2024年08月25日
【朝ごはんを食べる派vs抜く派】一流ビジネスマンはどっち?
朝ごはん
昼ごはん
晩ごはん
お腹が空く=ご飯を食べる楽しみがあります。
ご飯は、炭水化物です。
炭水化物を食べると膵臓からインスリンホルモンが発生します。
理由は、血糖値を下げるためです、
インスリンが出ると、眠くなります。
朝ごはん→インスリン→眠い
昼ごはん→インスリン→眠い
夜ごはん→インスリン→眠い
一流のビジネスマンは、三食を守っているのでしょうか。
前々から気がついていた衝撃の事実があります。
今日、この記事で初出しです。
では、発表いたします。
寝て起きてすぐに、ごはんを食べても眠くなりません。
「炭水化物を食べると、インスリンが出て眠くならないの?」
原因は不明です。
起きてすぐにご飯を食べます。
その後、仕事をします。
絶好調です。
「あれっ、どうして」
仕事を中断して、昼ごはんを食べます。
すぐに眠くなります。
仕事を中断して、夜ごはんを食べます。
すぐに眠くなります。
寝て起きて食べるご飯だけは、眠くなりません。
お腹が満足、脳が満足、仕事は絶好調です。
耐久力、集中力、持続力がアップします。
仮眠レベルで、実験したところ、眠くなりませんでした。
起き掛けは、脳に特殊なホルモンが発生しています。
ぼわ〜ん、とした、やる気ホルモンです。
仕事がしたくてしょうがないホルモンです。
このホルモンは、なぜか食事に影響を及ぼしません。
仕事効率を上げるために、ご飯を食べない方法もあります。
しかし、ストレスが溜まります。
修業的な我慢が必要です。
寝て起きてから、ご飯を食べてみてください。
眠くなりません。
考えますところ、コーヒーを飲んだ状態に近いと思います。
カフェインは、疲れていても眠くなりません。
と言いますか、疲れているのに寝かせてくれません。
人間の眠くなる仕組みは、アデノシン受容体にアデノシンがハマり込んで眠気を誘発します。
カフェインは、アデノシン受容体に先に入り込んでしまいます。
後から来たアデノシンは、入るところがありません。
眠気を発生させるシステムは、カフェインに妨害されました。
人間は陰陽でバランスを取っています。
交感神経 → 緊張
副交感神経 → リラックス
カフェインを飲むと、ずっと交感神経が働きつづけ緊張が持続します。
48時間、寝ないで仕事が出来ます。
話は、戻ります。
起きた瞬間は、寝たばかりなので、眠くありません。
起きた瞬間は、寝ようとは思いません。
起床後に寝ようと思わない理由は、アデノシン受容体はあっても、アデノシンがゼロの状態です。
アデノシンは、疲労が蓄積しないと発生しないわけです。
ほぼ100%眠気が起きない状態です。
↓
たぶん、ここで、ご飯を食べても眠気が起きない仕組みがあります。
ということで、食べたい物を思う存分味わっても仕事効率100%を実現できる秘密が分かりました。
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