
生き残るためには工夫が必要だ。
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2015年01月04日
水曜日のダウンタウン「レオパルドンよりも一瞬で殺されたものなどいない説」
今回のプレゼンターはFUJIWARAの原西さん。
自称「吉本初のエジプト人」だという彼が提唱する説は、
「レオパルドンよりも一瞬で殺されたものなどいない説」である。
「レオパルドン」とは、キン肉マンという漫画のキャラクターで、マンモスマンとの試合ですぐにやられてしまうキャラである。
原作者のゆでたまご先生いわく、0.9秒で決着がついた試合だという。
つまり、これよりも早く決着がついた試合は無いのではないか、という説である。
結論を言うと、これよりも早く決着がついた試合は、現実にあった(番組が調査したデータによるもの)。
その競技は相撲で、1993年春場所の「旭道山vs久島海」である。
この試合は0.8秒で決着がついた。
事実は小説より奇なり、ということなのか。
おもしろいものだ。
ちなみに番組が調査して作成した「秒殺ランキング」はこちら。
1位 相撲 1993年春場所 旭道山vs久島海 0.8秒
2位 漫画 キン肉マン 24巻 レオパルドンvsマンモスマン 0.9秒
3位 総合格闘技 WCMMAウェルター級 マイク・ギャレットvsサム・ヘロン 1.13秒
4位 アニメ チャージマン研! チャージマンvsジュラル星人 1.5秒
5位 漫画 バキ 24巻 郭春成vs範馬刃牙 2秒
6位 総合格闘技 HERO'S2006 山本KID徳郁vs宮田和幸 4秒
7位 特撮 ウルトラセブンvsクール星人 4.5秒
8位 プロレス 新日本プロレス 佐々木健介vs小原道由 6秒
9位 ボクシング スーパーウェルター級 斉藤大喜vs星野泰幸 8秒
10位 K-1 K-1 WORLD MAX2006 レミギウスvs我龍真吾 8秒
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自称「吉本初のエジプト人」だという彼が提唱する説は、
「レオパルドンよりも一瞬で殺されたものなどいない説」である。
「レオパルドン」とは、キン肉マンという漫画のキャラクターで、マンモスマンとの試合ですぐにやられてしまうキャラである。
原作者のゆでたまご先生いわく、0.9秒で決着がついた試合だという。
つまり、これよりも早く決着がついた試合は無いのではないか、という説である。
結論を言うと、これよりも早く決着がついた試合は、現実にあった(番組が調査したデータによるもの)。
その競技は相撲で、1993年春場所の「旭道山vs久島海」である。
この試合は0.8秒で決着がついた。
事実は小説より奇なり、ということなのか。
おもしろいものだ。
ちなみに番組が調査して作成した「秒殺ランキング」はこちら。
1位 相撲 1993年春場所 旭道山vs久島海 0.8秒
2位 漫画 キン肉マン 24巻 レオパルドンvsマンモスマン 0.9秒
3位 総合格闘技 WCMMAウェルター級 マイク・ギャレットvsサム・ヘロン 1.13秒
4位 アニメ チャージマン研! チャージマンvsジュラル星人 1.5秒
5位 漫画 バキ 24巻 郭春成vs範馬刃牙 2秒
6位 総合格闘技 HERO'S2006 山本KID徳郁vs宮田和幸 4秒
7位 特撮 ウルトラセブンvsクール星人 4.5秒
8位 プロレス 新日本プロレス 佐々木健介vs小原道由 6秒
9位 ボクシング スーパーウェルター級 斉藤大喜vs星野泰幸 8秒
10位 K-1 K-1 WORLD MAX2006 レミギウスvs我龍真吾 8秒
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