「あれも叶えたい!」
「これも叶えたい!」
↓
「あれが、まだ叶わないよー!」
「これも、早く叶わないかなー!」
「求不得苦」(ぐふとくく)という仏教用語があります。
意味は、読んで字のごとく、
求 → 求めても・・・
不 → 叶わない
得 → 得ようとしても、なかなか得られない・・・
苦 → 苦しい
「求不得苦」(ぐふとくく)とは、仏教用語の四苦八苦の中の八苦の一つです。
あれが叶ったら・・・
「こんどは、これを叶えたい!」
これが叶ったら・・・
「こんどは、あれを叶えたい!」
求めても、思ったようには得られない苦しみが、
→「求不得苦」(ぐふとくく)
欲しいと思っても、簡単には手に入れることができない苦しみが、
→「求不得苦」(ぐふとくく)
求める → 苦しむ → 求める → 苦しむ・・・
欲望の苦しみは、永遠に続きます!
求めるから → 苦しみます。
求めた事が叶うと → さらなる欲求が出てきて苦しみます。
キリのない欲求は、
いつまで、たっても満足することはありません。
人間が苦しむのは、欲望があるからです。
今ある現状が当たり前だと思ってしまうと、
ますます欲求指数が上昇します。
じつは、欲望をすてられた方が、世の中で成功している方々です。
満足度を知っている方々です。
今あるものに、「どれくらい感謝できたか」が幸せの基準です。
・今日も健康で一日生きられた
・親友と楽しくお話できた
・ご飯を美味しく食べられた
・入浴中にリラックスして癒された
・・・
・・・
中古価格 |
1994/11/1
政木 和三 (著)
4.0 ★★★★☆(5つ星のうち4.0 )
15個の評価
奇跡の実現―欲望を捨てれば不可能が可能になる
政木和三先生の中古本は、¥5389(税込)になっております。
「多くの方が、真実に気が付いてきたんですね。」
政木和三先生は、元大阪帝国大学工学部工作センター長をされておりました。
大学では、航空工学、造船工学、精密工学を学ばれて、各種研究開発発明をおこなっておりました。
その後は、林原生物化学研究所の参与に就任しておられます。
参与という役職は、会社組織で代表者の経営を補助をする立場です。
政木和三先生の発明は、全て特許料フリーでした。
約 5,000億円を放棄したと言われております。
欲望をなくして成功した見本のような先生です。
発明品は、1,000件を超えております。
・自動炊飯器
・自動ドア
・歯科用ドリル
・魚群探知機
・エレキギター(電気ギター)
・電波測定用オシログラフ
・格安テレビの考案・試作
・超音波コンクリート測定器
・超音波金属探傷器(ひずみ計)
・ストレーンメーター
・低周波治療器
・瞬間湯沸器
・バイオリズム測定器
・磁石ペンジュラム(フーチパターン)
・電気スタンド
・潜在能力開発装置パラメモリー
・CTスキャン
・ウソ発見器
・・・
欲望を捨てるとインスピレーションがおりてきます。
なぜならば、脳波が下がるからです。
脳波が下がると、顕在意識 → 潜在意識の領域に入ります。
ガンマ波→ベータ波→アルファ波→シータ波→デルタ波
大人は、通常、ベータ波で活動しています。
政木和三先生は、呼吸法で脳波をシータ波まで下げていました。
シータ波は、欲望の無い状態です。
ぎゃくを言えば、欲望をすてれば、シータ波にります。
政木和三先生:
「欲望を捨てると、無限の幸福が得られます。この世からは、不可能が無くなります。欲望を捨てると脳波が下がって無心の状態になります。すると、誰でもがインスピレーションを受信できます。突然の閃きが沸いたり、自分では意識しないような行動をとったり、嫌な予感をさけたりもできます。とにかく、一生涯かかっても絶対に到達しないような大きな願望を持ってください。途方もない願望を持った後は、すべて忘れてください。ただ、ただ自分の足元を観ながら一歩一歩の現実を歩んでください。すると自然に目標の方向に近づいていきます。脳波をシータ波に下げる欲望の捨て方があります。神仏を心から信じてください。合掌しながら、「ありがとうございます」と感謝してください。そうすると、心が鎮(しず)まって脳波が下がっていきます。」
脳波をシータ波(4Hz 〜 8Hz)に下げると、
仕事効率が上がります。
<脳波をシータ波に下げたときのメリット>
1. 頭の回転が速くなる
2. 暴飲暴食しなくなる
3. マイナス感情にならない
4. ストレスに強くなる
5. 省電力型の体になる
6. 体の内と外が美しくなる
7. 睡眠時間が短縮される
8. 心が穏やかになる
9. インスピレーションがやってくる
<仕事作業時間>
2023/11/04/00:00 〜 2023/11/04/01:40 (01h40m)
2023/11/04/06:57 〜 2023/11/04/10:01 (03h04m)
2023/11/04/10:12 〜 2023/11/04/10:35 (00h23m)
2023/11/04/13:54 〜 2023/11/04/14:55 (01h01m)
2023/11/04/16:53 〜 2023/11/04/20:58 (04h05m)
2023/11/04/22:00 〜 2023/11/04/00:00 (02h00m)
(1日12h13m)
(合計165h54m)
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